どうも、ren.です。
★ nanoblock アワードセレクション だるま落とし
『nanoblock AWARD 2017』のUnder 200pcs 部門で優秀賞を獲得したピサミンさんの作品の商品化。
だるま落しを叩いた瞬間をストップモーションにした表現がすごい。
見ても作っても感心するところばかり。
後ろ側から見ると、ボールジョイントで不安定に重ねられているのが分かりますね。
ただ、ちょっと不安定すぎるので、もっと、がっちり固定できると良かった。
難易度は2。
……2ぃ?!(w
確かに組むこと自体は簡単ですが、こうしてディスプレイするのは、ちょっと難しかったなぁ。
なので、感覚的には+1したい。
まあ、ナノブロックの難易度設定の基準がよくわかんないけど(w
今回もtwitterでタイムアタック。
ナノブロックタイムアタック。今日はアワードのだるま落とし。いきます。 pic.twitter.com/lhEWwuY9BG
— ren_ka (@renka76139925) May 30, 2019
記録は25:24でした。
ハンマーは勢いで柄が曲がり、残像を引いています。
柄にはレアな黄土色(クロムイエロー)の傾斜円筒ブロックが使われています。
受賞作では、円筒ブロックを半挿しして曲げていましたから、ここが一番大きな変更点。
残像のクリアブロックの部分は、ちょっと蛇足な気がしないでもない。
ガシャーン!
それにしても、ナノブロックで製品化されただるまって、いくつになるんだろうね。
それぞれ、ちょっとずっ違うデザインや組み方なのが面白いですね。