どうも、ren.です。
2回目のワクチン接種を受けてから今日で無事二週間。
● 「ミムムとシララ 〜ドラゴンのちんちんを見に行こう〜 1巻」 端/佐藤夕子 バンチコミックス
魔法学校の優等生、ミムムとシララ。
課題であるドラゴンへの変身魔法を完璧なものにするため二人で、ドラゴンのちんちんを観察するために出かける。
これが二人の"幻獣性器探訪"の始まりだった。
第1話が読み切りとして「くらげバンチ」に掲載されたのを読んで、虜になりました。
モンスターの生態として繁殖行動について考察する作品は今までも目にしたものの、ちんちんそのものに注目する作品って初めてでしたからね(w
なので、連載が決定した時は読者として大変うれしかった。
連載化によって登場モンスターは、ドラゴンに加えて、ユニコーン、インキュバス、触手生物、クラーケン、悪魔、スライム、ガーゴイル、さらに書下ろしで1体が追加。
クラーケンの精夾は舌に刺さることはないから安心だな(ただし船は沈む)。
つか、色々な意味で思い切りのいい二人がすげぇよ。
悪魔の呪いを破るため、まったく躊躇しない姿は畏怖すら感じる(w
各話の後にはコラムとして登場モンスターのちんちんについての六角形マトリックスを掲載。
"スタミナ"、"強さ"、"長さ"、"器用さ"、そして"美しさ"は固定で、もう一つは各モンスター固有。
いきなり第1話のドラゴンから"さみしさ"で笑ったわ。
今後、どんなモンスターや幻獣のちんちんが見られるのか、楽しみで仕方がない。