どうも、ren.です。
なんか、ここ数日は昼も薄暗いなぁ。
昼過ぎには電気を絞って点けてるよ。
昨日に引き続き、先日のセールで買ったゲーム。
まだ、ラスボス倒せてないけど(w
● 「星霜鋼機ストラニア」 XBLA/グレフ (2011)
惑星ストラニアは神話の古来から、ある惑星を知っていた。
やがて、その惑星=バウアーが人工惑星(ダイソン球)だと知れるほど科学は発展。
さらに数百年が経ち、ストラニアが跳躍航法を駆使するようになった時代。
それは二つの惑星の戦争が始まる時だった……。
当初は伏せられていたストーリーを噛み砕くとこんな感じ。
縦スクロールSTG。
自機であるロボット兵器"ステラマキナ"は、ライフ制。
ステージクリア時や特定の敵を倒すとライフが1つ回復します。
左右の腕にひとつずつ、そして予備にひとつ、3つの武器を装備できます。
武器9種はアイテムとしてゲーム中にドロップされ、それを左右どちらの方向から取得するかで、任意の場所にセットされます。
他にはゲージ制のボム兵器"O/D(オーバードーズ)"があり、使うと一時的に無敵状態に。
どの武器も使い方で大きく点数の変わる要素がありますが、稼ぎプレイでなければ特に意味はありません。
強いのは爆風ダメージの大きな"ロケット"ですが、かなり間欠時間が大きい。
"ボム"や"ディレクション"は真横や後方を攻撃できますが、使いづらい。
ロボット兵器といえばお約束の"ソード"は当然、接近戦しか出来ないものの高威力。
自分の使いやすい武器や、ステージに合わせたものを選択するべきですが、うっかり間違えて拾ってしまいパニックになるのがお約束(w
基本的には前述どおりの縦スクロールですが、一部のステージでは射撃方法は上向きながら強制・任意での横スクロールになります。
これがなかなか戦場の広さや宇宙要塞の大きさを感じさせてくれます。
ステージ開始時やボス登場時のショートムービー演出もあいまって、確かに80'年代ロボットアニメを彷彿とさせますね。
敵ボスの巨大ロボットもロケットパンチやらドリルやら、ツボを押さえた攻撃を繰り出してきますしね。
そういう意味では、友達をギャラリーにして遊ぶのがいいかも。
ロボットのデザインはカッコイイし、背景もきれい。
何より、敵弾が見やすいのが好感度高いです。
自分の当たり判定は表示されている十字の重なる1点だけなのですが、機動性が高めだったり、ボスが引き込みトラップを使ってきたりするので、遊んでいると結構事故りやすい印象。
要塞面の一部や、ボスの身体のパーツの当たり判定が分かりづらい部分があるのが残念。
まあ、覚えればいいんだけれど。
1プレイは通しで20分程度。
DLCでは"サイド・バウアー"も配信されていますが、かなり高難度らしいので、私は手を出すかなぁ。
ただ、ステージ構成はもちろん、登場ロボやBGMが違うのは気になる。
とりあえず、ゲームを繰り返してクレジット数を増やそう(w