希望屋 ~ren_ka ci=set~

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ビューティフル塊魂

2011年04月07日 19時59分25秒 | ▼ビデオゲーム

昨夜の「水曜どうでしょう 新作」で悶絶したren.です。
ミスターの顔芸、というか断末魔は素晴らしく酷かった(w

 

さて今日は、買い物ついでに寄ったゲームショップのワゴンで、これを発見。

● 「ビューティフル塊魂」 XBOX360(2007)ナムコ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fe/940eb7990edc76e15e5141b1d3b2de9d.jpg?random=7e3f9c9644683b7b3dc9fc2289e43941

いわずと知れた、PS2「塊魂」「みんな大好き塊魂」の続編。
このシリーズ大好きなので、千円を切る値段で買えてうれしい。
まあ、すでにどこでもそんな値段になっているようですがね。

「みん塊」で確立したゲーム性は何も変わらず。
画面がワイドHDになったくらい。
ただ、家の中から外に出たときなどが、ノンブレイクでなくなったのが残念でならない。
一瞬ですが、巻き込むものも何もない風景が広がり、一瞬の暗転の後に画面が書きなおされています。
まあ、旧作だと王様のおしゃべり画面でごまかされていただけなんですけれど。
でも、見えちゃうと気になるね。

王様といえば、旧作に比べるとずいぶんマイルドな性格に感じます。
塊への感想以外、ほとんど毒を吐かない。
ちゃんとステージの説明とかしてくれているし、惑星の更新時も、王様ビームで破壊しなくなってるし。
どうした、王様!何か心境の変化が!?
まあ、今回もストーリーの発端と言うか原因は、王様なんだけど(w

「塊魂」といえば、ステージ曲。
今回もさまざまな歌手が参加していますが、男性ボーカルは宇都宮隆のみ。
旧作で大好きだった新沼謙治、松崎しげるの両氏がいないのは残念。

で、今作の曲でひとつの売りであった、IM@S ALL STARSの「団結」ですが……だめだ、これ(w
まるで「会員番号の歌」のような歌詞は、まったくゲーム内容に合っていない内容で、ものすごく浮いて聞こえる。
「塊魂」の環境曲ではなく、これではただ、キャラクターソングを収録しただけだ。
それならカスタムサントラでいいじゃないか。
別にIM@Sだからということではなく、やっぱり声優の歌い方(特にキャラクターボイスでの歌)は、歌として異端だと実感。

「もっとも馬鹿馬鹿しい」といわれたDLCは、別にいいや(w

コメント
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