放課後ひみつクラブ 3巻

どうも、ren.です。
この季節、雨さえ降らなければ、最もすごしやすい時期ですね。

● ｢放課後ひみつクラブ 3巻｣ 福島鉄平/JCP

輝く凸。

学園祭最終日。
ついに学園の秘密の根源に出会う放課後ひみつクラブのふたり。

ユーカリの箱舟計画。
人類滅亡後に支配層の彼女らが、生きのこった人類を家畜としてこの学園で育てる。

そして、その計画をもくろむ生徒会長・虎ノ門菊子。
尊大で、冷酷で……そしてバカ(w

しかし、ビッグ・モーを従え、その催眠効果のある楽曲で生徒を従える彼女の力は本物。
……でもバカ(w

そんな悪の枢軸である生徒会に歯向かうレジスタンスが存在した。
その名も、漫画研究会。
またの名を、ブルーな小鳥の会。

もちろん、そんなことには関せず。
ひたすらヒミツ・ミッケだけが目的の蟻ケ崎さん。

それにしても、ここ最近は猫田くんのコスプレ漫画となってきているような。
メタバース編では、ついに女体化まで。
シンちゃんが泣いてるぞ(w
なお、高木君はなぜかサ〇ヤ人戦士化してるけど。

映画部スタジオにいた悪魔。
顔かたちの見た目は、オラつきパープル。
前に出た悪魔はリリー・リリーだったし、何らかの法則があるんだろうなぁ。