『光のバロック展』を見た後、
同じ場所で『ワトーからダビッド展』を
やっていることを知り、発狂。
私が高校生の時、初めて自分で買った
画集がワトーとダビッドだったことは、
ここに記しておこう。
ルーブルに行けば、大作が見られるけど、
こんな素描のような絵をわんさかみられ
るなんて!!夢のようです。
ここが入り口。
ワトーとダビッドと言いながら、
ロココ絵画のど真ん中といえば、
やっぱりブーシェ。
漫画みたいだからか線画にグッと来る。
大好きなピエール・アントワーヌ・
ボウドン。
フラゴナール。
ワトーの習作。
これもワトー。
衣装の参考になります。
窓越しの風景が絵になる。
感動にむせびながら、中庭のカフェで
ひとりランチ。
本日の定食は海老のクリーム煮と
ジャスミンライスのピラフ。
パンとご飯をスズメが狙っています。
庭は少し荒れてますね?
草ぼうぼう(笑)。
プティ・パレの床はモザイクタイルが
美しいです。
出てそのまままっすぐ行くと…、
アレクサンドル3世橋。
ここを渡るとアンヴァリッドの駅が~
つまり…(つづく)。