近所の公園。あ、ペットボトルだな。
やはりデポジット付きのだ。
スーパーに持っていくと25セント(約30円)になるのだぞ。どうしてこんなところにこんな風に捨てられていて、しかも誰も拾わないのかしら。
ウチの集落の比較的繁華な通りにて。
まだ捨てられてばかり、という雰囲気の空き缶。
やはりデポジット付き。
あー、あそこの少年たちが捨てたのかなぁ。
ちゃんとゴミ箱に捨てたりスーパーに持っていって換金する姿を仲間に見せるのが格好悪い年頃なのだろうな。
デポジット制度はこうしたポイ捨てを防ぐものだと思っていたが、意外と効果が無いものだ。
これはバス停付近に落ちていたもの。クリックで拡大。
ポケットに入れておいたのだけど、何かの拍子に落ちてしまったのだろうなぁ。いざ、使おうと探したときに青くなっただろうなぁ。
プラスチックゴミの回収袋。訪問先の近所のゴミ収集場で見かけたもの。
テトラパックがたたまれていなくて、そのままの形で捨てられているのが気になって・・・・義母は必ず折りたたんで捨てるし、私も日本での生活でそのようにしてきたのでごく自然にできる。ドイツ人は学校や家庭でしつけられてもその後の人生では自分の思うとおりにやるのだろうな、とこのゴミを見て感じたものだ。
これはインゴルシュタット中心街のゴミ箱の中。デポジット付の空き缶が・・・
どうして現金になるものを捨てる人が多いのか、と思ったのだけれど・・・・
これは選挙運動用ポスター。近々選挙があるらしい。これには「空き缶集めより1050ユーロの最低年金を!」との主張。
高齢者が街の中心でゴミ箱からデポジットビン、缶を集めている姿をよく見るものだ。
そう、無造作に捨てられている、と思うのは間違いで、ここの人々はそうやって貧しい人々を援助していると考えたほうが精神衛生によろしい。
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ちなみに、撮影した缶やビン、私は拾えなかった・・・誰か拾って換金してくれたかな?
いや、私もやりたくなるくらいですよ~
ブルカ姿がいいかも?
現在の一瞬を大切にし、来る未来の自分の豊かな姿をありありと思い浮かべる、と。20歳代の頃から知っていたけど、修行が足りないみたいな私。
ゴミ箱回って回収してる姿を見ます。
少子高齢化になって自分はどう生きて
いくんだろうー。とか考えてしまいます。。。
ゴミ箱回って回収してる姿を見ます。
少子高齢化になって自分はどう生きて
いくんだろうー。とか考えてしまいます。。。