官僚に騙されずに頑張れ!
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17471
菅直人副総理・国家戦略担当・内閣府特命大臣は22日午前、閣議後に官邸で記者会見し、「昨日、マニフェストに関するいくつかの項目について鳩山総理の最終的な決定をいただいた」と報告。大きく報道されている暫定税率と子ども手当てに加えて、農業者戸別所得補償制度、高等学校の実質無償化、高速道路の無料化の計5つの項目について平成22年度予算案に関する最終的な方向性を総理が決定したことを明らかにした。
同時に菅副総理は鳩山総理からの指示で景気対策として2兆円規模の手当てを講じるようにとの求めがあった点に言及し、「今週中に結論を出したい」との意向を示した。
続いて成長戦略策定会議をめぐっては、予算が予定通り今週中に固まれば、かなり意欲的な成長戦略の骨子の年内打ち出しを目指して作業中であると表明した。
税財政の骨格を決める際、民主党幹事長室からの提案に押され、結果的に総理や国家戦略室の主導権が薄くなった感はないかとの記者の指摘には、「そう見えてよかったと思う」とコメントし、「私の所はいろいろと調整事項をする立場である」と前置き。
そのうえで、「当初から考えていた幅のなかにすべて収まったと思っている。暫定税率についても関係閣僚とは何回か打ち合わせをし、いくつかの案があったなかで、今回の結果も…。もちろん党の要請もそれに加えて検討することは検討したが、(想定の)範囲のなかでおさまったと思っている。子ども手当ても同じ」だと所感を述べた。
子供手当て実現できそう(^^)
同時に、「私の段階では(党の要請よりも)もっと早くからやっていた。いろいろなメモ的なものは私自身の手元にあったが、それは一切、表には出さなかった。最後の判断を(総理に)頂いて出すと思っていた。党は党で要望という形で出されたのは十分理解できる」と説明。重ねて「調整の途中を表に出したら決まるものも決まらない。最後は(結論が)出れば、国民の皆さんにはきちんと伝わると思っていた」と経過を語った。
鳩山総理の暫定税率に関する見解については、「昨日発表したように、10年間、道路特定財源として延長した暫定税率はしくみとしては廃止するが、負担としてはガソリン税本体の水準を暫定税率と同じ水準まで上げるということなので、総理はそのことを認め、マニフェストでの約束を守れなかったことについては国民の皆さんにお詫びされ、その理由についてもきちんと表明された」と解説した。
マニフェストの変更に関して重ねて問われたのに対ては、大幅な税収減への対応と地球温暖化防止対策とを考慮した結果だとしたうえで「特に暫定税率については、マニフェストそのものの関係のなかでは約束を守れなかったのは私もたいへん申し訳ないと思っている」と語った。
さらに「国民の皆さんにはじっくりその中身の総理の説明を聞いていただければ、トータルとしては、やむをえない判断だということでご理解いただけるのではないかと考える」とした。
良かった良かった子供手当て決定
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17471
菅直人副総理・国家戦略担当・内閣府特命大臣は22日午前、閣議後に官邸で記者会見し、「昨日、マニフェストに関するいくつかの項目について鳩山総理の最終的な決定をいただいた」と報告。大きく報道されている暫定税率と子ども手当てに加えて、農業者戸別所得補償制度、高等学校の実質無償化、高速道路の無料化の計5つの項目について平成22年度予算案に関する最終的な方向性を総理が決定したことを明らかにした。
同時に菅副総理は鳩山総理からの指示で景気対策として2兆円規模の手当てを講じるようにとの求めがあった点に言及し、「今週中に結論を出したい」との意向を示した。
続いて成長戦略策定会議をめぐっては、予算が予定通り今週中に固まれば、かなり意欲的な成長戦略の骨子の年内打ち出しを目指して作業中であると表明した。
税財政の骨格を決める際、民主党幹事長室からの提案に押され、結果的に総理や国家戦略室の主導権が薄くなった感はないかとの記者の指摘には、「そう見えてよかったと思う」とコメントし、「私の所はいろいろと調整事項をする立場である」と前置き。
そのうえで、「当初から考えていた幅のなかにすべて収まったと思っている。暫定税率についても関係閣僚とは何回か打ち合わせをし、いくつかの案があったなかで、今回の結果も…。もちろん党の要請もそれに加えて検討することは検討したが、(想定の)範囲のなかでおさまったと思っている。子ども手当ても同じ」だと所感を述べた。
子供手当て実現できそう(^^)
同時に、「私の段階では(党の要請よりも)もっと早くからやっていた。いろいろなメモ的なものは私自身の手元にあったが、それは一切、表には出さなかった。最後の判断を(総理に)頂いて出すと思っていた。党は党で要望という形で出されたのは十分理解できる」と説明。重ねて「調整の途中を表に出したら決まるものも決まらない。最後は(結論が)出れば、国民の皆さんにはきちんと伝わると思っていた」と経過を語った。
鳩山総理の暫定税率に関する見解については、「昨日発表したように、10年間、道路特定財源として延長した暫定税率はしくみとしては廃止するが、負担としてはガソリン税本体の水準を暫定税率と同じ水準まで上げるということなので、総理はそのことを認め、マニフェストでの約束を守れなかったことについては国民の皆さんにお詫びされ、その理由についてもきちんと表明された」と解説した。
マニフェストの変更に関して重ねて問われたのに対ては、大幅な税収減への対応と地球温暖化防止対策とを考慮した結果だとしたうえで「特に暫定税率については、マニフェストそのものの関係のなかでは約束を守れなかったのは私もたいへん申し訳ないと思っている」と語った。
さらに「国民の皆さんにはじっくりその中身の総理の説明を聞いていただければ、トータルとしては、やむをえない判断だということでご理解いただけるのではないかと考える」とした。
良かった良かった子供手当て決定
http://www.j-cast.com/2009/12/22056829.html
子供手当の地方負担で地方自治体から猛反発くらっとるで!
ガソ暫定税率でもメタメタになっとるし、はよこと小沢さんに総理になってもらって!
子ども手当で地方負担5680億円 政府方針
12月22日20時32分配信 産経新聞
政府は22日、来年度から支給する子ども手当について、来年度の支給総額約2.3兆円のうち、5680億円の負担を地方に求める方針を決めた。地方にとっては現行の児童手当と同額の負担となるが、鳩山由紀夫首相ら政府首脳はこれまで、全額国費負担を宣言していただけに、地方六団体側の反発は必至だ。
鳩山首相は21日、子ども手当の支給に所得制限を設けない方針を表明。ただ、平成22年度予算編成で、財政難のなか新規国債発行額を「約44兆円以内に抑える」とした方針を達成するためには、子ども手当の国費負担をできるだけ抑制する必要があると判断した。
鳩山首相はこれまで、子ども手当の負担について「無駄遣いを徹底的になくせば、全額国が負担するのは当たり前だ」(10月20日の参院補選の応援演説)と主張していた。
一方、長妻昭厚生労働相は、現行の児童手当の地方負担分を子ども手当の財源に充てるよう要請。菅直人副総理・国家戦略担当相や藤井裕久財務相も同調していた。民主党の小沢一郎幹事長らが政府に提出した党の重点要望で「地方には新たな負担増を求めない」としたのは、「新たな」という一語を入れることで、現行の範囲内での地方負担を容認したことを意味する。
一方、全国知事会など地方六団体は地方負担反対の声明をまとめており、山本文男全国町村会長(福岡県添田町長)は「負担を求められた場合には(町村会として)支給事務をボイコットする」と述べている。
++++
「一方、全国知事会など地方六団体は地方負担反対の声明をまとめており」ってアホか?
ボイコットできるものならやってみろ。
今まで児童手当として拠出してた分を負担するくらいしろって。
市役所職員の給料を二割カットしてから言えって(^^)。
>民主党の小沢一郎幹事長らが政府に提出した党の重点要望で「地方には新たな負担増を求めない」としたのは、「新たな」という一語を入れることで、現行の範囲内での地方負担を容認したことを意味する
YMACHAN様はzurahage様と丁々発止のやり取り、
小沢さんたちも丁々発止で頑張っている。
いやぁ~、政権交代って本当に良いですね~。
↑の軍配はもちろん、贔屓にしているYAMACHAN様に。(笑)
それからhagezuraさんと、、、反目しているわけじゃないと思っています。
面白い人だと思っています。
>二年間ぐらい見守りましょう。
そうですね。
全く同じ思いです。皆さんせっかちですので。
それから、私も
>おい!山ちゃん!
の呼びかけに、ツボりましたです。(笑)
自由主義社会やから色々な意見を、好きに言えばええのとちがいますか?
おれっちは、鳩山さんは参院選で戦えないので年度末済んだら終わりやとおもうておりますぜな
小沢の睨みが財務省を動かす。
でないと政官業のサンスクミに逆戻りして
格差が広がって殺伐とした社会に
なってしまう。多分
マスコミや官のエリート達の反乱を
押さえ込む強力なリーダーを
まだまだ必要としている。