2016/08/25 に公開
新沖縄通信 別冊 第3回「辺野古『新基地』計画」
危険な普天間基地を閉鎖する為として、建設される辺野古の施設。政府は「普天間の移設」と言いますが、沖縄では辺野古「新基地」と呼んで反対の意思が強固です。辺野古に作られようとしているのはどんな基地か。滑走路が2本に増え、弾薬搭載場や270㍍以上の艦船が接岸できる岸壁、タンカーが係留できる貯油施設など、今の普天間にはない機能が幾重にも付加されます。1996年の普天間返還合意の当時は、300~500㍍のヘリポートが検討されていたのに、いつのまにか規模も機能も拡大、集約、強化された巨大な基地に膨れあがりました。海兵隊用の機能を強化した使い勝手の良い「新しい基地」としか言いようがありません。それも、アメリカの費用ではなく、国民の税金を投入して造ろうとしています。米側の要望に唯々諾々と従ってしまう日本の姿勢はおかしくないですか。辺野古の問題を考える基本的な知識をおさらいします。出演: 鈴木耕 升味佐江子 宮城栄作(沖縄タイムス東京支社編集部長) 沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/
デモクラTVにて2016年8月22日放送
http://dmcr.tv
https://dmcr.tv/mypage/dmcr_spc.php?p...
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