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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

敬老会とGABBAのCD

2007-09-20 05:49:00 | 樋渡啓祐さんのこと
今日の武雄市長物語、
敬老会とGABBAのCD」と題してアップされています

まあ、楽しいというのか、ほほえましいのか、
とにかく、元気です。

市政にもこんな市政があったのかと思ったりします。
半分以上が樋渡さんのリーダーシップでしょうが、最近の動きを見ると市民の力も相当なものです。


昨年の9月のブログ、がばいばあちゃんの討ち入り式がありました。


1年前に、1年後がこんなになると予想していたのでしょうか?

多分、こうなるとは思わなかったと思います。

来年の今頃は、どうなっているのでしょうか?


なかなか、予想するのは難しいのですが、
6ヶ月というのは、何かするのに、十分な時間と思っています。
1年あれば、大体の方向は掴めるし、結果も出ると思っています。

今の世の中は、私たちが現役のときもそうでした。
1年では全然だが、3年経てばと思うのは幻想です。
1年で変わらぬものは3年経っても、何も変わりません。


3年計画、5年計画、みんな好みますが、3年前、5年前を振り返ってその時代がどんな時代であったか。

殆ど時代が変わっています。それくらい世の中は変わります。


どの時代にも変わらぬ目標、
「ミッション、ビジョン、そのコンセプト。」

これは大事に考えるべきだと思っています。


市長の演告

2007-09-06 05:45:00 | 樋渡啓祐さんのこと
各自治体での9月議会が始まったようである。

昨日の武雄市長物語でも「市長の演告」と題してブログがアップされている。

三木市のホームページでも「9月議会市長の挨拶」と新着記事で掲載されている。

「演告」と「挨拶」と同じなのか違うのか、その辺はよく解らない。

樋渡さんの「演告」も藪本さんの「挨拶」も目を通した。
樋渡さんの「演告」は簡潔でその内容も面白かった。


一体、一般の市長さんは議会でどのように挨拶や演告をされるのか興味を覚えて調べてみた。

「お気に入り」には全国の20ほどの関心のある市が入っている。
札幌、仙台、鎌倉、太田、京都、篠山、伊丹、三田、小野、大分、高槻、明石、などなどである。
勿論、武雄は入っているのだがブログのほうから入るので、ここのお世話になることは滅多にない。

毎朝、三木市のホームページページを開けて、訪問人数、新着情報の確認から私のパソコンの日課は始まるのである。


面白いことに、こんなに沢山の市があるのに、市長の議会挨拶が直ぐ見れるのは、
三木市だけなのである。

他の市は、私の探し方が悪いのか、簡単には見ることが出来なかった。
或いは、形式的な型通りの挨拶など、ホームページでわざわざ開示することはないという判断であろうか。

もっとも、武雄はホームページからも見れるがブログで教えてくれるのである

触れておられる内容は、
九州新幹線、中島氏の人間国宝、がばいばあちゃん、TAIZO+TAKEO展、レモングラスのブランド化、安心で安全なまちづくり、企業誘致、そして佐賀北の優勝投手久保田君のこと、彼は武雄市山内町の出身なのである。
そして、「それでは条例案のーーー」と簡単に続いて終っている。

殆どの話が、ブログで読んでいるのでよく解る。
そして、話す内容の右側にはそれぞれ関連する、写真が貼られている。
何か、ブログを見ているような演告なのである。是非見てみて下さい。


逆の味方をすれば、
毎日アップされるいつものブログは、議会の演告に話すような内容がブログに書かれているということである。

ブログを読んでいる市民も多いであろうから、市民は市政の理解がいつの間にか自然な形で出来上がっていってしまうのだろう。


その毎日、書かれるブログの内容もさらっと書いておられるようだが、後に繋がるように綿密に組み立てられていることが、この演告の内容とそれに割かれている時間配分を見ても読み取れるのである。


三木市にいつも感じるのは、その情報開示の努力は、全国屈指のレベルにある
市民が関心さえ持てば、ホームページを眺めているだけで、市役所の方以上に中のことがよく解る。

私は意外によく知っている。ホームページの情報開示レベルの高さのお陰である。

出きれば、武雄のようにヨコに繋ぐ「戦略性」があればなと思っている。



市民力

2007-08-29 06:02:19 | 樋渡啓祐さんのこと
もう何日か前のことだが、
武雄市長物語」僕の考えていることと題して書いておられる。
市長の考えていることが解らない。本に書いて欲しいなどの要望が市民から寄せられているとか。

樋渡さんは、本の出版についてははっきりとは応えておられないが、「市民力」については近いうちに書いてみたいと述べておられる。

そんなに確りと読んだ訳ではないが、「市民力」という言葉は鮮明に残った。



そして、今日「環境ボランテイア制度」のことが載っている。

樋渡さんご自身が述べておられるように、その内容は大したことではない、極く普通のことである。
ニュースに採り上げられるような種類のものではないのである。
ところが22日の西日本新聞に、「清掃用具無料貸し出し」の見出しでビックリするような大きな取り扱い方である。

面白いと思った。
全国のどこかの市が同じことをやって記者発表をしても、こんな採り上げ方をして貰える都市は皆無だと断言できる。

同じことをしても、スターがすればニュースになるアレである。
もう武雄はスターの位置にいる。

「市民力」ではないが、その町の力、武雄の「市力」は相当のものであると思った。

本題の「環境ボランテイア制度」については、そんなに解っている訳ではないが、折角ボランテイアでやっている人たちに、「制度」として何でも無償で支援するのは過保護のような気もしないでもない。


ちょっと違った観点から、
「市民参画」とよく流行り言葉のように言われるが、
行政がやろうとしていることに市民は参画せよというのは、どうも「上意下達」のような気がしてならない。

市がやろうとすることは、市が率先してやればいいので「参画せよ」と誘導するのはもう一つである。

「行政参画」なら、むしろそのほうが解る気がする。
市民が自発的にやっているいいことを、市が後押しするのはいいのだが、お上は常に制度かなにかにしないと出来ないのが困る。
制度にするとみんな自主性を失って、もたれてしまう


私の住んでいる街で、こんな活動がもう何年も続いているのだが
市が援助しているのかどうか?多分していないと思う。
若し、援助を貰っての活動ならこんな雰囲気にはならないのでは。
とこれは私の単なる推測である。


最初の「市民力」。
一旦緩急の事態に、市民が力を出すことはあるだろう。

普通の状況で、一般の市民が市に関心を持つのは普通のことではない。
普通の市民は市政などには、全く関心を持たないのが普通なのである。

若し、自分の住む街に「関心を持っているとすれば」何かの事件か出来事で、或いは何かの仕掛けで、市民の目が自分の街に向いているときに、「市民力」は発揮されるのかも知れない。


樋渡さんが、「市民力」を言われるなら解らぬことはない。
この1年の活動で、「いい悪いは別にして」、武雄の市民で「がばいばあちゃん」など聞いたこともないという人は皆無であろう。

今回は佐賀北の久保君が山内町の出身である。

市民が盛り上がる、力を発揮するベースがある。
これは、今までの活動の成果に、さらに神様が応援されたようないい環境なのである。


他の市が真似をして「市民力」を仮に言ったとしても「笛吹けど踊らない」ことになるのは間違いない。

よく解らぬが、難しいことではある。然しそれ以前の「ベースの創出」が一番の課題だろう。
同時に、面白い発想だと思う。


「市民力」ではないが、「社員力」を感じた時期があったような気がする。

ひょっとすればひょっとした

2007-08-23 05:40:52 | 樋渡啓祐さんのこと
佐賀北高校優勝おめでとう。

久保投手の出身地、武雄の皆様、優勝おめでとうございます。

樋渡さんのブログで、久保君が武雄から佐賀へ通学していることを知って以来の俄かファンですが、それ以来佐賀北を応援して来ました。

その想いを別のブログに綴ってきました。
「ひょっとすればひょっとする」と

佐賀北高   8月20日


再び佐賀北   8月22日


そして、佐賀北高校 優勝おめでとう   8月22日
本当に、おめでとうございました。


新聞に、「武雄」の文字はなかったけど、「がばい感動V」とありました。

「武雄よかとこ」ブログに「武雄の久保君」のこと載っています。

がばいばあちゃんの本家、島田洋七さんは広陵OBだそうです。
ある意味「がばい対決」でした。
タケタクさんのブログで知りました。

台湾進出

2007-08-20 06:33:54 | 樋渡啓祐さんのこと
「武雄市&樋渡啓祐氏」 というカテゴリーを作っているのに、
このところ新しいことに巻き込まれてしまって、少しご無沙汰していたら、
突如樋渡さんから 「三木の人たちとの一日」 にコメントが届いた。

お忙しいのに、読んで頂いているのである。
そしてコメントを頂いた。
この辺のところが普通の人と違う、 「樋渡さんらしさ」 でホントに普通の人では出来ないのである。

そしてこんなことの積み上げが、今の武雄の成功に繋がっているのだと思う。



コメントは台湾からである。

武雄市長物語も「今、台湾です。」  「台湾2日目」と続いている
今朝、3日目がアップされた。

今回は古川知事,坂井唐津市長と共に台湾訪問である。

佐賀のハウスみかん 「J-PON」 の売り込みなどのようだが、
台湾の陳水扁総統との会談なども行われたようである。

今回の訪問も、佐賀県の公式行事として行われたのだろうが、
その背景に武雄市の果たしている役割は大きいと思う。

何事でも、関心があるのと無関心の状態とは 「天と地の差」 があるのである。

歓談の中の話題にも 「佐賀のがばいばあちゃん」 は登場したようだ。
わざわざ説明しなくても、先方でご承知だったようである。

一から説明するのでは、なかなか話もはずまない。
既にあるベースから積み上げるのとは 「天と地の差」 があると思うのである。


広報効果はこのようなこととして現実に現れるのである。

日頃の広報活動がこんなときに、今回の佐賀県の訪問自体の効果を倍増しているのだと思う。
これは、佐賀県の広報活動よりは、一武雄市の広報活動のほうが機能している結果であることは容易に推測できる。


今回、「GABABAのPR」をされている樋渡さんは珍しく、スーツにネクタイ姿である。
市長さんであるから当然の正装で、いつもスーツにネクタイの時間のほうが多いのだと思うが、
ブログでお目にかかる時には、俄然Tシャツ姿が多いのでそれに慣れてしまっているのである。

Tシャツと言えば、樋渡さんが三木に来られたとき頂いた、例の黄色いTシャツを着て明石へ墓参りに行ったのだが、横にいたおばあさんに、「いいこと書いてるね」と声を掛けられた。

背中の文字のことであるのは解ったのだが、なんと書いてあるのか解らなかった。
「これ知っていますか?武雄市のですよ」と誤魔化したが、「知ってますよ」とそのおばあさん。

ちなみに、背中の言葉は
「人は死ぬまで夢をもて! その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。」
「がばいよか武雄   ばあちゃん」   とあった。


台湾に、J-PONの輸出倍増を夢見ての台湾行きであると思うが、これは間違いなく 「正夢になる」 と思うし、GABABAもさらに有名になるだろう。

今朝の話は、台中へ移動。ネットワークとか、温泉とか。
でも、何よりも 佐賀北 おめでとうございます。


もう武雄は、武雄市の枠を越えている。
他の市も、枠に捉われず、ヨコに展開して、夢を追っかけて欲しいものである。

上との議論

2007-07-24 05:46:48 | 樋渡啓祐さんのこと
朝の武雄市長物語、「楼門朝市」の賑やかな写真が紹介されている。


この楼門朝市、楼門前の広場で毎日曜日に開かれているようだが、5月に「楼門バーガー」で新聞記事に取り上げられたりしたが、その後も毎月ブログの話題に取り上げられて、この催しを盛り上げていこうとする意欲は十分に感じられていた。

わが町三木でも、毎週末に市役所前の広場で開催されているようだが、まだ行ったこともないし、どんなものか想像もついてはいない。
ただ、市役所前といっても場所がどこなのか、駐車場は広くていいのだが広すぎるのかななどと漠然と想像などはしていたのである。


きれいで賑やかな朝市の写真が沢山紹介されていたが、
私の印象に残ったのは、その間に書かれている数行の文章である。

「外れました。担当の農林商工課と場所の移動で激論を交わしていましたが、僕の負け」
「温泉通りに移動して大成功」
「来週の楼門朝市。更に進化して登場です。」


いろんな企業や組織で、上司と議論になることはある。
だが、激論になることは少ないし、下の意見が通ることは極めて稀である。

そして、下の意見が現実に大成功。それを率直に認めて褒める上司。
そんな基盤の上に更に進化を目指す。


当たり前の話のようだが、このようなことになっている企業や組織は稀である。
武雄の [元気の源泉] を見たような気がする。

今あるものをよりよい形に進化を目指す、地味な活動だが何事もそれがベースだと思う。
10年1日の如く過去を踏襲しているところが多すぎる。


そのためには、まず
上と下が議論が出来る雰囲気をつくること。
議論をしてもいつも上が勝つのでは、次が続かない。
結果がよければ、率直に褒めて、更なる進化を目指す。

たかが場所の話で、武雄市を揺るがすような基本問題ではないとは思うが、
物事の検討の態度としては、最も 「初歩的な基本的な問題」 だと思う。


でも、それが出来ているところは意外に少ないのではと思うのだが。

市民が動けば

2007-07-12 05:16:06 | 樋渡啓祐さんのこと
先日「武雄は面白い」と書いたら樋渡さんからコメントも頂いたし、武雄物語の中でも取り上げて頂いた。

本当に面白いと思って見ている。

樋渡さんが首長の新風というコラムの中で、
「市長が動けば市民が動く。市民が動けば市役所が動く。」と想いを述べておられる。

確かに市長自らが率先した陣頭指揮振りは、ベースにあるスタンスもタイミングも素晴らしいものがある。

その想い通りに市民は動き出しており、その流れは加速する一方である。


動き出している市民のブログも本当に沢山あって、それぞれの立場から武雄をいい方向に動かしているのである。
その原動力は樋渡さん独特の感性で毎日綴られている 「武雄市長物語」 であることは間違いないが、市民のブログもそれぞれユニークで面白い。



その沢山あるブログの中の一つ「武雄温泉のあるタクシー会社日誌」

昨年の6月にスタートして1年が過ぎている。
タクシー会社日誌と題しているがタクシーのことにも触れてはいるが、全体の印象は 「武雄市の広報誌」 としての役割を果たしている。

武雄市の観光情報や佐賀県のことに触れて綴られているが、ベースにある発想が素晴らしい。
例えば、「情報収集の手段が、数年前とは完全に様変わりしていることを実感。今後更に新しい方向に。」と述べている。

そんな風に思わずに昔のままのスタイルでの広報が続いているところが多い。
そういえば、武雄市にも広報誌はあるのだろうが、余り話題には上らない。

ブログの左側には、いろんな立場から、時々刻々と変る武雄の情報が解るように、武雄市に関する40を越すブログや武雄市関連のHPがリンクされている。

下手な広報誌よりは、ずっと面白い。この頃のユーザーの情報への関心にも十分応えられる質の高さを備えている。

そんな中に「カワサキバイク 雑感日記」とリンクされている。そんな中に入れて頂いて光栄である。
ちょっと場違いだが、その期待を裏切らず武雄のことも忘れずにアップしなければと思っている。


こんな市民の動きは、 「市長の動きでより活性化」 されているのが現実だろう。
「このような市民の動き」は、今後、間違いなく市役所を動かし武雄市全体をいい方向に動かしていくだろう。

他市の市民から見たら羨ましいことだと思うだろう。

武雄は面白い

2007-06-30 05:41:20 | 樋渡啓祐さんのこと
武雄は面白いと思ってずっと注目しているが、どんどん面白さが広がっていく。

一つのことから、二つに更に枝分かれしながら互いにネットワーク「させていく」その仕掛けが面白いのである。

そのように意識して仕掛けたら、どんどん動くのだが普通世間一般には誰も仕掛けないし、
仕掛けようとする人も少ないので、何も実現せず無駄な実行予算だけが消費されていくのである。


武雄市は樋渡さんが先頭を切って、
多分仕掛けの殆どが一人の頭で発想されるので整合性もあり、時間も24時間使える。
極端に言えば夜中にでも布団の中で発想できるのだと思う。

このような展開をするには、どんな規模でも可能ではあろうが、武雄市ぐらいの規模が一番効率的だと思う。
企業でも、自治体でも余り大きな組織では、こんな仕掛けが通用しないことが多い。
大きく重すぎて頭で解っても体が動かない。
小さくても組織が老化して動かないところもある。


昨日は、高槻ジャズストリートの北山潤一郎氏の話、これにも樋渡さんの高槻時代からずっと興味があった。
まちづくり株式会社はあちこちに出来てはいるが、そんなに成功例はない。その中で異色の存在である。
これも、多分北山さん一人の発想で動いているのだろう。

樋渡さんとは気が合うに違いない。単なる訪問ではなく将来何かが生まれる可能性もある。

TAIZO+TAKEO。このプロジェクトがどのようなものなのか、ヤット解った
樋渡さんが力を入れるのも当然である。
営業部戦略課の活動も、その基本コンセプトを外さず的確である。

間違いなく大成功で、次に繋がる可能性は更に大きくなるだろう。
末広がりに広がって行き、可能性をどんどん高めるところにネットワークのよさがある。


一般に竜頭蛇尾といわれるように、旗をあげた最初だけでだんだん忘れられていくのが普通である。

それを望んでいないのに結果的にそうなってしまうのは、
やり方やスタンスが間違っているのだが、なかなかそれに気付かない。


武雄市は秋口にはどんな展開になるのだろうか。武雄市から目が放せない。


今朝届いた「都市プローもションというニュース」武雄市樋渡市長を採り上げているのでご紹介します。





地域力、行政の枠を越えて

2007-06-09 07:38:33 | 樋渡啓祐さんのこと
今朝の武雄市長物語。

「さまざまな形で武雄に注目が集まっています。
武雄市民のみなさんがマスコミの話題になることは嬉しいことです。」

との書き出しで、武雄が朝日の全国版、西日本新聞、佐賀新聞などに取り上げられている例を挙げているのだが、そのトップに 「最近のブログではオンブズマン三木」 と紹介されている。

「さまざまな形」 の中で最も特徴的な出来事であり、ブログのもつ力、面白さ、有用性が出ていると思う。



このオンブズマン三木のリンクをクリックして見て、驚いた。

そこにあったブログは 「武雄の人」 と題するオンブズマンのブログで、
その 「武雄の人」 は、私の公開の三木市長メール 「ブランドイメージ」 に武雄への想いを率直にコメント頂いたかたである。

そのコメントに対して、オンブズマン三木が見解を披露しているのである。

「この一つのリンクに樋渡さんの心憎いまでの配慮が感じられるし、
同時に更に広がる可能性や武雄のブランドイメージの向上がさりげなく、仕掛けられている。」  流石だと思う。



これらのブログの主役は、本文でなくてこれらのブログにコメントした人たちである。
若し、時間と関心がある方は是非コメントを読んでみてほしい。

そこには、行政の枠を越えた人たちの夫々の想いが率直に述べられている。
夫々に正直なホンネの想いだと思う。

どんな人たち、
キックオフしたのは、「武雄の人」 である。
そしてコメントで意見を述べている登場人物は、
「RM250」 加古川に住むつい先日ブログをはじめられた、山本隆ファン。
オンブズマン三木、樋渡さん、そして私。


地域や行政の枠を越えて、発揮される「地域力」
既存の枠を越えることが新しい発想に繋がるのである。

私の経験からも 「川重」「Kawasaki」 の枠で考えている限り、大きなことにはならないのである。
そこからスタートして、販売店、業界、ユーザー、それを取り巻く社会と枠を外すことが、むしろ枠の外を重視することが、何故か「Kawasaki」の利益に繋がった。


樋渡さんの武雄の外を見ようとするスタンスこそ、武雄に有用であると思う。

樋渡さんが、昨年私のブログに突如コメントされなかったら、私は多分樋渡さんが武雄市長になられたことも知らずに過ぎたと思う。
武雄とは何の関係もなく、勿論オンブズマン三木とも繋がってはいないだろう。

世の中、小さな不思議な縁で繋がってゆく。 今後も大事にしたい。

ある仕組み

2007-06-05 05:19:47 | 樋渡啓祐さんのこと
NO.125  ある仕組み


三木市長  藪本吉秀様

   cc 三木に関心のある方々


先日、武雄市との人事交流の締結をされました。
お互いの市のいいところを採り入れていこうというご主旨と思います。



昨日の樋渡市長のブログ、市長も多分お読みになっていると思いますが、
「超、美術館革命」 も 「がばいばあちゃんズ」 も私には非常に面白く、中味を熟読しました。

特に、年間に130万人が集まる金沢21世紀美術館の 「人を中心にすえた仕組み」 は、
三木市にそのまま使えるのではないかと思います。

三木市には既に、そのツールは殆ど揃っています。
然も非常に高いレベルで揃っています。
ただ、その一つ一つがタテ割りで、その一つだけのレベルで終わってしまっています。
今朝の記者発表の中に、ゴルフ協会会員募集がありますが、これなども十分使えます。


ヨコに繋げばより機能します。同種よりは異種の連携、ネットワークを考えられたら、と思います。 例えば「みき」をKEYにして。
人を中心に据えて繋げばよりスムースに効果的です。


具体的な一つの例として、

金沢21世紀美術館の 
サステインメンバー、友の会、ボランテイァ、アートdeまちあるき、リンクバス、アートパス
(この中味をよくご覧になって下さい)
はそのままの考え方で三木市に適用できると思います。

美術館や図書館だけに限らずに、「三木独特の仕組みが可能」 で、それは成功のための仕組みと言えるでしょう。

若し、ご関心があれば、より具体的に申し上げます。




武雄議会での樋渡市長のご挨拶は、いろんなことが出てきて、興味がありました。

「元気な武雄」という、そんなブランドイメージを意識されているのが、よく出ています。

前回も触れましたが、ネーミング、ロゴ、レタリングなど広報の基本です。
「がばいばあちゃんズ」は「みっきいーズ」に似ています。
「写真展」も大きな仕組みの中の一つです。



いろんな仕掛けの中心が「人」であれば、より想いが実現しやすいと思っています。

そんな意味で、 「大成功の金沢21世紀美術館」 に興味を覚えました。

ブランドイメージ

2007-05-31 09:06:48 | 樋渡啓祐さんのこと
NO.124 ブランドイメージ

三木市長 藪本吉秀様
cc  三木市に関心のある方々に


昨日のブログ「コメント」に三木市に関心のある方々から沢山のコメントを頂きました。
先日三木市を訪問された樋渡さんからは、武雄市長と三木ファンの二つの立場で二つのコメントを頂きました。

特に、三木ファンの立場で 
僕は活かしきれないというよりは、ブランドイメージが統一されていないような感じを受けました。」 とのコメントは、
私が124回続けている 「三木市長メール」 の核心に触れる部分です。

樋渡さんのコメントは、私が続けてきた市長メールの中味をご存知のようなコメントでした。



最初からの市長メールを、もう一度眺めて見ました。

第1回には、三木は一番がいっぱいの町である。三木の顔であるホームページが駄目ですね。広報的な発想で、末端の立場で考える。

第2回目はヨコに繋ぐ、トータルシステムで。

NO.3は、市長メールは続くと思いましたのでNOを付すこと、テーマは「三木市のイメージ向上について」と絞って続ける。そして市長がお読み頂ければそれでいい。各部門からの回答は不要です、と書いています。


以降、いろいろありますが、最も核心を書いているのは、NO.57です。
これは、初めて市長とお会いしたタウンミーテングの会場で4ページのメモに纏め、お渡しした内容を正規の市長メールで原文のまま打ち直したものです。

その項目だけを羅列します。

1.高い目標の設定
 (1)一番
 (2)美しい
2.情報発信の方法(表現の方法)
3.現状認識と現状打破の方向
(1)無関心
(2)打破の方向
(3)具体的な展開の方向
(4)既に三木にある利用出来そうなツール
4.最終目標
 「MIKI] 「みき」 のブランドの確立。
 単なる商品のブランドを超えて 「三木」「みき」 そのもののブランドの確立が最終目標でなければならない。



「ブランドの確立」は難しい課題ですが、その統一を図るために広報があります。

そして上記でも触れた既に三木にある利用できそうな広報ツールとして、
その後、「ネーミング」、「ロゴ」、「レタリング」、「パブリシテイ」、「広報戦略」など広報に関するメールを、NO.69,73,111,114で具体的に触れています。


今朝の武雄市営業部戦略課のブログはたまたまですが、ロゴに関するものでした

樋渡さんは、高槻のこちら部長室の中で「全てはネーミング」というコメントも出しておられます。
ネーミングとかロゴという広報の基本の部分を大事にしておられるのだと思います。



管理されないネーミング、統一されないロゴのままですと、
その間発信される情報は、無駄とは言いませんが、一つのイメージ、さらにはブランドの確立に繋がらないと思います。

三木の方が、市民の方も含めて、何となく納得されて使っている 「みっきい」 というネーミングがあります。
今これを管理している部門とか、使用規定とかがはっきりと決まっていないようです。
その 「レタリング」 は決まっていなくて何種類かあって、自由のようです。

これは強化された広報部門で統一すべき課題であり、その認識はお有りのようですが具体的にどんな状況にあるのか。


これは、私が勝手に提案していることで、多分三木市民の方も、市役所の職員の方も殆ど、ご存知ないと思いますが。
「みっきーず」というネーミングがあります。
「FMみっきい」でボランテァデ働いている人たちのことを、「FMみっきい」では「みっきーず」と称して放送の中でも使っています。

これは、非常にいいネーミングなので正規に採り上げ、三木に関心をもち、三木に集う三木ファンの人たちを市民も市民以外も含めてのネーミング「呼び名」にしてはと提案しています。
市の方針のなかにも「集客」や「賑わい」があり年間400万人の人たちがみきを訪れます。
その中でリピートする三木ファンを何となく「総称するネーミング」として、個人的にいいと思っているのですが、樋渡さんも三木ファンと自認されているので「みっきーず」と言えるのだろうと思っています

三木にはいいところ、いいもの、いい環境、いっぱいです。
薮本市長さんも前向きです。
 少しだけ、手順や方向を考えられてはと、思っています。



樋渡さんのコメントが、
私のメールの応援歌のように聞こえましたので、再度まとめてみました。

三木市に関心のある方はどのようにお考えでしょうか。
新しい議員の方々も、新しい感性で三木をいい方向に、引っ張ってください。






身のまわりにこそ「宝物」

2007-05-27 05:35:36 | 樋渡啓祐さんのこと
「身のまわりにこそ宝物」 西日本新聞藤通彦佐賀総局長が書いた推薦文の中の字句である。

世の中には本当にたくさんの宝物が身のまわりに散らばっているのだが、殆どのひとが、殆どの場合それを見逃してしまうものである。
これを見つけるのには、アタマのよさも、学歴も、経歴もあまり関係のないことである。
何事も注意深く見つけようとする態度、それが習慣になった感性みたいなものさえあればいい。

少しかっこよく言えば、マーケッテングマインドがあればいい。



5月24日の「武雄市長物語」 「僕の写真館が出来ました」の最後に 「武雄の四季」写真館ご覧下さいとある。 それを見た感想である。


この写真館、樋渡さんが武雄で写し、ブログで紹介された写真を西日本新聞主催でいろんなスタッフが協力して作り上げたもので、本当にきれいな写真で構成されている。

非常に素晴らしく立派な出来映えである。
写真館を造られた本来の目的はこのWEB写真館をさらっと見て貰ったただけで十分に達成できていると思う。


左下に 「一ノ瀬泰造写真展ブログ」 が観光協会などとさりげなく一緒に並んでいた。
4月13日にスタートしているブログで、現在までほぼ毎日更新されている。
「武雄市営業部の戦略家ブログ」 と銘打って報道カメラマン一ノ瀬泰造氏と組んでの? [武雄のイメージ戦略] を意識したブログである。

戦略課、観光課、農林商工課、競輪課で構成されている営業部が、
ゆほほやレモングラスや競輪の写真なども入れて 「楽しめる仕掛けをたくさん」 と明確に意識して、武雄だけに止まらず、湯布院、福岡などや更に世界から写真を募集する発想など、ヨコいっぱいに視野を広げて展開されているのは流石だと思った。

観光会議には樋渡さんの写真もあって 「営業部には市長はしょっちゅう現れる」 とも書かれている。
「なるほど、いいものが出来るはずだ。」 と思った。



その下にある
江森浩子共同テレビプロデユーサーと、
西日本新聞藤井通彦佐賀総局長の「推薦の言葉」は是非ご一読をお奨めしたいのだが。

藤井さんの言葉の中に
「市長個人の宣伝の場、PRという次元を超えた写真、被写体がある武雄という土地自体の魅力があふれている。」
と特に
「身のまわりにこそ宝物」 を見つける繊細な心とセンスがなくては成立し得ない点で、まさにここに展示された写真と同根だと言える。」

写真館もよかったが、私にとっては、「営業部の戦略ブログ」と二つの推薦文が印象に残った。


営業部の戦略ブログ」は武雄市と人材交流協定を提携しようとする、三木市役所の方々も参考になると思う。

特に「みきのお庭番日記」の広報担当の皆さんには、是非ご一読をお奨めです。
新しい方も入られて、また新しくスタートされたように思える「みきのお庭番日記」に期待しています。


まさに「身のまわりにある宝物」だと思うのだが。




繋がり

2007-05-24 06:58:22 | 樋渡啓祐さんのこと
この前のブログ(ブログに夢と理想の種をまくこと)とも、至極関連があるのだが、
今朝、いろんなブログを見ていて、ビックリするようなことに出会った。


オンブズマン三木のコメントを何となく見ていたら、武雄市長樋渡さんのコメントに出会ったのである。
それも同じ日に2回丁寧なコメントで、オンブズマン三木とやり取りがされている。

内容は、省略するがご関心のある方はご覧下さい

私が常に思っているブログの広がりと、人の繋がりがここでも見られた。
ブログの面白さであり、本当にいろんなことを動かす力があると思う。

5月20日、0時44分  樋渡市長さんのコメント発信
5月20日、10時49分 オンブズマン返信
5月20日、16時53分 樋渡市長さんさんの2度目のコメント
5月20日、20時21分 オンブズマンのお礼

「遅くなりました」と4月28日のオンブズマンの記事に応える形で始まっている。
この記事には、私も関心があって、コメントを差し上げたりしたのだが、

推測するに、樋渡さんは、
5月19日の私のブログ「武雄市へのお礼と三木市のブログ」のなかで「オンブズマン三木」に触れたので、それをご覧になってコメントされたのだと思う。



それにしても、樋渡さんの「一般の人からの情報や意見に対する反応、対応の姿勢」は、他に例を見ないレベルである。
これは、 「市長が一番にやるべき仕事」 「市長だけに出来る仕事」 という認識がおありなのだと思う。

それにしても、ブログは 「その気になれば」 よく繋がるものである。


(今から、ゴルフです。時間がないので。この辺で一応切ります。)

武雄市へのお礼と三木市のブログ

2007-05-19 09:39:40 | 樋渡啓祐さんのこと
昨日、大西議員からコメントを頂いたのがきっかけで、「武雄市のブログ」を更新したのだが、

樋渡さんは早速「武雄市物語」に取り上げてご紹介頂いた上に、ブログにもコメントを頂いた。武雄のタケタクさんからもコメントを頂いたし、三木市の大西さんやジーン景虎さんからもコメントを頂いた。

何か、新たな広がりの気配も感じるし、自分の気持ちを纏めてお礼に代えさせて頂きたいと思います。



ブログには自分の想いを率直に書きたいと常に思っている。

私事だが、もう10年も前現役の最後の頃、
想いを共有する仲間たちの輪を繋ごうと「共感ネットワーキング」と称して10万人、100万人の輪にしようとの活動を展開したものである。

今もKAZEやNMCAにそんな思いが引き継がれているとは思うが、
最近改めてSNSなどといわれる時代になって、「タテ型の組織を越えたネットワーキング」のようなものが出来ないかと思うようになった。

インターネットという格好の中心を持たない仕組みが出現し、
ブログなどという知らない方とも自由に会話の出来る仕組みも出来て、
「何か共感できる、共感する仲間の輪」を拡げていけるそんな気持ちになっている。

武雄市や三木市のかたも、バイクやレースを愛するユーザーも、販売店の人たちや昔お世話になった人たちも、
タテ型で完結することなく、無限の広がりのあるヨコの世界で、特に枠をはめずに、
「何となく共感する仲間たち」が自然に集まるのは、何かの力になったり世の中のお役に立つのではと思ったりしている。



樋渡さんは今朝のコメントで、
「---ブログを書いている僕たちの仲間を勇気付けることになるでしょう。ブログと市民参加、そして情報共有。武雄は壮大な実験場となるかも知れません。」
更に
「三木市も市長さんが前向きな方なので、そうなっていくと思います。期待しています」と結んでおられる。

武雄と三木は何となく「共感できる」いろいろなものを持っていると思っている。
それは自治体という組織をこえて繋がり広がる可能性があるのではないか。
こんな夢みたいな話は非常に面白いと思っている。

タケタクさんとは以前にも何度かコメントを頂いた。いつもきれいなブログである。武雄のイメージ向上に間違いなく貢献されている。




三木の「はばカフェin三木 ~やっぱり、ぼちぼち息長く」というブログのジーン景虎さんからも「三木も捨てたもんではないですね」というコメントを頂いた。

ブログの大先輩で、ラジオなどいろんなカテゴリーで更新されているのだが、「三木市」というカテゴリーだけでも既に143本の記事が書かれている。
毎日、本当に沢山のコメントの入る人気ブログで、三木市長のブログにも何度かコメントを出されている。
ご自身のブログにも薮本さんの写真や、三木市政に関すること、イベントなどなど100回を越える記述があるのだが、残念ながら、三木市側からの反応は鈍いと言わざるを得ない。多分ご存知ないのだと思う。

この他にも「えみこな奮闘記」という三木市に直接関係のあるFMみっきいやホースランドなどのお仕事をスパイシー三木さんと一緒にやっておられる方のブログもあって、そのプロフィールの出身地に「神戸の隣の田舎町、人に聞かれたときわかってもらえないので神戸と答えます。」と書かれています。

このほか昨日ご紹介した市会議員さんのブログ。
最近、お世話になっているオンブズマン三木

三木市では、
市長の週末日記
お庭番日記


市民ふれあい部長の小西さんのブログ。4月まで教育委員会におられてお世話になった。お話をするとホントに面白いのにブログになると少し固すぎるかな。電話で「お喋りになるまま書かれたら。」とつい言ってしまいました。そう言える雰囲気をお持ちです。「新しい風」を期待したい。
まちづくり部長の西山さんのブログ。想いいっぱいのブログです。

そのほか、
理事のブログ、技監のブログ、参与ブログ、
企画管理部長,健康福祉部長、産業観光部長さんなどの各部長のブログがあって、こんなに揃っているのは、全国でも三木市が一番と思っている。

ジーン景虎さんが言われるように、今後新しい仲間を増やし機能してゆけば
「三木も、捨てたもんではないのである」

いつか、神戸のとなりの田舎町と言わなくても、堂々と「三木市です」と言えるようになりたいものである。


武雄市のブログ

2007-05-18 09:49:27 | 樋渡啓祐さんのこと
今朝、三木市の市会議員の大西さんからコメントを頂いた。
大西さんは今回初当選で5月になってからブログを始められている
ほぼ、毎日更新をされている。

市会議員といえば米田さんもブログをおやりである
今日解ったのだが、もて木さんもお持ちである

議員の方にとっては、その活動報告としては格好の情報発信手段だと思う。

三木市役所のなかでも市長の薮本さん以下部長さんもブログをやっておられるが、情報発信が重要といわれる割には仕事の中の優先順位が低いような気もする。


私がこのブログでもよく採り上げている武雄市は、市長の樋渡さんの影響か、もともと市民の方がブログに熱心なのか、ブログの数も多いしその中味も非常に濃いものが多い。

樋渡さんの「武雄市長物語」は毎日発信される人気ブログだが、そのコンセプト通りのお役所のブログでないような個人の魅力いっぱいのところがいいのだろう。
ちなみに、確かこのようなコンセプトであった。
「政治家樋渡啓祐が、武雄市長樋渡啓祐が、一人の人間としての樋渡啓祐が自分の言葉でほぼ毎日綴る」というものであった。

一人の人間としての部分も多く面白い。
副議長のブログもなかなかの力作である。間違いなく武雄の、樋渡さんの後押しになっている。これも単なる議会報告ではなく、いろんな分野にわたっているのがいい。

樋渡さんは、ご自分のブログの中でいろんな方をマメに紹介して、武雄の輪を拡げる努力をしておられるが、私のブログなども何度もコメントを頂いたり紹介頂いたりしてお世話になっている。

そんな武雄市のブログは沢山あるのだが、そのほんの一部をご紹介したい。
ちょっとご覧になっても、武雄の情報発信、イメージの向上に一役も二役もかっているのがお解かり頂けると思う。
間違いなく、武雄市発行の広報誌などよりは、外部に対するその広報価値は高いと思う。非常に質の高いブログが並んでいる。

かいぼーのつぶやき
あるタクシー会社日誌
温泉でヨガ
武雄をがばい楽しむ100の方法
大楠の里若木町からの情報発
武雄映像倶楽部
なつきのつぶやき
自然なスマイルで

この他にも、旅館など沢山のブログが連携して武雄市を盛りたてています。
その中心が武雄市長物語です。

ソーシャル、ネットワーキング、システム(SNS)の時代と言われるが、武雄市のブログは自然にネットワーク化されてその威力を発揮している。
これは「そうしようという」という意図が明確にあり、その方向に沿って市民や議員が自然に動いていると思う。


三木も議員さんのブログも出来たしオンブズマン三木もスタートした。
素地は出来てきたので、武雄市に負けないような情報発信力を持てば、そんな風になればいいなと思っている。

三木市長メールにしようかとも思ったが、一般のブログとしました。