「ビューティフル塊魂」の各ステージ100点を目指しているren.です。
とりあえず"エターナル"は出したいですからね。
終盤ステージは、さすがに難しい。
例のim@s曲"団結"の流れるステージも、なかなか苦労しました。
なので、繰り返し聞くうちに、ちょっと慣れた(w
巻き込み音をよく効くため、少し音楽ボリュームを絞っているのですが、なぜか「とりあえず今日は帰りま~す」の部分がやたらと響いて聞こえてきて、ちょっと脳の容積を奪われている今日この頃。
さて、im@s・律子の声優である若林さんが参加している「DX3デザイア」新刊が、今日の話題。
よし、うまく繋がった(w
■ 「ダブルクロス3rd・リプレイ デザイア 4・黒影の王都」
加納正顕/F.E.A.R. /富士見ドラゴンブック
当初はこの4巻で完結の予定でしたが、好評ということでもう1巻続くことになりました。
めでたい。
確かに、ベーシック的な「ジェネシス」よりも、こちらのほうが今のところ、DX3の特色が色濃い感じがしますしね。
収録された2編の前半で、まさかのキャンペーン目標達成。
至高天は起動し、PC側の願いもかなってしまいました。
もちろん、そう安泰な展開ではありませんが。
先立って公開された「ふぃあ通」でも、ずいぶんとセッション中にPL陣が悩んだという話がされていました。
しかし、その顛末はリプレイでは大きく省かれてしまっているようですね。
かなり時間をかけてPLとしても、PCとしても、深いディスカッションが行われたようなので、どんな話がされたのか知りたかったなぁ。
そして後半では、今まで以上に朱香には残酷な事実がいくつも襲いましたが、今回はミユキや晃士朗、九鬼にもそれぞれに大きなターニングポイントが訪れ、ついに"神曲セル"も解散。
しかし、まだ拾われていない伏線が、5巻目に解明されなければいけないようです。
つか、全部読み終わってから改めて口絵をみたら、ちゃんと○○○が描かれていたのね。
あんなに大きく描かれているのに、気づいていなかったよ(w
挿絵では、ずいぶんとみんなが明るい顔に描かれる様になったなぁ、という印象。
もう、見た目では悪役といった感じはしなくなりました。
とくに朱香は漫画顔まで出来るようになって(w
個人的にはタクミ君がいっぱい見られて嬉しい事この上なし。
最終巻では"至高天ちゃん"だけでなく、セシリアも登場するんでしょうね。
どんな幕引きになるのか、大変楽しみ。