どうも、ren.です。
今朝は6時までアメリカGPを観戦していたので眠い。
つい今も寝落ちしてました(w
ということで、アメリカGP決勝。
国歌斉唱では、シマハイちゃんが出演した土曜深夜の「ガリベンガーV」(北海道は放送外なのでTVer視聴)で登場したサンダーバーズではなく、アパッチとチヌークのヘリ編隊によるフライパスでした。
2年ぶりのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)。
観客を通常通りに入れていましたが、ほぼノーマスクでしたね。
義務付けられているのでF1関係者はマスクをしていましたけど。
さてレースですが、レッドブルによる見事なアンダーカット戦略がレースを支配したといった感じでした。
"アンダーカットの成功例"として今後語り継がれていくのではないかしら(w
今回(おそらく)初登場だったアンダーカットによるその後のギャップ予想を表したグラフィックもわかりやすかったですね。
結果、フェルスタッペンとペレスが1-3フィニッシュ。
ハミルトンはうまくかみ合わずに2位となりました。
表彰台ではホンダ・山本さんが初登壇。
今週末のF1GPニュースが楽しみです(w
さて、レースに戻ると角田が今回も大活躍。
ライコネンとボッタスを長い周回抑え込み、終盤にはベッテル、ライコネン、アロンソというベテラン勢を従えながらもポジションをキープして、見事に9位入賞。
前回といい、ここにきてバトルに強くなりつつありますね。
笑ったのはアロンソ。
序盤に接触したライコネンにコース外から抜かれたことで不満たらたら。
ライコネンがお咎めなしとなるや、ジョビナッツィをコース外から抜いて「Hooow!YES!!」とご満悦。
当然こちらは順位を戻せとのお達しが出て、無言で従ってました(w