「カフェ ヴェルディ」で「ウィーンフェア」が開催された際、マウジーのケーキに出会いました。いつか行って見なければと思っていました。そこで本日、機会を作って・・・。
↓
【マウジー】
この日はりんごがたっぷり入ったケーキと紅茶をいただき、りんごのねっとり感がたまらなく幸せになる一品でした。幸せ状態でごちそうさまを言ったところ、帰りがけ店主さんに、たまたま見つけて来たのか、あるいは誰かから聞いて来たのか、という質問をされました。カフェ ヴェルディで知ったことを話すと、ヴェルディから来てくださるお客さまは皆さん良い方で、から始まって、ヴェルディの店主さんとのエピソードまでお話してくださいました。そのおかげで、ヴェルディ店主さんのウィーンフェア終了の際に店主日記に書いておられた「敗北感」の意味もわかり、ほっとしました。
私が奈良から来たと行ったら、
桜井市の「ローゼの菓瓶」を紹介してくれたり、ドイツのパン「ローゼ、ローゼ・・・」と言う店主。「アルペンローゼ」でした。
ドイツパンの話から「はちはち」、さらにドイツソーセージのお店「かわきた屋」を紹介してくれ、さらに「はちはち」の場所を手書き地図でいただきました。そこで、これは行かねばと思い・・・。
まず「かわきた屋」を探しましたが、見つけられず。(後から調べたところ、歩いたところがちょっと違ったようです。)そこで、それは引きずらずに次へ・・・。
↓
【はちはち】
家に入っていくような店構えで「すいません~、こんにちは~、ごめんください~」と言っても返事はなく、仕方ないので携帯で入り口前から電話をしてから入りました。店主の男性1人でパンづくりからカフェまで切り盛りされているようでした。マウジーさんに教えていただいたと言うと、一気に距離が縮まりました。どーんと存在感のあるドイツパン!!雑穀入りのライ麦パンのスライスに蜂蜜を塗った試食をいただきましたが、これは美味しい!買ったのはそれと、店主おすすめのコリアンダーシードのパン。コリアンダーとはつまりパクチ。私パクチは苦手でタイでとても困ったのですが、できるだけ好き嫌いをなくしてどんなものでも食べられるようにしておきたくて、最近ではパクチ入りの料理もチャレンジしています。しかし店主は「パクチだめならだめでしょう」と言いながらも、勧めてくれまして、いろいろお話しました。ワインとかグリュイエールというチーズとかと合う、きんぴらごぼうとか和風のおかずにも合う、良質のバターもいい、しかしマーガリンは絶対だめ・・・と。マーガリンの話をするときは心の底から悲しそうな顔をしていました。
店主さんがお店のことが掲載された雑誌を見せてくれました。友人が得意の速読をしたところ、パン職人の修行をしたのが、なんと「キートス」なのだそうです。
帰るとき、別のお客さんが入ってこられた!と思ったら、その方は先ほどまでマウジーの厨房でマウジー店主とずっとお話していた方。マウジーで店主さんが私たちにはちはちの行き方を説明しているのを聞いて、来たくなったんだそうです。その方はマウジーさんの関係者のようで、はちはちの店主さんも「あ、マウジーつながり」とか言っていました。
「カフェ ヴェルディ」ではじまり、「キートス」で終わる数珠繋ぎの記録でした。
わかったこと:
・誰に教えてもらって来たか、聞かれた場合ははっきり答えたほうが喜ばれる。聞かれない場合でも言ったら喜ばれるかもしれないとも思うほどであった。
・自分の技術は、惜しげもなく教えるものだということ。少なくとも費用振替とかは言わないのである。
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【マウジー】
この日はりんごがたっぷり入ったケーキと紅茶をいただき、りんごのねっとり感がたまらなく幸せになる一品でした。幸せ状態でごちそうさまを言ったところ、帰りがけ店主さんに、たまたま見つけて来たのか、あるいは誰かから聞いて来たのか、という質問をされました。カフェ ヴェルディで知ったことを話すと、ヴェルディから来てくださるお客さまは皆さん良い方で、から始まって、ヴェルディの店主さんとのエピソードまでお話してくださいました。そのおかげで、ヴェルディ店主さんのウィーンフェア終了の際に店主日記に書いておられた「敗北感」の意味もわかり、ほっとしました。
私が奈良から来たと行ったら、
桜井市の「ローゼの菓瓶」を紹介してくれたり、ドイツのパン「ローゼ、ローゼ・・・」と言う店主。「アルペンローゼ」でした。
ドイツパンの話から「はちはち」、さらにドイツソーセージのお店「かわきた屋」を紹介してくれ、さらに「はちはち」の場所を手書き地図でいただきました。そこで、これは行かねばと思い・・・。
まず「かわきた屋」を探しましたが、見つけられず。(後から調べたところ、歩いたところがちょっと違ったようです。)そこで、それは引きずらずに次へ・・・。
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【はちはち】
家に入っていくような店構えで「すいません~、こんにちは~、ごめんください~」と言っても返事はなく、仕方ないので携帯で入り口前から電話をしてから入りました。店主の男性1人でパンづくりからカフェまで切り盛りされているようでした。マウジーさんに教えていただいたと言うと、一気に距離が縮まりました。どーんと存在感のあるドイツパン!!雑穀入りのライ麦パンのスライスに蜂蜜を塗った試食をいただきましたが、これは美味しい!買ったのはそれと、店主おすすめのコリアンダーシードのパン。コリアンダーとはつまりパクチ。私パクチは苦手でタイでとても困ったのですが、できるだけ好き嫌いをなくしてどんなものでも食べられるようにしておきたくて、最近ではパクチ入りの料理もチャレンジしています。しかし店主は「パクチだめならだめでしょう」と言いながらも、勧めてくれまして、いろいろお話しました。ワインとかグリュイエールというチーズとかと合う、きんぴらごぼうとか和風のおかずにも合う、良質のバターもいい、しかしマーガリンは絶対だめ・・・と。マーガリンの話をするときは心の底から悲しそうな顔をしていました。
店主さんがお店のことが掲載された雑誌を見せてくれました。友人が得意の速読をしたところ、パン職人の修行をしたのが、なんと「キートス」なのだそうです。
帰るとき、別のお客さんが入ってこられた!と思ったら、その方は先ほどまでマウジーの厨房でマウジー店主とずっとお話していた方。マウジーで店主さんが私たちにはちはちの行き方を説明しているのを聞いて、来たくなったんだそうです。その方はマウジーさんの関係者のようで、はちはちの店主さんも「あ、マウジーつながり」とか言っていました。
「カフェ ヴェルディ」ではじまり、「キートス」で終わる数珠繋ぎの記録でした。
わかったこと:
・誰に教えてもらって来たか、聞かれた場合ははっきり答えたほうが喜ばれる。聞かれない場合でも言ったら喜ばれるかもしれないとも思うほどであった。
・自分の技術は、惜しげもなく教えるものだということ。少なくとも費用振替とかは言わないのである。