テレビミルド物語 211019

どうも、ren.です。
特に何事もない一日。

昨夜までの番組四方山。

「闘神機ジーズフレーム」、新番組。
放送一週間前に突如発表という、異例のアニメ。
原案やメカデザは日本人なものの、基本的には中国で作られたオリジナル作品。

背景の看板などが中国語なので中国製を感じますが、キャラの見た目や背景の書き込まれ方は、ほぼジャパニメーションといった具合。
海外アニメ特有のカートゥーン臭さがなく、むしろ最近の日本アニメで多い止め画をスクロールさせて労力を減らす演出がないので、よく動いている印象も。
ストーリーも基本を押さえていて悪くない。

すげーぞ、中国アニメ！
頑張れ！国内情勢的に大変だろうけど(w

「ルパン三世 part6」、新番組。
小林清志さんの次元降板が伝えられていたので、「おお、大塚次元もほとんど変わんないな!」と思ったら、今回は0話という形でまだ小林さんだった(w

レギュラーキャラが次元とタイマンでこれまでとこれからを語るといった内容で、まさに小林さんを労い、送り出すという話でした。
次元の言葉が、そのまま小林さんの言葉に聞こえて、ジーンときてしまいました。

これまでお疲れ様でした。
これからもナレーションなどではお声を聴き続けたいです。

「見える子」、それにしても、案外霊がちょろい。
シカトはなんとなくわかるけど、ヒゲマッチョレスラーでごまかされるのはちょっとかわいいぞ(w
しかし、数珠を爆砕させ、霊能力者の自信を失墜させるほどの霊が、結局はそのまま町に根付いてるって怖いな。