代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。

続・山本覚馬と赤松小三郎

2013年01月06日 | 赤松小三郎
 新年あけましておめでとうございます。本年初投稿では政治の話はやめます。暗くなるので。  大河ドラマ「八重の桜」が始まった。冒頭に南北戦争やリンカーンのゲティスバーグ演説がくるとは思わず、いきなり度胆を抜かれた。スタッフの方々の意気込みに敬意を表したい。  アメリカは内戦の悲劇を超えて国家統合を果たしたというメッセージであったが、今のアメリカを見ると、南北戦争以来の分断の溝はますます深いようにも . . . 本文を読む