幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「花子とアン」の脚本家@中園ミホさん

2014-09-05 23:04:32 | TV番組

「あさイチ」のプレミアム・トークは「花子とアン」の脚本家: 中園ミホさんでした。

彼女のドラマは「ハケンの品格」が面白かったので印象に残っていました。

このドラマを書く時は、派遣社員@女子たちに取材@飲み会など、したそうです。

でも、彼女たちは、なかなか本音を言わなかったそうです。

会社の上司などに、文句を言えば、即、明日からこなくていい、と言われるような立場の彼女達です。

ある時、1人が口火を切ったら、全員が涙ながらに話したそうです。←セクハラ

全く、呆れた話だ。

彼女たちにエールを送るつもりで書いたそうです。

ヒロインは様々な資格を持つスーパーウーマンで、見ているとスッキリするストーリーでした。

そして、今、彼女たちは、その頃よりも大変なので、また、このようなドラマを書きたいといっいましてた。

有働アナは、ぜひNHKでと言っていました。

日テレでしたが、まぁ、どこでもいいのでドラマが見たいです ヒット・ドラマでした~。

彼女は20代の頃、OL、占い師、ギャンブラーなどをしたそう

有名な占い師の師匠の所には、世の中で活躍している人々が多く来たそうです。

TVで見ている立派な人々が、いろいろな悩みを相談している姿は、

人間ウォッチができた。平凡な人生ではなかったのが、脚本家には役立っている。

「花子とアン」の話もいろいろとしていました。

役者が決まってから脚本を書くほうが、彼女は書きやすいと言っていました。

その役者が、こんなこと話しているという感じで書いているらしい。

そして、シングルマザーで子育てをしてきたので、大変なことが多かった。

国の助けは、時間がかかり当てにできなかったそうだけれど、

身近な人々にたくさん助けられたと。

子どもを産む決意は自分の人生の中で一番だったけれど、

少子化の原因は、本当によく分かると言っていた。育てることの大変さ。

未だに、待機児童なんて言っているって

 

 

 


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