ぶらり お散歩。ちょっと博多駅まで。
≪駅前の人だかり≫
こないだお昼に KITTEで大砲ラーメンを食べた時
同じフロアに 沖縄料理店があったのを 思い出して
ソーキそばなるものをいただいてきました。
主人は「沖縄そば」。私は「軟骨ソーキそば」。を注文しました。
≪軟骨ソーキそば≫
≪骨まで~骨まで~≫
「“沖縄そば”と“ソーキそば”はどこが違うんですか。」
「麺とスープは同じです。乗っているお肉が違います。沖縄そばは ふっくら煮込まれた三枚肉(豚のばら肉)がのった基本のそばです。ソーキそばはとろっとろの軟骨がトッピングされています。」
≪沖縄そば≫
「ソーキ」とは梳(すき)の訛りで、豚の肋骨が櫛に似た形状であるため、あばら肉もソーキと呼び習わすようになった。のだとか。
そうだったんだあ。
私 ソーキって、麺の名称かと思っていました。
≪壺や焼かな?≫
見た目 あっさりに見えますが かなりこってりしています。
本場 沖縄でいただくとその土地に気候にあっているのでしょう。
(昔 沖縄おじゃましたときは、いただきませんでした。)
あの日、準備中だった
《もうちょっと待ってね。》
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駅前の“博多駅商店連合会の飾り山”です。
美しく仕上がっています。
こちらは、表です。
櫛田神社の方を向いています。
≪表:猛将幸村夏之陣(もうしょうゆきむらなつのじん)【人形師:生野四郎】≫
例年 飾り山は 7月1日からお披露目開始 なのですが、
今年は6月24日より一般公開となりました。
25日から始まったライオンズクラブ国際大会に合せて、例年より一週間早い飾り山の公開なのだそうです。
こちらは、裏側。
見送りといいます。
≪見送り:華丸大吉のなんしようと?≫
そういえば、飾り山 シャッター押してる人 国際色豊か。
7月15日の博多祇園山笠追い山フィナーレまで
市内14箇所に豪華絢爛な【飾り山】がかざられます。
《飾り山のある場所》
以前、いっぱい 見物しましたねぇ。
クリック↓してください。
「熱かばい」のページです。是非~是非~。
表題は、毎年違います。
せっかくですので、もこみち君も
写して来ました。
≪よぉ~日本一≫
【黒田節像】です。
福岡県福岡市の民謡。「〽酒は呑め呑め 呑むならば 日本一(ひのもといち)のこの槍を 呑み取るほどに呑むならば これぞ真の黒田武士」
この歌詞は、福岡県民なら赤ん坊のときから、知っているはず。
母里太兵衛
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文禄五年(1596年)正月、黒田長政の家臣、母里太兵衛は主命により福島正則の邸に使いした。 宴酣となつて、正則は、酒杯を固辞する太兵衛に、この大杯で飲むならば褒美は所望次第と強要する。 太兵衛は、この上の辞退は武士の恥辱と、即座に大杯三杯を飲みほして、正則が秘蔵する太閤秀吉下賜の名槍日本号を手に、 悠々として辞去し、黒田武士の真骨頂を発揮した。今日の黒田節は、この逸話を歌つた筑前今様である。
この像は、彫刻家米治一先生の作で、福岡博多ライオンズクラブが創立五周年を記念して建立し、 福岡市に寄贈されたものである。
昭和四十五年五月
福岡市長 阿部源蔵
ヒロカネ謹製
銘板より
そうそう!母里太兵衛さんが出ないのは しかたないとしても
黒田官兵衛さんが登場しない 大河【真田丸】
どうしてもどうしても 納得できません。
軍師!ですよ、秀吉の!
なんで そばにいないん!?!?!?
黒田官兵衛
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≪後姿のもこみち君≫
最後に、
熊本県和水(なごみ)町のPR隊のおねえさんをかしゃり。
≪火巫女さま≫
いつものように
阪急のデパ地下でお買い物して
帰路に着きましたとさ。
この日の万歩計は、5962歩。
【追記
】
博多駅です。

《博多駅商店連合会の飾り山》は、右手の曲線の屋根の中ですよ。
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