可愛い
孫娘の
ちゃん(9ヶ月)
の、おかあさんも、
可愛い
孫の
くん(6ヶ月)
の、おかあさんも、
孫たちが直射日光を浴びることに、
とても神経質です。
可愛い
孫娘の
ちゃん(9ヶ月)
は、お散歩のときも、必ず 日焼け止めを塗ってもらっていますし、
可愛い
孫の
くん(6ヶ月)
は、おかあさんが日光から盾になり タオルで覆うようにして抱っこされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d6/38aab231bbb050a19b984964923e6561.png)
私らの子育ての時代は、
「極力 日光浴させてあげましょう。」
なんて、言われてたものです。
そんなある日、
「今の紫外線と昔の紫外線は、違うそうよ。」と、聞いて
び、び、び、びっくり。
ええええええ~
そうなん!!!違う???
紫外線が!?!?!?
以下 紫外線の昔と今という説明文です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0f/bdda2671be4d1b84a185cbf174f7ed36.jpg)
可愛い
孫娘の
ちゃん(9ヶ月)
昔は赤ちゃんの健康に不可欠とされてきた「日光浴」。けれども、1998年に母子手帳から日光浴を推奨する文章が消え、「外気浴」に変わりました。なぜ日光浴から外気浴に変わったのか、日光を浴びなくても大丈夫なのか、専門家に聞きました。
なぜ「日光浴」から「外気浴」に変わったの?
「日光浴」とは、日光を身体に受けることを目的にしているのに対し、「外気浴」は赤ちゃんを新鮮な空気にふれさせることを目的としたもの。現在は生後1カ月頃から、庭やベランダで5分程度の「外気浴」を始めることが推奨されています。
「母子手帳の記載が『日光浴』から『外気浴』に変わった背景には、大きく2つの理由があります。」
こう話してくれたのは、聖マリアンナ医科大学の特任教授、井上肇先生。1つ目の理由は、オゾン層破壊などで昔より紫外線を浴びやすくなっているという「環境的な問題」です。
「日光浴をやめましょうというのは世界的な流れです。オゾン層の破壊で紫外線の皮膚への到達率が高まり、特にヨーロッパやオーストラリアなど、紫外線の影響を受けやすい白人系人種が多い地域で、皮膚がんなどの健康を害するケースが増えているのです。そうした世界的な流れと、大人に比べて皮膚が薄い赤ちゃんへの影響を重くみて、『日光浴』の表記を削除し、『外気浴』に変更したのです。」
これに加えて、時代の変化に伴う「日本の栄養状況の変化」も理由の1つだとか。
「骨の成長にはビタミンDが必要です。でもこのビタミンDは、紫外線にあたって活性型ビタミンDに変化しないと効果が出ません。昔は栄養が不足していたので、物が少ない環境の中で僅かなビタミンDでも効率よく利用するために日光浴が推奨されていました。紫外線を浴びることで、骨の形成に必要な血中のビタミンDを活性化していたのです。今は飽食の時代で、粉ミルクも完全栄養のものが多く、ビタミンD不足はあまりないということも、影響しています。」
昔に比べて栄養状況が改善した結果、日光を長時間浴びる必要がなくなったのですね。
外の空気に触れる「外気浴」は赤ちゃんの健康に有益
日光を浴びすぎると体に悪影響があるとのことですが、まったく日光を浴びる必要はないのでしょうか?
「日差しの強い時期に何時間も外にいるなど、過度に日光を浴びることは控えるべきですが、室内にずっとこもって過ごすのも、健康を害する原因となります。」
「赤ちゃんをずっと一定の温度の部屋で過ごさせてしまうと、皮膚が外界の環境に適応できなくなってしまいます。例えば寒いと手足が赤くなったり、冷たくなったりするのは、外気の温度や環境に合わせて毛細血管が拡張・収縮し、体温を一定に保つ役割を果たしているからです。外気(自然環境)から完全に遮断すると、そういった自律神経の調節(環境適応)ができなくなってしまうのです。」
外気による刺激で、皮膚に一定のストレスを与えることは、赤ちゃんの健康のために必要なのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f4/ca5f9cf1af3fa256ff5572db281e48cf.jpg)
可愛い
孫の
くん(6ヶ月)
ひぇ〜っ、
1998年の母子手帳から、日光浴が消えたあ!
なるほどなるほど。
オゾン層破壊かあ。
日光浴より、外気浴。
なのですね。
育児の仕方も変化せざるを得ない。
ということです。
これから先 ほかにもきっと変わっていくことでしょうね。
孫たちが健やかに成長してくれれば、それが一番です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/31/2ffa38b681bf1939df79927692b1bcf4.jpg)
可愛い
孫娘の
ちゃん(9ヶ月)
と、
可愛い
孫の
くん(6ヶ月)
の、
未来
その未来の安泰を、祈るばかりです。
追記
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ea/52c0190548713d3490b4a492aa7e83cf.jpg)
登場!!しましたね!!平野國臣!!
こないだの大河「西郷どん」!!
よかった。
ダッピィズよろしくお願いします。
・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/13/11b418db541c65652d84c33fe8058db1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a0/384cf867f843c2684354f2f5e6555c31.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ef/74d7378b33e4de3afddc68a2285b70f4.gif)
の、おかあさんも、
可愛い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e7/5c1a50dac82532ec6f718f26d2560f1e.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d0/074f1815d84c9fa8f7bba334fc58ed3b.gif)
の、おかあさんも、
孫たちが直射日光を浴びることに、
とても神経質です。
可愛い
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は、お散歩のときも、必ず 日焼け止めを塗ってもらっていますし、
可愛い
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は、おかあさんが日光から盾になり タオルで覆うようにして抱っこされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d6/38aab231bbb050a19b984964923e6561.png)
私らの子育ての時代は、
「極力 日光浴させてあげましょう。」
なんて、言われてたものです。
そんなある日、
「今の紫外線と昔の紫外線は、違うそうよ。」と、聞いて
び、び、び、びっくり。
ええええええ~
そうなん!!!違う???
紫外線が!?!?!?
以下 紫外線の昔と今という説明文です。
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昔は赤ちゃんの健康に不可欠とされてきた「日光浴」。けれども、1998年に母子手帳から日光浴を推奨する文章が消え、「外気浴」に変わりました。なぜ日光浴から外気浴に変わったのか、日光を浴びなくても大丈夫なのか、専門家に聞きました。
なぜ「日光浴」から「外気浴」に変わったの?
「日光浴」とは、日光を身体に受けることを目的にしているのに対し、「外気浴」は赤ちゃんを新鮮な空気にふれさせることを目的としたもの。現在は生後1カ月頃から、庭やベランダで5分程度の「外気浴」を始めることが推奨されています。
「母子手帳の記載が『日光浴』から『外気浴』に変わった背景には、大きく2つの理由があります。」
こう話してくれたのは、聖マリアンナ医科大学の特任教授、井上肇先生。1つ目の理由は、オゾン層破壊などで昔より紫外線を浴びやすくなっているという「環境的な問題」です。
「日光浴をやめましょうというのは世界的な流れです。オゾン層の破壊で紫外線の皮膚への到達率が高まり、特にヨーロッパやオーストラリアなど、紫外線の影響を受けやすい白人系人種が多い地域で、皮膚がんなどの健康を害するケースが増えているのです。そうした世界的な流れと、大人に比べて皮膚が薄い赤ちゃんへの影響を重くみて、『日光浴』の表記を削除し、『外気浴』に変更したのです。」
これに加えて、時代の変化に伴う「日本の栄養状況の変化」も理由の1つだとか。
「骨の成長にはビタミンDが必要です。でもこのビタミンDは、紫外線にあたって活性型ビタミンDに変化しないと効果が出ません。昔は栄養が不足していたので、物が少ない環境の中で僅かなビタミンDでも効率よく利用するために日光浴が推奨されていました。紫外線を浴びることで、骨の形成に必要な血中のビタミンDを活性化していたのです。今は飽食の時代で、粉ミルクも完全栄養のものが多く、ビタミンD不足はあまりないということも、影響しています。」
昔に比べて栄養状況が改善した結果、日光を長時間浴びる必要がなくなったのですね。
外の空気に触れる「外気浴」は赤ちゃんの健康に有益
日光を浴びすぎると体に悪影響があるとのことですが、まったく日光を浴びる必要はないのでしょうか?
「日差しの強い時期に何時間も外にいるなど、過度に日光を浴びることは控えるべきですが、室内にずっとこもって過ごすのも、健康を害する原因となります。」
「赤ちゃんをずっと一定の温度の部屋で過ごさせてしまうと、皮膚が外界の環境に適応できなくなってしまいます。例えば寒いと手足が赤くなったり、冷たくなったりするのは、外気の温度や環境に合わせて毛細血管が拡張・収縮し、体温を一定に保つ役割を果たしているからです。外気(自然環境)から完全に遮断すると、そういった自律神経の調節(環境適応)ができなくなってしまうのです。」
外気による刺激で、皮膚に一定のストレスを与えることは、赤ちゃんの健康のために必要なのですね。
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可愛い
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ひぇ〜っ、
1998年の母子手帳から、日光浴が消えたあ!
なるほどなるほど。
オゾン層破壊かあ。
日光浴より、外気浴。
なのですね。
育児の仕方も変化せざるを得ない。
ということです。
これから先 ほかにもきっと変わっていくことでしょうね。
孫たちが健やかに成長してくれれば、それが一番です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/31/2ffa38b681bf1939df79927692b1bcf4.jpg)
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と、
可愛い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e7/5c1a50dac82532ec6f718f26d2560f1e.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d0/074f1815d84c9fa8f7bba334fc58ed3b.gif)
の、
未来
その未来の安泰を、祈るばかりです。
追記
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ea/52c0190548713d3490b4a492aa7e83cf.jpg)
登場!!しましたね!!平野國臣!!
こないだの大河「西郷どん」!!
よかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d5/aade551a1cf4624e376431b7da74116a.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b3/0ca7a2095754e2e2182c0a187322301f.gif)
可愛いおててとあんよですね~ (*^^*)
日光浴から外気浴・・・そういえば家の孫ちゃんも日焼け止め塗って
私はビックリでした~・・・
子育ても変わりました。
私は?と思いながら「はいはい」と。
ただ元気に育ってくれれば、良いのです!
確かに昔の育児書には日光浴と書いてありました。私なんか、長男が生まれたころは、2~3ヶ月になると抱っこしてすぐそばの児童公園に連れて行きましたもの。
うちの孫娘(4歳)も外に行くときは必ずこども用日焼け止めクリーム塗ってもらってます。
そして今の赤ちゃんはお風呂上りには保湿ですね。昔とは違います。
日光浴って体に良い!ってイメージだったのにね。
確かに今は紫外線が怖くって、大人でも肌をさらせないですよね。
今の時代の赤ちゃんも大変ですね。
とはいえ、私は火に焼けると肌が真っ赤になりひりひり痛くなるタイプだったので大変でしたが・・・。
今はオゾンのクッションがなくなったせいで、むかしより紫外線が強いようですね。
赤ちゃんの時から、シミ対策^^
したっけ。
勉強になりました!
「日光浴」から「外気浴」
オゾン層破壊と紫外線
ビタミンDね~。
これからのお母さんははなこころさん学校で学ぶべきですね!
どうしてこうなるのかって!
>可愛い孫のくん(6ヶ月)
手足はどうして可愛いんでしょうね?(笑)
>登場!!しましたね!!平野國臣!!
観ました、観ました!
でも、ここで西公園銅像の人が出演していることには気づいていませんでした(汗)
西郷どん、いつ豚小屋みたいなところへ押し込められるんでしょうね?
それが、一番気になっているところです。
そうなんだ~。
こんばんは。
日光浴で骨の発育より、皮膚がんの方が怖いと言うことですね。
オゾン層の破壊はフロンガスやメタンガスが原因と言われていますが、厄介な時代になったものですね。
一日10分ほどの日光浴でもダメなんでしょうかね?!
日傘でも普通の日傘では暑さ避けだけなんですね^^;
紫外線対策用の傘の内側に銀色になっているんですよね^^。
ユキノシタがよく効くんですってね^^。
そうそう紫外線最強です
老化にも一番拍車をかけるという
日光浴!
海外の方≪特に白人?≫
皮膚が弱いはずなのに
好きな印象です。
孫ちゃん
子育ても かつての常識も
変っていきますね。
ところで西郷どん!
名前を見た時、おや? と思いました。
はなこころさんの記事を読んでいて、良かったです!