先日の西日本新聞“春秋”にこんな記事が載っていました。
江戸時代、インフルエンザのことを「お染風」と呼んでいたそうです。
このお染さん。親が決めたいいなづけがいたのに、奉公人の久松さんが好きになります。
・・「お染・久松 」といって歌舞伎,浄瑠璃にもなっています。
豪商油屋の娘お染は,丁稚(でっち)の久松と道ならぬ恋のはてに心中する。宝永7年(1710)大坂でおきた心中事件が題材。歌舞伎では「心中鬼門角(きもんかど)」「お染久松色読販(うきなのよみうり)」などの外題で人気を博した。
恋に感染しやすいお染のような風邪で、「お染風」
人々は「久松留守」と書いた札を軒先に張り、久松は留守だから入ってこないでと祈ったそうです。
インフルエンザが流行してますね。
あ・・実は、私
生まれて、ん~十ん~年、
インフルエンザ、かかったことないんですよ。
はい。予防接種も受けたことありません。
あ・・それに、私
普通の流感も、ここ何十年も~かかってません。
週末は~また、雪の予報!
外から帰ったら
とにかく
うがい!手洗い!です。
久松さんを頼ってはいけません。

2011さくら開花予想

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