残念ながら外れた可児市の安江さんに駅まで迎えに来て頂いた。立食パーティーが始まり候補者が紹介された。四区の候補に公認されなかったけどめげずに頑張ってね!可愛い奥様だった。候補に奥様なら良いかも(笑)日展にも入選する画家らしい。
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20071111ddlk21010015000c.html
小沢・民主代表:去就騒動 鳩山幹事長「心からおわび」 県連は要望書 /岐阜
◇県連は小沢氏の説明求め要望書
民主党の鳩山由紀夫幹事長は10日、岐阜市内のホテルで開かれた党県連主催のパーティーに出席し、小沢一郎代表の去就騒動について「何度にもわたって不信感を与えてしまい、心からおわびします」と陳謝した。県連は「大変な混乱とイメージ低下を余儀なくされた」として、小沢代表自身による説明や党本部と地方との相互交流を求める要望書を鳩山幹事長に手渡した。【中村かさね】
パーティーで、鳩山幹事長は講演。「罵声を浴びるんじゃないかと思いましたが……」と切り出し、30分の講演時間の大半を去就騒動の説明に割かざるをえなかった。
鳩山幹事長は小沢代表の辞意表明について「『自衛隊派遣は国連安保理での決議が必要』という首相の譲歩を引き出せた高揚感と、参院選の勝利に浮かれて衆院選を戦う態勢が整っていないという焦りがあったためだ」と説明。「『政策協議の先に連立があってもしかるべきだ』という思いに取り付かれたのではないか」と推測し、「党執行部は、代表の気持ちを理解できていなかった」と反省した。
また「私も、党本部と地方の思いには、乖(かい)離があると思う。今まで以上に皆さんの声をしっかりと受け止め、政策や行動に反映し、県連との距離を縮めたい」と述べた。
一方、今国会の焦点である新テロ対策特別措置法案について、鳩山幹事長は「相当無理をしなければ会期内の採決は難しい」とした上で、「与党が国民の声を無視して強行に衆院で採決した場合には、世論がどちらを向いているか判断しながら一気に政権交代を求める」と問責決議の可能性を示唆した。
◇衆院選にらみ「戦略会議」--県連
民主党県連(代表・園田康博衆院議員)は10日朝、常任幹事会を開き、次期衆院選に向けて各選挙区での課題を分析し、選挙戦略をたてる「政権交代に向けての戦略会議」を設置した。今月中にも初会合を開く。園田代表は「次の戦いにむけての戦略を練り、活動できる態勢をつくる。党本部にも人的・財政的支援を求めていく」と話した。
民主党は、県内5選挙区のうち、4区の公認候補予定者が決まっていない。党本部は「勝てる選挙区に全力を投入するべきだ」としているが、園田代表は「最後まで全区での公認候補擁立に全力を尽くしたい」と述べた。【中村かさね】
毎日新聞 2007年11月11日
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20071111ddlk21010015000c.html
小沢・民主代表:去就騒動 鳩山幹事長「心からおわび」 県連は要望書 /岐阜
◇県連は小沢氏の説明求め要望書
民主党の鳩山由紀夫幹事長は10日、岐阜市内のホテルで開かれた党県連主催のパーティーに出席し、小沢一郎代表の去就騒動について「何度にもわたって不信感を与えてしまい、心からおわびします」と陳謝した。県連は「大変な混乱とイメージ低下を余儀なくされた」として、小沢代表自身による説明や党本部と地方との相互交流を求める要望書を鳩山幹事長に手渡した。【中村かさね】
パーティーで、鳩山幹事長は講演。「罵声を浴びるんじゃないかと思いましたが……」と切り出し、30分の講演時間の大半を去就騒動の説明に割かざるをえなかった。
鳩山幹事長は小沢代表の辞意表明について「『自衛隊派遣は国連安保理での決議が必要』という首相の譲歩を引き出せた高揚感と、参院選の勝利に浮かれて衆院選を戦う態勢が整っていないという焦りがあったためだ」と説明。「『政策協議の先に連立があってもしかるべきだ』という思いに取り付かれたのではないか」と推測し、「党執行部は、代表の気持ちを理解できていなかった」と反省した。
また「私も、党本部と地方の思いには、乖(かい)離があると思う。今まで以上に皆さんの声をしっかりと受け止め、政策や行動に反映し、県連との距離を縮めたい」と述べた。
一方、今国会の焦点である新テロ対策特別措置法案について、鳩山幹事長は「相当無理をしなければ会期内の採決は難しい」とした上で、「与党が国民の声を無視して強行に衆院で採決した場合には、世論がどちらを向いているか判断しながら一気に政権交代を求める」と問責決議の可能性を示唆した。
◇衆院選にらみ「戦略会議」--県連
民主党県連(代表・園田康博衆院議員)は10日朝、常任幹事会を開き、次期衆院選に向けて各選挙区での課題を分析し、選挙戦略をたてる「政権交代に向けての戦略会議」を設置した。今月中にも初会合を開く。園田代表は「次の戦いにむけての戦略を練り、活動できる態勢をつくる。党本部にも人的・財政的支援を求めていく」と話した。
民主党は、県内5選挙区のうち、4区の公認候補予定者が決まっていない。党本部は「勝てる選挙区に全力を投入するべきだ」としているが、園田代表は「最後まで全区での公認候補擁立に全力を尽くしたい」と述べた。【中村かさね】
毎日新聞 2007年11月11日