今日のいろいろざっき

どーも、ren.です。

仕事やら趣味やらなんやら、色々と作業が立て込み、徹夜していたら風邪を引きました。
というわけで、病欠～。

今日のとくさつざっき

傷心のren.です。
昨夜のドラネギの録画に失敗しました……orz
ボクシングによる時間遅延で、最後の3分ほどは観ることができましたが……ぐぬぅぅぅぅぅぅ！水着がっ！水着がぁぁぁぁぁ!!

さらに、年末年始のゴタゴタで、「大怪獣バトル」の第6話を見逃していることも判明。
ああぁぁぁ、ツインテールが、サドラの大群が……ぐぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!(それはもういいって@桜玉吉


ともかく、第7話は無事に観ることができました。
いきなりの満面笑顔なレイで吹いた(w
前回は(観られなかったけど)、ケイトのせいでつらい立場だったんだろうに。
そりゃ、クマノにダークエヴォルバーを渡されるわな(南翔太さんのブログ 1/12 参照)

今回登場は、4次元怪獣ブルトン。
「ウルトラマン」ではみられなかった、転がっての移動は新鮮。
CGで描かれたぶよぶよ感も、かなり不気味でよかったです。
そして、人間の兵器(S・ペンドラゴンのワイバーンミサイル)によって倒されてしまうという、まさかの結末には驚きましたね。

そして、この物語の発端がブルトンであることが判明し、それと入れ違えで、ブルトン隕石の中から現れた、不思議な新生児という謎が。
こうした謎の提示とその解決、そして新たな謎という丁寧な脚本には好感を感じます。
最近は、放送期間中に謎が解決されないような作品ばかりですか。


次回はエレキングにアーストロンの姿が。
水中決戦に胸がときめきます。

ヤッターマン 第1話

万年筆のインク漏れで、手からズボンから机から真っ黒のren.です。
交換したカートリッジに、まだインクが残ってたのね。


第1話　「ヤッターマン　誕生だコロン！」

主題歌のアレンジがずいぶんおとなしいな……。
と思ったら、これ、歌っているのは世良公則ですか!?
それはそれで、聞く意味があります(w

でも、あのポップな演奏が好きだったのもたしか。
ちなみに、劇中でアイちゃんのケータイ着メロが、「ヤッターキング」でしたね。
個人的にはこちらの曲が好き。

ポップといえば、デザインはほぼ昔のままですが、古さを感じさせないのはすごいですよね。
かっこいいしかわいい。
ただ、世界観が無国籍な感じではなく、しっかりと東京の風景だったので、ちょっと不思議な違和感も感じましたけれど。


今朝の新聞のラテ欄での紹介記事は、でかでかとした三悪の写真。
やっぱりタイムボカンシリーズといえば、真の主役は彼ら。
そして、やはり彼らの声は変わらなかった!!

彼らも一度は悪玉稼業から足を洗い、かたぎ(？)の職業に就いたことが、音楽CD「タイムボカン名曲大全」で語られているのですが、そのCDドラマ通り、帰ってきてくれたというわけですね。
多分、その辺を踏まえたEDのバック映像なんじゃないかな、と思いました。

ドロンジョ様のヌードシーンが今時はNGなことを、作品で茶化してしまうのは、ながれいしだね、りゅうせきだね、流石だねぇ。
それにしては、「女子高生が好き」とか、乳もみとかはOKなんだろうか(w

こちらも変わらぬ声のドクロベー様が持ってきたのは、ドクロストーンならぬ、ドクロリング探し。
4つに分かれたドクロストーン(探すのは3つ)でも108話かけたのに、5つのドクロリングでは、どれだけかけるつもりなんでしょうか(w

ちなみに今回、三悪が冒頭に作った車はこちら。
これもまた、いまだとレトロフューチャーでしょうかね。


対して、ヤッターマンの2人は完全リメイク。
ガンちゃんが「ガンダム00」のアレルヤで、アイちゃんが「ハヤテのごとく！」のヒナギク(w
ガンちゃんが旧作の熱血正義感から、無気力男になってしまったのは、今の時代への皮肉？
アイちゃんの苗字どおり(カミナリ=上成)の怒りっぽさは変わらないようですし。

ヤッターワンは一見変わっていないと思いきや、頭のパトランプがブーメランランプに！
また、謎だったゾロメカの製造システムもビジュアル化！
さて、旧作では壮絶な最期を遂げたヤッターワンですが、今作ではいかに。
また、ヤッターアンコウやパンダ&コパンダといった、他のヤッターマンメカの登場は？


他に、画面に色々なタツノコプロ作品のキャラが映りましたね。
ドクロリングを奪う際には「ハクション大魔王」の魔王とアクビちゃんの像が。
追跡中にビルのモニターには「おらぁグズラだど」が。
そして高速道路の対向車線には「マッハGO!GO!GO!」のマッハ号が。

2000年に放送された「怪盗きらめきマン」でも、同様の仕掛けがなされていました。
恐らく次回以降には、「科学忍者隊ガッチャマン」や、「宇宙の騎士テッカマン」なんかが見られるのではないでしょうか。
画面に注目しましょう。
でも、「破裏拳ポリマー」や「闘士ゴーディアン」は無理かなぁ(w

まんがタイムきらら 2月号

昨日の記事のあと、「R-TYPE FINAL」を5年ぶりに遊んだren.です。
うわっ、こんなに難しかったっけ?
難易度BABYでも、1面をストレートにクリアできない(w


 ● 「まんがタイムきらら　2月号 2008」

ちょっと語りたいことがありますが、それは最後に。


「かみさまのいうとおり！」湖西晶

まりあの素性について。
最後にはいい話っぽく落ちてますが、なんというか……台無しだ(w
今回なむは、完璧に背景キャラ。


「こどもすまいる！」娘太丸

このあとのあずきちゃんが可愛らしすぎます。
にしても、72パーツに分かれる福笑いって、どんなだ。
ほくろとかあるのか？


「三者三葉」荒井チェリー

節分に落花生をまくのは、北海道独自の風習と聞きましたが。
むしろ道民は、内地人がいり豆を投げるということに驚きます(w


「うぃずりず」里好

こちらも北海道ネタですが、あながちウソとはいえません(w


「棺担ぎのクロ。」きゆづきさとこ

不思議な世界観の一端が、また明らかになりました。
それにしても、クロはどれくらい旅を続けているんでしょうか。
少女時代と今とでは、性格がずいぶん変わっていますから、それなりの時間がかかっているんでしょうかね。


「さくら*りちぇっと」月見里中

自己を捨てて神に走るものは、神の奴隷である。とは、夏目漱石の言葉。


「きつねさんに化かされたい！」桑原ひひひ

誰もが一度は、古本で「じゃりン子チエ」を揃えようとするもの。
そして大抵、20巻くらいで挫折するんですよね。


「かたつむりちゃん」今井神
 
つまり、「コックリさん」と「メリーさんの電話」の合わせ技なんですね。
今月号で驚いたのは、「今井神祭り」と称して、きらら、ヤングジャンプ、REXの3誌合同企画が始まっていること。
本当にこの方は芸風が広い。


ゲスト「ゆゆ式」三上小又


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さて、語りたいのはこちら。

「天獄パラダイス」凪庵


この作品について、先立って作者・凪庵さんのホームページで発表がありました。
なんと、コミックス2巻は発売されない、とのことです。
この漫画を気に入って、1巻を繰り返し読んでいる身としては、これほど残念なことはありません。

しかし、しばらくたってからどうも、落胆よりも怒りがわいてきました。


凪庵さんは「大人の事情」として、詳しい話を公開していません。
そして、同人誌として2巻を発売するとも発表しています。

連載漫画では、こうしたことはまま有ります。
連載が終了しているのに、最終巻の出ない漫画をいくつ持っていることか(w

しかしこれらを悪しき慣習として、あきらめ、認められるものではありません。
どんな事情があろうとも、凪庵さんと編集部が、ファンを、読者を裏切り、切り捨てたことに変わりはありません。

例え同人誌で再収監が販売されても、私を含め手に入れられない読者の方が確実に多いでしょう。
どんなに同人誌の購買が、同人ショップや通販によって敷居が低くなろうとも、それを利用する気にならない方が大半でしょうから。


ともかく、しっかりと事情をファンに話して欲しいものです。
それがどんなに汚い話でも、知らないよりはましです。
そして、どんな形でも必ず、ファンが最終巻を手に入れられるようにしてほしい。

それがクリエイターと、その取り扱い会社の読者への責任ではないでしょうか。


きらら誌上で第1話から気に入り、毎月楽しみにレビューしていた者として、悲しくもあり、腹立たしくもあり、そして嫌悪感しか浮かび上がらない出来事です。
私が毎月きららで楽しみにしていた数少ない作品の内の一つが、この「天獄パラダイス」だったのですから。
それだけに、この仕打ちは個人的にキツイ……。

恐らく、今後はもう、凪庵さんの作品を楽しく読むことはないでしょう。
そして、きらら編集部に対しても、懐疑的にならざるを得ません。

今月号の巻末、「My Private D☆V」は、よりにも寄って凪庵さん。
その萌え語りが空々しく見えてしまいます。

星霜のロンド

昔はよく、ガシャポンにお金をつぎ込んだren.です。
最近は極貧なのでなかなか買うこともなくなりましたが……

昨日、買い物の際に見つけてしまいましたよ。
「SR シューティングゲーム・ヒストリカ」。
コレはやらなきゃ！コインみっついれる!!

……飲まれた!!wwwww

結局ガシャポンマシン自体が壊れてしまっていたため、自由に選ばせてもらうことが出来てラッキーでしたけれどね。

というわけで。

「R-TYPE FINAL」 より R-9A アローヘッド。
「ダライアス」のシルバーホークや、「グラディウス」のビッグバイパーも魅力的だったのですが、メカニックとして好みなのはこの機体だったのでね。

そういえば「R-TYPE FINAL」、発売日に買っておいて、まだ半分くらいしか機体を集めてないのに積んだままだったけ(w
そのうち遊ぼうっと。


 ● 「アリアンロッド・リプレイ・ハートフル4 星霜のロンド」
　　　　　　　　　　　　　 久保田悠羅/F.E.A.R.富士見ドラゴンブック

この本が近所の本屋に入荷しなかったため、昨日は遠征だったのです。

「ハートフル」も4巻目。
あとがきによると、5巻完結のようです。
ストーリーの時間軸として、「アリアンロッドリプレイ・ルージュ」と重なっているようなので、機会があったらそちらも読んでみようかな。

今回はランダムダンジョンとシティアドベンチャー。
……という訳で、正直、読んでいて間延びしました。
まあ、遊び方の紹介としては優れていましたけどね。

あと、戦闘になると、きくたけさんの指揮で、他のPLが動いている感を強く感じて、ちょっともにょったり。
ゲームのデザイナー本人だから仕方がないかもしれませんが、せっかくベテランPLの小暮さんや、最近ゲーム慣れが目覚しい小島さんがいるのに、ちょっともったいない気がします。

しかし、第1話からの布石であるリリスの再登場。
そして、ラストバトルへの流れは、やはり熱かった！
ラストの仕掛けは、さすがに私でも読めちゃいましたけど(w


そういえば、いつのまにか小島さんがブログを始めてましたよ。

ゲームサイド vol.10

カウル、買ったよ！

パパ、ありがとー……な、ren.です。

予想以上に機敏に動くので驚きました。
コレで600円だなんて、いい時代になったものだ。
とりあえず、我が家の馬鹿犬をからかうのに使ってます(w



 ● ゲームサイド 2008.02月号 vol.10


ハドソンといえば、FCからPC-E時代にゲーム業界を牽引した雄。
また、一時期はコンサドーレをスポンサードしていた、札幌の代表企業。
そして、札幌の美術・デザイン系専門学校生には評判の悪い会社(w

当時は専門学校生の青田刈りが有名で、本当かどうか知りませんが、試用期間に死ぬほど働かせると、もっぱらの噂でした。
それでも、ゲーム業界に食い込みたい一身で、その渦中へと身を投じる者も多かったものです。

それはともかく、やはりハドソンのFCソフトには名作が多い。
記事を読んでいたら、「バンゲリングベイ」が猛烈に遊びたくなりました。
発売当時、私はFCを持っておらず、友人の家でやらせてもらいました。
友人はご多分にもれず「クソゲー」のレッテルを貼っていましたが、私は大変気に入り、時間を忘れて遊ばせてもらったものです。

ところで、「バンゲリングベイ」「チョップリフター」「ロードランナー」が、"バンゲリング帝国三部作"というシリーズモノであるって、みんな知ってますか？

今回の記事で、「ファザナドゥ」の"ファ"が、ファミコンの"ファ"だということを初めて知ったりして(w
「PCの"ザナドゥ"が移植される!!」と、友人がぬか喜びしたエピソードを思い出しました。


今月号で驚いたのは、やはり、「フォーセット・アムール」と「デッド・ゾーン」の描き下ろしピンナップですね。
まさか、こんな時代に、これらの新作イラストを見られると、誰が想像しえたでしょうか(w

「フォーセット…」の牧野竜一さんは少しタッチが変わったようですが、「デッド・ゾーン」のもりけんさんは変わってないぃぃぃぃぃ!!wwwww
どちらも当時のゲーム開発事情がインタビューされていて、大変興味深かったです。


ゾルゲ市蔵さんの「8bit年代記」は、前回に続きゼビウス。

ゾルゲさんの周囲の人に、ゼビウス登場当時の衝撃度を語ってもらっているわけですが……なんか、すごい面々が並んでいるなぁ。
やっぱりゾルゲさんはゲーム業界の人なんだな(w

「カルドセプト」関連で、カード絵師・中井覚さんと、コミカライズ・かねこしんやさんが一緒に登場しているのは、ゾルゲさんもいっちょ噛みってことなんでしょうか？


次号は「死霊戦線」ですか。
経験地が9999を超えるとと1に戻ったり、パッケージの栗田さん(に見える女性、「おいしんぼ」)はゲーム本編には出なかったり(ゲームの主人公はポニーテール)、いろいろとすごいゲームでした(w
たしかどこかに、音楽をライン録音したテープがあるはずだなぁ。

ドラマ版 魔法先生 ネギま！ 第13話

いまさら「メルト」を聞きつつ、どーもren.です。
発表後、まるで荒らしのように関連動画が作られて、ちょっと引いたんですけれど、やっぱりいい曲だよね。


第13話 シズナ・ノ・ヲヘヤ
折り返し地点ということで、総集編。

麻帆良学園を見学に来た学生(ドラマの場合中学生ですね)が、校舎で迷ってシズナ先生のいる進路指導室にやってくる、というシチュエーション。
最後に後姿の見えるセーラー服の少女が、ネギ役の柏さんだという話もあるんですが、本当ですか?

改めて第1話のネギと明日菜の邂逅シーンを見ると、杖をヒュンヒュンと回すネギの映像が、まるっきり「牙狼」に見えてきて困る(w
第2話の明日菜vsいいんちょも、鋼牙vs零に見えてきてみたり。

シズナvsタカミチの酔っ払い喧嘩も、よくあの狭いところでワイヤーアクションをしているものです。
ネギvsエヴァの対決シーンも、観直すとなかなか立体的な動きがあって、見ごたえ抜群ですね。

そういえば、「牙狼」でも鋼牙の父・大河として、渡辺裕之が起用されるサプライズがありました。
ドラネギではナギ役に高野八誠、レディ・エヴァに三輪ひとみという特撮界の若き重鎮が起用され、特撮ファンは多いに驚きました。
ちなみに、渡辺さんも近年は「ウルトラマンガイア」「平成版ガメラシリーズ」「劇場版 仮面ライダー電王」など、多くの特撮作品に出演しており、リポビタンDのCMのイメージも、薄れつつあります(w


さて、残りの半分はどんな展開になるんでしょうかね。
実写ドラマでしか出来ないこと、実写だからこそのシーンを、大いに期待したいと思います。
あと、「バカレンジャー」のスピンオフも、是非にお願いしたいっ！

それにしても、70歳オーバーの野沢雅子さんに、「激しく乳揉むっスよ！」とは、脚本家もよくぞ言わせたものだ(w

今日のかいものざっき

前口上は

ren.です。
毛利名人、久々にありがとう！


 ● 「妹は思春期 10巻」 氏家ト全/ヤンマガKC

ついに最終巻。

にしても、まさか10巻も続くとは思わなかったよなぁ。
思えば、友人から「ひどい漫画がある(w」と紹介されたのは'02年。
まったく本当にひどすぎて、虜になりました(w

改めて1巻を並べると、どれだけト全さんの絵が変わったかがよく分かります。
当時はウマ下手ともいえる絵でしたが、最近は普通にかわいいものね。
まあ、最後までカナミとエーコの区別がつきませんでしたけど(w



 ● 「るくるく 8巻」 あさりよしとお/アフタヌーンKC

著者近影はククリナイフ。

最近の某ロボットアニメが"神"を連呼しすぎで辟易していたところなので、この神の存在意義に対する皮肉が大変心地よかった……というと、御幣があるかもしれませんが御幣はないです(を

ところで、私の持っている「るくるく」単行本は、半数の小口が20数ページ分へこんでいるのですが、皆さんのはどうでしょうか？
改めて本棚を見ると、ZKCの「仮面ライダーSPIRITS」も同様になっているということは、講談社のこのサイズの単行本の仕様なんでしょうかね。

ワルキューレの栄光 1巻

パリダカ中止のニュースに悲しむren.です。
約30年で初めての出来事ですよ。

まだ、三菱パジェロが夏木陽介がドライバーや監督だった時代から観続けていますから、個人的にも落胆は大きいですね。
何せ、今年はパジェロのパリダカ引退レースのはずでしたから。

憎むべきはアルカイダ。



 ● 「ワルキューレの栄光 1巻」 冨士宏/ブレイドコミックス

太もも！太もも！(を

掲載誌が変わった途端、近所の本屋にコミックブレイドが入荷しなくなったため、どうなっているのか気になっていました。
が、マサムネから進んでいるのは1話だけかな？

しかし、それ以前のページもかなり修正が加えられていて、雑誌掲載時とはまったく別物になっていますね。
それだけに、147ページと156ページがまったく同じ原稿なのが面白い(w

あと、これは印刷の問題ですが、一部ページのアミトーンがひどいモアレになっているのが気になります。
冨士さんの絵はシンプルなだけに、そういうところが目立ちますから、編集側も気をつけてもらいたいところ。


……と、ここまで書いて思い出した。
私、「ワルキューレの降誕 2巻」のリコールに対して、交換してもらうのをすっかり忘れてたorz

まあ、現在店頭に出回っている2刷以降は、加筆修正が反映されているでしょうから、それを買えばいいんですけれど。
むしろレアな1刷を持っていると思おう。

まんがタイムきららキャラット 2月号

歳の初めのためしとて……ren.です。

もうね、体調最悪で寝込んでますよ、えぇえぇ。
さらに、今日は銀行に行く道すがら、派手に転んで足の筋を違えちゃいまして、階段を上るにも、普通には足が上がらない始末。
今年は厄年か。


銀行のついでに、買って来ました。

 ● 「まんがタイムきららキャラット　2月号 2008」

買うのは何年ぶりだろうか。

目的はこちら。
「はるみねーしょん」大沖

これ、大沖さんのチルノだろ(w
もちろん期待した通りですが。
この味わいが商業誌で楽しめるとは、いい時代だ。
私は天中殺だけど(w


その他ですと……
「かみさまのいうとおり！」湖西晶

なんだか、また絵が変わったように見えます。
湖西さん、この年末年始も大変だったようですし、自分のペースで描いて欲しいところ。
ひいてはそれが、クオリティの維持にもなりますし。


「たまごなま」あぼしまこ
あぼさんといえば「ネギま!?」のスカキャラ。

と思ったら、思いっきりモツがいやんの(w


「バラエティも～にん」竹本泉

ここだけ抜き取ると、物騒な台詞だ(w


ゲスト「キルミーベイベー」カヅホ

このコマがツボにはまりました。



久々にキャラットを買って思ったのは

　4コマ漫画は途中から読むのはつらい

ということ。
ほとんどの漫画が、一見さんお断りといった雰囲気。
なので、すみませんがほとんど読み飛ばしてしまいました。

普通の漫画でも途中から雑誌で読むのは難しいものですが、萌え系4コマ漫画の場合、キャラクターの魅力や、ストーリーの独特のノリや不条理さに比重が多いためか、余計大きな壁を感じさせるのですが、どうでしょうか。

正月のネギま絵

明けましておめでとうございます。

本年も緩くゆる～く、よろしくお願いいたします。

正月から体調絶不調のren.です。
今年を暗示させる様な具合の悪さ(w
酒も呑まんのにケロっちゃった……。
まあ、去年の悪いものを吐いたと思いましょうか。

というわけで、かなり手抜きではありますが、お年賀コタ。