どうも、ren.です。
週末で「塊魂TRIBUTE」の"塊ドライブ"を一通り終えました。
さすがに酔うわ、これ(w
さて、ロシアGP。
今年もこんな世界情勢の中、しっかりとプーチン大統領はやってきてましたね。
フォーメーションラップで、アロンソがERSトラブルでリタイヤ。
しかも、ピット入り口をふさぐ形でとめてしまいました。
ここ最近の動向から、あてつけかと邪推してしまいますよね(w
フェラーリ2台の先導でスタートでしたが、するっとボッタスが先頭に。
直後にグロージャンとパーマーのクラッシュでSC。
ぶっちゃけ、これで流れは決まった感じ。
ファイナルラップまでにベッテルがボッタスの背後に追いすがるも、そのまま。
その際に周回遅れだったマッサが進路妨害したとベッテルは憤りましたが、レース後に誤解は解けた模様。
マッサはピットの繰り返しでタイムを失っていましたが、どうやら2度もパンクを喫したらしい。9位。
そして、ストロールが初完走、11位。おめでとう。
結果は、ボッタスが優勝、ベッテルが2位。
ライコネンが3位となり、フィンランド人2人が表彰台に登りました。
久しぶりに聞くフィンランド国歌でした。
表彰台ではインタビュアーのエディ・ジョーダンが、かなりからかっている素振りでハラハラ。
このレース、4番手スタート4位フィニッシュだったハミルトンは目立たなかった。
というか、予選・決勝どちらのインタビューにも映らなかったのは、いつ以来だろうか。
なんだかんだで、彼の声が聞こえないというのは、なんだか寂しく感じてしまう不思議(w
その他の結果はこちら。
次戦はスペインGP。