どうも、ren.です。
「ポリニアン」のルシオ、ついに予約開始まで1週間か。
オプションパーツも豊富、しかも女性化パーツ付きで、お値段据え置きか。
んー、買っちゃうな、これは(w
●「アオイホノオ 17巻」島本和彦/サンデーコミックスSP
雁屋哲の原作で、「「闇戦士リュウ」(仮)を連載することになったホノオ。
しかも、メカデザインは出渕裕!?
あぁ、そういえば「風の戦士ダン」のバイクってこんなだったな!
これを期に、復刊してくれないかなぁ。
で、カラー原稿のノウハウを教わりに、新谷かおるを訪ねるホノオ。
そこで吹き込まれたのは、原作漫画における"原作"との付き合い方。
いわく「原作どおり描かないのが、いっぱしの漫画家だ!!」
でもまあ、実際にそんなもんなんだろうなぁ。
原作付き漫画に限らず、小説やアニメのコミカライズも、そういう雰囲気を感じる。
なお、カラー原稿のノウハウは、普通にハウツー漫画っぽいです。
松本零士の教え、「値段の高い絵の具ではもったいなくて、思い切り色など塗れん!!」は、私も美術専門学校時代に、せっかく教材として買ってもらったカラーインクをもったいなくて使えずにいて結局、腐らせて処分した経験があるので、身につまされます(w
そして、いざ届いた雁屋氏の原作。
その内容の濃さは、思わず小池一夫タッチになるほどの衝撃(w
実際、今回はホノオの読むスピードにあわせて、丁寧にその内容をコミカライズしていますが、およそ30ページ描いてもまだ冒頭シーンですからね。
今後はこれを新谷氏のアドバイスを生かして、ギャグ漫画に料理していくのかな。