怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

小さい街の人間関係

2016年10月06日 | カテゴリー分けするのに飽き
今週土曜日に東京へ出発するドイツ人女性のために地図を届けた。

この東京案内ドイツ語版は、私が羽田空港でドイツへ出発するとき10部づつもらってきたものだ。
昨今、日本旅行をしたいというドイツ人、在独外国人に溢れているので、多めに持ってきてよかった。
これが最後の二冊。
左に写りこんでいるのはポーランド製の上等なチーズケーキだ。
黒い部分は芥子の実。
とてもおいしかった。
「少し、お家へ持って行きますか」
と尋ねられて、承諾したのに、帰るころには二人ともすっかりそのことを忘れてしまった。
ちょいと残念。

彼女の昼食。クリームチーズをはさんだパンケーキ。
プラムソース添え。
 
前菜(!?)にチーズケーキを食べて、主料理が甘いもの・・・
ウチもそうだが、この家もこうした食事が平気なんだろうなぁ。

彼女の庭の見事に赤いリンゴ。
ウチはこんなに大事に育てない。


次に訪問した家で出されたケーキ。

甘いものでおなかが一杯になったところにまたケーキ・・・
もう、苦しいところを一生懸命に食べたけれど、完食できなかった。