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幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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本当にいいのか消費税10%‼ ブラック企業化した日本政府。

2018-11-07 23:08:47 | 減税

 

釈量子 幸福実現党 党首 https://shaku-ryoko.net/

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日本には、幸福実現党があります。

釈量子党首を筆頭に、国会議員はいませんが、高知県では宮崎知恵子佐川町町議会議員など、全国で30名ほどの地方議員がいます。

幸福実現党の支援母体は幸福の科学ですが、幸福の科学は立宗当初から、政治思想としての政治活動を展開しており、大川隆法総裁の経典や、雑誌Liberty等を通して、その政治思想を公開していました。

幸福実現党は、2009年に急遽立党しました。その年の4月に日本上空を横切った北朝鮮のミサイルに対し、時の自民党政府の対応に、危機感を覚えたからです。

また自民党以下、日本の政治政党が、増税路線であることにも、日本経済の危機感を抱いたからです。

 

宮崎知恵子佐川町町議会議員

日本は1990年以降、25年を超える長期の不況に喘いでいます。

日本では1989年に3%消費税が開始されましたが、それ以降、税収が下がり始めたのですから、長期不況の始まりも、その要因とされてきたバブル経済の崩壊も、「すべては消費税から始まった。」と言って差し支えないのではないでしょうか?

1990年ころは、国債も微々たるものでしたし、年金云々も言っていなかったし、国家経済もなんだかんだと言って順調でしたので、日本経済を立て直し、国民を豊かにしたいのなら、消費税を増税するのではなく、思い切って、「消費税そのものをなくしてしまう。」というのが、結局一番効果的なのではないでしょうか?

今年の10月、政府は、来年の10月に消費税10%増税することを決定しましたけれども、これはただの2%増税では済まないと思います。

10%増税は、日本経済にも、そして日本国民の生活にも、多大なる影響をもたらすことになるはずです。

事実、3%、5%、8%と増税するたびに、日本の税収は下がっています。

一方、増税のたびに、消費税収は上がっていますから、これは企業の法人税、国民の所得税・住民税が、大幅に下がってることを示しています。

これは即ち、「増税によって、国民の所得が下がっている。」ということですね。

簡単に言えば、お小遣いが月3万円で、全額使っていたとするならば、10%消費税だと、毎月3000円の税金を払うということです。

これは由々しきことですよね。

10%消費税がなかったら、月末に、あなたのお財布の中には、あと3000円残っていたということですから。

近年の日本においては、この経済的苦悩が、国民全体に及んでいるということです。

今の日本は税金に関しては、「狂っている。」としか言えない政府見識であり、政治家のセンセ方も、財務官僚に良いようにやられているとしか思えません。

皆さま、よく考えても見て下さい。

今年は西日本大水害があり、北海道大震災があり、台風が猛威をふるい、まさに大災害の年でした。

なのに、よくも増税のことが、『国民の代表』の名のもとに議論できるものだと思います。

普通なら、「減税」するべきですよ。

この国の政府は、鬼ですよ。

今の日本は、鬼に支配された国になっていますよ。

もはや国家そのものが、ブラック企業化していますよ。

税金に関しては、私も言いたいことがいっぱいありますが、今日は時間がないので、また後日にでも。

ただ、これだけはお伝えしなければならないのは、今の日本において、幸福実現党以外、「税金を下げるべきだ!」「税金を下げた方が、国家としても良い結果が出る。」と言っている政治政党は、どこにも存在しないということです。

幸福実現党が、日本で唯一の、『減税政党』なのです。

減税により、アメリカは好景気に転じ、国民所得は大幅に向上しましたが、これは幸福実現党の経済政策と同じなのです。

ということで本日は、Liberty web記事をご紹介いたします。

    (ばく)

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2014年 幸福実現党CM】もし消費税が10%に増税されたら?逆に5%に減税したら?

幸福実現党 党首 釈量子 上尾駅東口にて街頭演説

本当にいいのか消費税10%!? 日本人の「国畜」解放時間は午後2時45分

《本記事のポイント》

  • 「実質消費」「実質賃金」ともに下がりっぱなし
  •  減税したアメリカに比べ成長率は半分に
  •  自分と家族のために働けるのは午後2時45分以降 

安倍晋三首相は15日の臨時閣議で、消費税率を来年10月1日から10%へ引き上げる考えを正式に表明した。 

軽減税率が導入され、大規模な経済対策も行われるが、不安の声は大きい。日本は2014年4月に行われた8%増税のダメージをまだ引きずっているのではないか。本当に、増税できるような経済状況なのだろうか。 

3つのグラフからもう一度考えたい。 

「実質消費」「実質賃金」ともに下がりっぱなし

安倍政権は現在の経済状況を、「戦後2番目に長い景気回復」「いざなぎ超え」などと評価する。しかし、国内総生産(GDO)が2桁成長を続けていた「いざなぎ景気」と、実質値で1%前後しか成長していない現在とでは、雲泥の差がある。 

実質GDPが微増しているのも、アベノミクス第一の矢(金融緩和)による円安で、一部の輸出企業・大企業が潤ったことが主な要因。つまりは外需頼みだ。 

では、肝心の一般庶民の懐事情はどうか。 

 

上のグラフは、2010年から2018年の実質消費・実質賃金指数の推移だ。 

「実質」とは、物価上昇を差し引いた「本当の豊かさ」を示すもの。季節変動があるので、7月時点の指標で比較している。 

ご覧のとおり、どちらの数字も2014年4月の増税から大きく落ち込み、回復するには至っていない。 

政府主導の「賃上げ」も、大企業の従業員ばかりが恩恵にあずかっている。しかも物価上昇に相殺されている形だ。 

景気回復の象徴として「景気回復期間の長さ」や「有効求人倍率」などが出される。しかしシンプルに見れば、「消費と賃金が減ったままなのだから、増税の後遺症はいまだに続いている」と考えるべきだ。 

それでも前回の増税は、アベノミクスが始まったばかりの「景気絶好調」の時期に行われた。現在のような状況下で次の増税が行われれば、その影響はいかほどのものだろうか。 

減税したアメリカに比べ成長率は半分に

大企業は潤っても、大多数の庶民は賃金も消費も減っているので、GDP全体も低空飛行だ。 

 

上のグラフは、トランプ減税を行ったアメリカとの実質GDPの増分の比較。その伸び率には2倍もの差がつけられている。 

よく、「日本は先進国で成熟しているので、経済成長を前提にした財政運営はするべきではない」という議論が見られる。しかし、日本以上に“成熟"しているはずのアメリカ経済にこれほどの差をつけられているとなれば、もう言い訳はできない。 

実質値で3%以上の成長を続けることは可能なはずだ。その命運を大きく分けているのが「増税か減税か」ということになる。 

自分と家族のために働けるのは午後2時45分以降

さらに景気以前の問題として、「税金全体として、これ以上増えていいのか」というそもそも論を問わなければならない。 

 

上のグラフは、「平均的な日本人が納税のために働く状態から解放される時間」の目安を示したものだ。 

税金は「お金」の形で払われるが、それは国民が汗水流して働いた結果。つまり「人生の時間そのもの」といえる。 

東京23区正社員の1日の労働時間は平均で8.9時間だ。それに、財務省が公表している国民負担率42.5%を掛け合わせると、3.78時間となる。 

国民負担率とは、「国民所得に対する国民全体の租税負担と社会保障負担の合計額の比率」のこと。日本人の多くは、払っている税金の全体像を知らない。働いた結果、企業に入る利益からは「法人税」が引かれ、「所得税・住民税」が天引きされ、事実上の税金である「社会保険料」も労使折半で引かれる。そして得た手取りからは、買い物をするたびに8%の「消費税」が引かれる。 

そうして知らず知らずに払う税金の割合は、所得や家族構成によって差はあるものの、全体で平均すれば42.5%になるわけだ。 

始業を午前9時、お昼の休憩時間を1時間(労働基準法で定められた最低水準)と仮定し、納税のために3.78時間働いたとすると、自分や家族のために自由に使えるお金を稼げるのが、ちょうど午後2時45分からということになる。 

昨今、「ブラック企業」だの「社畜」といった言葉が聞かれるが、この状態はまさに「国畜」といえる。 

もちろん税金も社会保険料も、"国民のため"に使われる。しかし政府や官僚が本当に効率的に、そして誠実にその税金や保険料を使っているか。昨今のさまざまなニュースを思い出しながらよく考えるべきだろう。 

まとめると、日本は消費税を上げたことによって、消費も賃金も下がった。減税したアメリカに比べて経済成長率は半分以下となっている。そして労働時間の4割以上を、政府のために捧げている。 

それでも、増税するというのか。「国民は自分勝手であり、もっと我慢しなければ財政が破綻する」というようなロジックを、日本人は受け入れられるだろうか。 

安倍政権にはもう一度、慎重な検討をお願いしたい。

(馬場光太郎)

 

【関連記事】

2018年9月21日付本欄 米中間選挙の争点は「減税」 きわ立つ、日本の経済論争の偏り

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14922 

2018年7月27日付本欄 文科省の汚職続く なぜ組織ピラミッドの上層が軒並み不正に染まるのか?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14714 

2018年1月26日付本欄 教育無償化でエリートは育つか? 成果が見えない教育政策

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14075

「宇宙の法・黎明編」の画像検索結果 https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

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自費でドイツにまで取材に行った、HSU学生の志に感動!『天使の梯子 第29号』

2018-11-07 00:32:06 | 幸福の科学学園・HSU

過去の罪にとらわれず「未来への愛」を選び取れ - ドイツ講演会 "Love for the Future" 

大川隆法幸福の科学総裁  The Liberty 2018年12月号記事 https://the-liberty.com/article.php?item_id=15029

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初めて千葉県長生村のハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)に詣でて、もう10日も経つんですね。

とても居心地の良い空間で、大学施設という敷居の高さもなく、それでいて新時代の息吹きに満ちていて、「天の神々が、本気で新時代を切り開こうとしているんだなぁ。」ということが、肌で実感できる空間でした。

HSU祭では、学生たちがさまざまな企画をなさっていましたが、私が最も関心したのは新聞部です。

HSU新聞部では、毎月『天使の梯子(はしご)』という新聞を発表していて、時折見ては、「こりゃぁ、The Libertyに迫る内容じゃな。」と思ってはいましたが、HSU祭新聞部ブースで紹介されていた、刷りたての『天使の梯子 第29号』を見て、私は腰を抜かしそうになりました。

な、なんと、雑誌Libertyよりも早く、10月に急遽開催された、大川隆法総裁のドイツ・ベルリン講演の内容が紙面になっていたからです。

そして、なおビックリしたのは、大川隆法総裁の講演の写真、またベルリンの街の風景の画像などが、ネットで見られるLiberty webとは違う、極めてオリジナリティあふれるものだったことです。

新聞部の方に、「見事な写真ですね。」と問いかけると、これまたビックリする答えが。。。

それは、この講演、新聞部の学生さん2名が、実際にドイツ・ベルリンにまで行って、実際に英語で行われた大川隆法総裁の講演を聞き、写真に収めたものだったのですね。

しかも!

その学生さん2名は、自費でドイツまで行ったというから、その情熱には度肝を抜かれました。 

「天使の梯子29号 HSU」の画像検索結果

どうですか、皆さん、自費ですよ自費!

お給料をいただいて、講演取材に行くのも尊いお仕事ですが、どこからも予算も出ず、おそらく往復の渡航費だけで、数十万円掛けて、学生が部活のために取材に行く。

 これはもう、「志の力」という以外、表現のしようがありません。

そしてきっと彼らには、新文明の担い手、そして開拓者としての、自覚と誇りがあるのだと思う。

私は決めました。

「微力なことはわかっちょるが、この若者たちを応援させてもらおう。」と。

「毎月、HSU新聞、天使の梯子を買おう!」と。

しかも、この超クオリティアマチュア新聞が、一部たったの50円ですから。

地元の方々にも、同じ公報関係として、どんどんお勧めさせていたいて、彼らの、清く高い志に応えたいと思った次第です。

しかし、実際に現物が手元にあるのに、それらを画像化して投稿できない、広報者としての、自身の低スキルが嘆かわしい。

文字お越しをしても、画像なりの雰囲気が出ないのが、ああ、何とも悔しい。

いつか編集スキルを上げて、新聞『天使の梯子』の紙面を、ご紹介できるようになりたいものです。

ということで本日は、経典『新しき大学の理念――「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア』そして、『知的青春のすすめ』(幸福の科学出版)より、大川隆法総裁の大学設立に向けての理念をご紹介いたします。

            (ばく)

関連記事:「神が愛する、宝石のような魂たちを見た。」HSU学祭レポート。

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「決断と実行の勇気」幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋

天使の幸福-Crystal Version 音楽:水澤有一

新しき大学の理念 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1036

今、できている大学というのは、その多くが明治期に考えられたものです。「封建時代が終わり、文明開化し、西洋化していく社会のなかで、必要な人材を育てる」ということで、幕府の時代に儒学等を勉強していた方々が洋学に切り換えていく流れのなかで、大学ができてきたのです。

ただ、それは、明治の上り坂のころにはうまくいったかもしれませんが、大正・昭和期に至り、先の大戦での敗北を経たあと、次第しだいに、国家としてのアイデンティティーや未来ビジョンがはっきりと見えなくなってきたところがあると思うのです。

今、このあたりで、福沢諭吉の唱えた「脱亜入欧」的な考え方だけでは済まない時期が来たのではないかと感じています。

その意味で、「日本独自のオリジナルな文化を発信できるようなもの」が必要であると同時に、明治以降、さまざまに移入された外国のものをもとに、キリスト教文化圏以外のものについても目を配りながら、「今後の世界は、どうなるべきか」ということをデザインしていく力が必要だと思うのです。

したがって、今、あえて新しい大学を創り、世に問う理由があるとすれば、それは、「新文明の発信基地」としての大学、「新しい学問を創造する場」としての大学を創りたいということです。(中略)

それから、日本の大学の弱いところはどこかというと、「すでにできたものを習得すること、学び尽くすことには一生懸命だが、新しいものを創造するチャレンジ精神などが弱い」という点です。

古い大学ほど、プレスティジ(威信)、社会的評価は高いわけですが、そうした新創造に堪える大学は、それほど数があるわけではありません。

例えば、企業であっても、「百数十年の歴史を持っていれば、急発展しているよい企業だ」というようなことは、まずないのです。新しいもののほうが優れた特徴を持っていることが多いでしょう。

そういう意味では、新しいもののなかに、「『新しい創造』を含んだものをつくっていきたい」と思いますし、「『創造性』『チャレンジ』というものを中心に据えた学問を、教授と学生が協同しながらつくり上げていくようなものにしたい」と考えています。

ただ、新しい分野を開拓するからといって、卒業後、さまざまな企業等で活躍するに足りない程度の教養や専門性しかなければ、お話になりません。

また、海外に送り出しても、十分に通用するようでなければいけません。要するに、外国の文化にのみ込まれずに、そのなかで仕事をこなしつつ、日本人としての誇りを持って、日本の文化や考え方等についても十分に説明できるだけの教養を持った人をつくっていきたいと考えているのです。
キーワードとして、「新しい創造」や「未来への貢献」を挙げたいと思います。
『新しき大学の理念――「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア』(幸福の科学出版)P13~20

 

 知的青春のすすめ https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=116 

今、日本に必要なのは、やはり「天才」です。(中略)それぞれの分野に天才が必要なんです。そうした天才たちが未来を開いていくんです。(中略)
では、どうすれば天才が出るのでしょうか。今までのように、「平均的に、みんなが仲良く同じように進んでいけばよい」という考えでは駄目なんです。そういう考え方だと天才が出てこないんですよ。

天才というのは、強い個性を持った独創的な存在なので、集団性が強いところでは弾かれてドロップアウトしてしまうんですね。
弾かれても、またそれなりに生きていく道があれば、それでも行けるのですが、日本の社会の場合、弾かれたらそれで終わりになってしまうケースが、けっこう多いんですよ。(中略)学校の先生の指導に従わないような子は、「変わり者だ」ということで“異端”の烙印を押され、弾き出されて学校を中退し、まともな職業に就けないようなことがわりに多かったんですね。

しかし、考え方を変えて、「二十一世紀中に、天才と呼ばれるような人を、日本から千人ぐらい出そうではないか。いろいろなジャンルから、千人ぐらいの天才を出そうではないか」というぐらいの気持ちを、日本は国家として持つべきです。そうすれば、新しい道を開いていく人がたくさん出てくるでしょう。

少し道を開いてあげたら、天才は出てくるんですよ。ただ、少しだけ、周りが後押しをしてやったり、障害物を取り除いてやったりして、呼び水、誘い水を入れてやる必要があります。そういう導きがないと、才能が開花しないことがあるんです。(中略)

そういう意味では、「型破りで、独創的で、集団性になじまないようなタイプの人であっても、それなりに優れたものがあるならば認める」という、“大人の世界”になることが大事です。(中略)嫉妬するのではなくて、「祝福の心」を持たなくてはいけません。(中略)「傑出した人や天才は、やはり素晴らしいものだな」と考えて、拍手を送らなければいけないんです。(中略)

「天才をつくり出そう」という国家的な気運を高めることが大事です。そういう気運を百年ぐらい持ち続けたら、天才がたくさん出てきて、「第二のルネッサンス」が到来します。

その素地(そじ)は、すでに十分にあるんですよ。(中略)
そのためには、やはり、「長所を伸ばす」ということに対して、もっともっと肯定的に考えるカルチャーをつくることが大事ですね。短所を抑えることも大事ですが、長所を伸ばしていくことを肯定的に捉えることが大事なんです。

この辺がアメリカ人などの優れたところだと思うんですよ。(中略)それが、どれほど人々を勇気づけていることでしょうか。移民としてアメリカに渡った人たちや、留学のためにアメリカに渡った人たちを、どれだけ勇気づけたことでしょうか。(中略)日本人も、そういうふうになりたいものです。(中略)

特に、若い人たちには、「君は君の道を行け。私は私の道を行く。ただ、別の道を行くけれども、お互いに尊敬し合い、たたえ合えるような生き方をしたいものだね」という考え方を持ってほしいと思います。
『知的青春のすすめ』(幸福の科学出版)P245~255
 

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