希望屋 ~ren_ka ci=set~

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怪獣自衛隊 13巻

2023年10月12日 19時49分31秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
そういえば、今期の新作アニメ等が、そろそろ出そろったのかな。

前期は「ファフナー」」しか観るモノがなかったのですが、今期はそこそこ観てるかも。
今のところ「MFゴースト」「ブルバスター」「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」が面白いかな。
あとは「きのう何食べた?s2」が、相変わらずの雰囲気で面白い。


「怪獣自衛隊 13巻」 井上淳哉 バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8f/0aa6f3e4a6af7fb2e88d74fb6486695b.png?1697106562

表紙が主人公の尻と太腿という掟破り(w

ヒルコ高知上陸戦。
結果としてとどめを刺せずにヒルコは海に逃亡。
自衛隊は善戦するも、決定的な打撃を与えるられる弾薬が底をつくという結果に。
批判される向きもありますが、こればっかりは色々な事情が重なった上でだから、自衛隊だけの責任というわけにもいかないわな。

このえは、ヒルコの捕食に飲みこまれそうになった父親は助け出せたものの、この作戦の功労者である堀江氏は倒壊したあんしんセンターの下敷きとなり死亡。
どちらでも、自衛官としての職務を果たす際には"平常心"によって冷徹に行動するこのえ。
その感情のコントラストが魅力的とはいえ、なんか危ういなぁ。

ヒルコを取り逃がしたことで、政権への世論の非難は避けられないとの苦言。
この未曽有の事態で後手に回りながらも、最低限の被害で済ませたことを称賛されるのならまだしも、責任論になってしまうのはいかにも日本っぽい。

挙句に自衛隊まで非難されちゃ、たまったもんじゃないよなぁ。
「ウルトラマンブレーザー」のSKaRDのように、Tapsまでやり玉にあがりそう。
マスコミはその先鋒となるのか、擁護側になるのか。

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