飛騨の山猿マーベリック新聞

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内閣支持率低迷24% 

2007年07月08日 11時11分15秒 | ●YAMACHANの雑記帳
◆最大争点「年金」63%

 十二日の参院選公示を前に、中日新聞社は中部六県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)の有権者二千百人に対し、四-六日にかけて電話で世論調査を行った。安倍政権の支持率は24・2%と記録的な低さに落ち込み、三年前の前回参院選の公示前にみた小泉政権の支持率42%と比べても、大きく下回っている。支持率は自民、公明の与党支持層でも伸び悩み、政党支持なし層ではわずか9・8%。また今回、年金問題を最大の争点だと考える人が63・1%に上った。

 一方、安倍政権を「支持しない」は55・4%と支持率を倍以上も上回った。支持政党別でみると、自民支持層では「支持する」が54・6%に上る半面、「支持しない」が26・7%。公明支持層では39・0%が支持、37・2%が不支持と、ほぼ拮抗(きっこう)した。

 野党の民主支持層では安倍政権不支持が82・4%に達し、共産支持層は87・1%、社民支持層は89・4%。「支持する政党がない」とした層でも不支持が66・2%で、支持は9・8%だった。

 支持する理由は「首相の人柄が誠実」が34・1%、次いで「自民党だから」が29・3%で、「指導力がある」は4・4%となっている。

 参院選の争点としては、年金問題を「最大の争点だと思う」が63・1%、「思わない」は28・0%。政党支持に関係なく年金問題を最大の争点とする考えは共通した。

 重視する政策を二つ選ぶ設問では、年金のほかに「教育改革」(21・8%)「天下りなど公務員改革」(18・9%)「政治とカネ」(17・4%)「少子高齢化対策」(16・7%)が上位を占めた。

 憲法改正は11・2%。改正については「九条含め改正すべきだ」は23・3%、「九条は改正すべきでないがほかに改正点がある」が34・9%と、過半数が何らかの改正を容認している。「九条を含め改正すべきでない」は20・8%にとどまった。
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2007070802030506.html
本日の報道2001年で小沢さんは、負けたら国会議員を辞任するとまで言ってしまった。(^^) 頑張って、民主党候補、推薦候補を宜しく!!!!!!
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参院選負ければ政界引退 小沢民主党代表が表明
2007年7月8日 10時56分

 民主党の小沢一郎代表は8日午前のフジテレビ番組で、参院選で目指す与野党逆転が実現できなかった場合の責任について「万が一(負けたら)の場合、政界にいる必要はないと思っている。自分自身の心の内ではそういう決意だ」と述べ、政界を引退する考えを表明した。

 小沢氏は5日の報道各社のインタビューで、野党が過半数を獲得できなければ代表を辞任する意向を示していた。さらに踏み込み政界引退を表明することで民主党陣営の引き締めを図るとともに、安倍晋三首相(自民党総裁)との決意の違いを際立たせ世論の支持獲得を狙ったとみられる。

 安倍首相は同番組でも「数ではなく、あくまで目指す政策が実行できるかどうかだ。そのために最後まで全力を尽くす」と述べるにとどめ、自らの責任ラインは明示しなかった。

(共同)
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