飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛れいわ新選組💛立憲民主党💛
💛日本共産党💛社民党💛気晴らしには浪曲演歌が一番💛

山口県第2区県民様、、たのんまっせ(^^)

2008年04月15日 17時24分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13088
++++中略+++
次に菅代表代行は、「今回の補欠選挙について本当に大きな選挙である」と述べ、その理由として福田内閣の現状について言及。昨年の参院選の結果を受けて参院において与野党が逆転した結果、「福田内閣は何にもできていない」と語り、首相としての資質を疑問視。さらに、9日に行われた党首討論について触れ、「国のトップリーダーが同情されるようでは駄目。この国をどのような方向に持っていこうとしているのか、何一つ語らない」と、ビジョンを示すことができない福田首相を切り捨てた。
 続いて菅代表代行は、年金や医療など様々な問題を提起する中、大きな問題としてガソリン税の暫定税率廃止の問題を取り上げ、「日本政治の改革が、この問題をきっかけに突破口が開けるか、まさに正念場にある」との認識を表した。また、自民党は補欠選挙に勝利すれば、その2、3日後にもう一度ガソリン税を上げると表明している点について、「ガソリン税を再び上げることは当然反対だが、それ以上にその税金で国交省の天下り先となる団体を100も200も作っている。そんな無茶苦茶な税金の使い方を再びやらせることに賛成できるはずがない」と厳しく批判し、聴衆に強く訴えた。
 さらに同日から始まる、75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度の年金からの保険料天引きに対して、「年金をまともに払わないのに、取る方だけはしっかり取るというのは納得できない」と、制度そのものを許している政府・与党の高齢者切り捨てに強く非難。それらを踏まえて菅代表代行は、今回の選挙結果によって、「これからの日本が少子高齢化社会の中で安心できる日本になるかどうか」を左右するとの認識を示し、民主党は「国民の生活が第一」の政治を実現する意気込みを訴えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする