http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110524/k10013088011000.html
民主党の小沢元代表と渡部最高顧問は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、風評被害を受けている東北地方などの農産物を支援するため、集会を開きました。
小沢氏と渡部氏は、東日本大震災の被災地の岩手と福島が地元で、原発事故で風評被害を受けている東北地方などの農産物を支援するため、2人の誕生日の24日、集会を開き、およそ160人が参加しました。この中で、前原・前外務大臣は「政権交代の果実を出すために大同団結することが大切だ」と述べました。また、渡部氏は「小沢氏とは、これまで、目もあわせず、口もきかなかったが、きょうから、きたんなく意見を交わしたい。国民から政権交代してよかったと思ってもらえる政治を作るため、2人で一生懸命努力していく」と述べました。これに対して、小沢氏は「2人は全く性格が違い、彼はおしゃべりだが、私は口下手だ」と応じたうえで、「大変な局面のときに政治を任されている立場を認識して行動し、再び国民に信頼される政党・政治家にならなければならない」と述べました。集会のあと、渡部氏は記者団に対し、「菅総理大臣のことは尊敬していないし、岡田幹事長も気が利かない。党員みんなが、代わったほうがいいとなれば、代わってもらう。今の国会の会期を延長してでも、第2次補正予算案などを成立させるべきで、それとあまりにも異なれば、代わってもらうしかない」と述べました。また、松木謙公衆議院議員は、記者団が「菅内閣に対する不信任決議案が提出されれば、賛成するのか」と質問したのに対し、「私はずっと辞めてもらうのがいいと言ってきたので、当然そうなるだろう」と述べました。
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