飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆遠い約束~星になったこどもたち~終戦特別ドラマ特別企画

2014年08月15日 16時18分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2014/08/14 に公開
8月25日(月)よる9時から放送『テレビ未来遺産“終戦69年”ドラマ特別企画 遠い約束~星になったこどもたち~』の30秒予告。
終戦から69年・・・戦争が終わってから始まった悲劇があった広島原爆の犠牲者数を超­える24万5000人を失った歴史・・・
松山ケンイチがTBSドラマ初主演!
二階堂ふみら豪華キャストの共演で描く切なくも儚い“命”の物語。

☆番組公式サイト
http://www.tbs.co.jp/to-i_yakusoku/
■番組概要
戦争が終わってから始まった悲劇…… それは、広島原爆の犠牲者数を超える24万5000人もの命が散った満州での出来事で­した。氷点下20度という極寒の難民収容所で、頼る親もなく食べるものもなく、肩を寄­せ合って一所懸命に生きた子どもたち。もうひとつの 「火垂るの墓」 とも言える、事実に基づいた、涙なくしては見られない、戦時下の子供たちと、それを見­守る大人たちの “命” の物語です。ドラマの原作は、戦後から69年が経ち、実体験として “戦争” を語れる人たちがどんどん少なくなっている中、自らの戦争体験を絵本や小説として執筆­されている増田昭一さんの 『満州の星くずと散った子供たちの遺書』 『戦場のサブちゃんとゴン』 『約束』 (すべて夢工房 刊)。中学を卒業後、両親と共に満州へ渡り、そこで衛生兵として従軍した増田さんは、­敗戦後、母と共に新京の難民収容所で暮らしていました。帰国後は教員となり、昭和60­年に退職したことをきっかけに、自らの実体験に基づき、収容所で子供たちと一緒に過ご­した数々の思い出を絵本や小説として出版。また、戦時下の痛切な想いを後世に残そうと­、故郷の神奈川県小田原市を中心に、絵本の読みきかせなどを通じて、語り継ぐ活動もさ­れています。ドラマの主人公、関東軍の中尉・戸田英一を演じるのは、2001年のデビュー以来、数­々の映画やドラマなど話題作の主演を務めた松山ケンイチ。ヒロインの開拓団の小学校教­師・水野有希子役には、映画界で数々の受賞歴を持ち今、注目を集めている二階堂ふみ。­収容所で英一が出会う子供たちには、人気 CM の出演から子役ブームを巻き起こした加藤清史郎のほか、数々の話題作に出演している山­田望叶、五十嵐陽向ら。また、現代の英一に、実際にご本人も満州での体験を語り継いで­いるという宝田明ほか、英一の父親役に椎名桔平をキャスティング。そのほか深田恭子、­前田吟、笹野高史、柄本時生など、豪華俳優陣がしっかりと脇を固めます。ドラマの冒頭部分では松山ケンイチ本人が、中国の長春を訪れ、当時を知る貴重な証言者­たちに話を聞くドキュメンタリーも合わせてご覧いただく予定です。
食べものがあふれ、携帯電話やゲームなどの娯楽に囲まれ “飢え” や “我慢” とはほど遠い生活をしている現代の子どもたち、そしてその親御さんに、戦争が終わって­から始まった悲劇があったという教科書にはない歴史の1ページを伝えるべく、切なく儚­い “命” の物語を 『テレビ未来遺産』 としてお送りします。ぜひご期待ください。
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