昨夜は、織姫さんと彦星さん
無事、逢えたでしょうか。
以前、行事ごとは
月遅れにした方が、季節にあっている
というお話をしました。
ですので、七夕も、7月7日よりも、月遅れの8月7日の方が
よい。のですが、
加えて「伝統的な七夕」というのもあるのですね。
(
Neko★さんに教えていただきました~。ありがと~ございます。)
「伝統的七夕」とは・・・
日本の国立天文台が推奨している七夕の日。24節気に基づいた定義を持つ。
24節気の中の処暑(しょしょ)よりも前で、処暑に最も近い朔(さく、=新月)の時刻を含む日(日本時間)を基準にします。
その日から、数えて7日目を「伝統的七夕」の日とします。
国立天文台が提唱するいわゆる旧暦の七夕にあたる「伝統的七夕」は、8月で晴天が多く、 上弦の月が美しく輝き、月が沈んだ夜半には天の川がひろがる夜空を楽しめます。 今年の伝統的七夕は8月13日。 頭上には織姫星と彦星が輝き、上弦前の月を楽しむことができます。 また、12日深夜から13日未明にはペルセウス座流星群が極大を迎えます。
いままでの、「伝統的七夕」は、
2001年 8月25日 土曜日
2002年 8月15日 木曜日
2003年 8月 4日 月曜日
2004年 8月22日 日曜日
2005年 8月11日 木曜日
2006年 7月31日 月曜日
2007年 8月19日 日曜日
2008年 8月 7日 木曜日
2009年 8月26日 水曜日
2010年 8月16日 月曜日
2011年 8月 6日 土曜日
2012年 8月24日 金曜日
だったそうです。
月遅れの8月7日よりも、もっと適切な日。
今年の「伝統的七夕」の日は、8月13日なのですね。
ただいまっがんばってっ「人吉レポ」まとめ中っです。
わっせっ!わっせっ!
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今日はこの辺で