「坊主と乞食は3日やったらやめられない」とか、「役者と乞食は~」とか
言われていますが、友人が「政治家と乞食は3日やったらやめられない」と言っていた。
そんな言葉もあったのか!? 特典があるのでしょうか。
そうかもしれない。私なりに理由を考えてみました。
国会議員には、一人当たり、 『文書通信交通滞在費』が月100万円、
年1200万円支給 されるが、
何に使ったのか説明する必要がないので問題にならない。
勿論、正しく使っている議員たちが一般的でしょうが、
そうでない人々もいるでしょうね。領収書の提出がいらない。
地方議員たちの中から政務活動費の不正が発覚した事件は後を絶ちません・・・
地方議員は領収書を提出するようになっているのですね。
なぜ、国会議員は必要ないのか、一般人の私は分かりません。
身を粉にして働いている政治家も大勢いますが、
パフォーマンスの政治家も多い。例えば2年前、安保法制反対と
国会内でプラカードを掲げてTVに写っていた民進党の政治家たち。
TV画面に映れば頑張っているように見える。
彼らの大部分は宗旨替えして「希望の党」に入りました。
数十人がTVに写っていました。「立憲民主党」に行った人もいるのでしょうね。
不倫疑惑@山尾議員も~。
国会でもの凄く偉そうに質問していたけれど、これもパフォーマンスだったのですね。
普通、不祥事が発覚したら即、議員辞職でしょうが、離党のみでした。
議員の特典にしがみ付いていた。その後、すぐに解散になったので、
今はタダの人ですが・・・
ところで、北朝鮮問題が緊迫している今、安保法制廃案と言っている
野党(共産、社民、立憲民主)は、日本をどのように守るのか、
全く分からない。本当に無責任。