時おり無性に食べたくなる「ウルフギャング」のTボーンステーキ。
都内各所に店舗がありますが、私は明治生命館地下の丸の内店が大好き。
何といっても建物が重要文化財ですから、現代ではあり得ない豪奢な作りにうっとりします。これがヨーロッパだったら普通の建物ですが、日本ではなかなかない雰囲気が味わえます。
新館ファサードにはもうクリスマスツリーが飾られていました。
季節の生牡蠣を前菜に。
フリュイ・ド・メールっぽい器に乗って来たのが、ますます嬉しい。
もう~~めちゃくちゃ美味しかった。
さていつものTボーンステーキ。
今回は少しよく焼いてもらったら、前よりずっと美味しく感じましたレア好きな人と行くと辛いかも。
付け合わせは、定番のスピナッチクリームとマッシュルームソテーをハーフ&ハーフで。
量もちょうど良かったし、美味しい食べ方を学習しました。
さて、続いて聘珍楼で行われた料理研究家の濱野昌子先生と聘珍楼・林マダムの合同主催『上海蟹の会』に参加しました。
いつものように食材の説明から~!!
メニューはこんな内容でございます。
久々なので、夫に香港の「上海灘」で買った絹の中国服を着せてみました。
私も20年ほど前に作ってもらった中国服のワンピースを着たのですが、私のは木綿なので召使のよう(笑)。コロナ防備ばっちり!
上海蟹に生姜湯は必需品。甘くて美味しかった。
たっぷりめの粽でお腹いっぱい。
梨のコンポート。
わー山査子の餡掛けの写真撮り忘れた~。さんざし大好き。
上海蟹はちょっと小ぶりでしたが、なかなか香港に行けないので大満足でした。