希望屋 ~ren_ka ci=set~

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ケータイ捜査官7(セブン) 第36話

2009年01月14日 19時34分49秒 | ▼映像作品・番組
ついに歯が取れたren.です。
取れた歯は


  飲み込んじゃった。


取れたら観察しようと思ってたのに、残念(w



第36話 「ともだち」
ついに登場の達郎君。
番組開始当初は、ちょくちょく名前が出てたんですけれどね。
セブンの「ロットの近い友達」って言う表現がいいなぁ。
にしても、ケイタとやってたアイスラッガーごっこで笑っちゃった。
"セブン"にかかってるのかしら。

達郎役の佐野和真君は、ケイタ役の窪田正孝君の相棒。
二人でひとつのブログを共有していますね。


こちらも久々に登場は、"都市伝説刑事"(w
志村刑事がアンパンを食べる姿は、やはりよい。
今回も海斗刑事は"歩くケータイ"と出会うことはできませんでした。

セブンの体当たり攻撃が地味で可愛らしかった。
「……痛っっ」なんか、痛みを想像できる(w
ぶつかられた詐欺仲間の男は、永澤俊矢さん。
個人的には「私立探偵 濱マイク」TV第8話「時よとまれ、君は美しい」の公安員が印象深い。

八犬士の中に、なすびがいましたね。
「電波少年」の懸賞生活で有名になった彼ですが、最近はTVドラマ「電車男」や、Wiiゲーム「428」などで活躍しているようですね。



今回のフィーチャリングは、後催眠暗示(Post Hipnotic Suggestion)。
潜在意識にかける催眠術の一種です。
フロイトが研究し、現在も心理カウンセリングに使われる技術でもあります。
禁煙なんかにも効果があるらしいよ。

よくこうして、SF風味なミステリーでは犯罪のきっかけとして利用される後催眠暗示ですが、まあ、今までの犯罪の歴史から言って、ありえないものなんでしょうね。
完全に自我を消すほどの催眠状態には、なかなかなりづらいものなのでしょう。

実際、多くの催眠術は、かけられるほうに大きく依存するといいます。
かけられたほうがその気になっちゃえば、それは催眠状態に等しいわけで。
こうした単なる思い込みも、一種の自己催眠といえるでしょう。

それでも、例えば「崖にある特定の看板を見ると、一瞬そこに眼を奪われる」という催眠にかかった場合、状況によっては軽く集中力を欠いて事故につながる、なんてことはあるかもしれませんね。

私は根が単純なので、催眠術には多分すぐかかると思う(w



以前は気の合う似たもの同士であったろうケイタと達郎。
しかし、ケイタは自分で実感しているほど"変わってしまった"。
得てしてこの年頃は、"自分はいつでも自分"という気がしているものです。
変わることは、いいことなのか、悪いことなのか、悩む年頃でもあります。
次回、二人の間に出来たギャップを、乗り越えることが出来るのでしょうか。


ところで、エンディング曲が、相川七瀬セルフカバーの「夢見る少女じゃいられない」に変わりました。
懐かしいけど……このドラマでの"少女"って誰(w

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2 コメント

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Unknown (もやせないゴミ)
2009-01-15 00:17:07
歯って消化されましたっけ(汗)

ケータイ捜査官、もう36話になるんですね。…でも3クール、約9ヶ月か…。そう考えると短いような(苦笑)
もっと前からrenさんの感想を見ているような気がします。

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Unknown (ren.)
2009-01-15 02:05:27
消化されなきゃ、出てくるでしょ(w
でも、胃液は強酸だから、溶けるはず。
小学校の頃に保健室で、ビーカーに歯とジュースやコーラ、酢なんかを入れて、どれがどのくらい溶けるのかっていう実験をやってましたっけ。

「セブン」が始まったのは、去年の4/3。
途中で何度か放送休みがありましたが、まあまあ、予定通りのペースですね。
「ヤッターマン」に比べればorz
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