2018 F1 日本GP

どうも､ren.です｡
｢さふぁりどらいぶ♪｣と｢どうぶつ！よーいドン！｣､届きました｡
今夜は聞き倒して､明日にでも紹介する｡

さて､昨日の鈴鹿GP決勝｡
台風の影響が懸念されていたわけですが､見事な秋晴れでした｡

予選でやっちまったベッテルは､決勝でもやっちまった｡
序盤にシケインでライコネンに接触したフェルスタッペンに､スプーンで迂闊に追い抜きをかけて､やはり接触､スピンの憂き目に合いがっつり下位に転落｡
それでも4位になっちゃうんだからすごいわな｡
なんか､レース後にもぶちぶち言ってたけど､危険を回避するのもレース巧者だっつーの｡
一方､ライコネンは｢こういうこともあるよねー｣……そういうのもどうかと思う(w

結果として､対フェラーリ撃墜王になってしまったフェルスタッペンは､その後もレースを生き残り､しっかり3位表彰台｡
終盤にはかなり追い込まれたボッタスも､辛くも2位｡
そしてスタート以降､ほとんどカメラに撮られることのなかったハミルトンが優勝し､今年の王者に王手｡

15番手から4位フィニッシュしたリカルド｡
ドライバーズ･オブ･ザ･デイも当然か｡
でも､やたらと実況で"ミスター･オーバーテイク"を連呼されていたのが気になった｡

期待されたトロロッソ･ホンダ勢｡
残念ながら､戦略的に失敗したところも多く､ガスリー11位にハートレー13位｡
ガスリーは厳しい中でもかなり戦っていて惜しかった｡
少なくとも､スペック3エンジンは悪くなかったんじゃなかろうか｡
昔は"鈴鹿スペシャル"って言ったよね｡

次戦は1週空いてアメリカGP｡

ところで､今日の夕方にBSフジで放送された録画中継版｡
川井ちゃんも知らないフリで解説を当てていて､ちょっと微笑ましかった(w