・悪者が作った人造人間であって、「良心回路」 が組み込まれている
・見た目は人間そっくりだが、変身すると 「キカイダー本体」 になる
外見の特徴は、身体の左半分がスケルトンであり豆電球が点滅している
・「良心回路」 が作動し、正義の味方になった
・側車付きの自動二輪車にギターを担いで乗り、
女性(機械工)と、男の子の三人で旅をしている
・悪者の怪物との一回目の戦闘で、二の腕を損傷する
・損傷した部品は 「トランジスタ」 である
機械工の女性が、仲良しになった少年のラジオから 「トランジスタ」 を外して修理する
少年は 「うんいいよ。キカイダーのためなら」 と、大切なラジオの分解を快諾する
・二回目の戦闘では、悪者の博士の吹く笛の音が 「超音波」 であるため、
キカイダーが日本のどこに居ても届き、「良心回路」 を抑圧しキカイダーを苦しめる
・たいていの場合、何かで耳をふさぐと笛の 「超音波」 が聞こえなくなり変身が可能となる
日本のどこに居ても聞こえる 「超音波」 だが 耳をふさぐと聞こえない
・変身する場所がどこであろうと (例、山中) 、変身動作は常に室内の白壁の前で行われる
・スイッチオン、ワン、ツー、スリー で身体の上部からぱたぱたと 変化変身してゆく
・悪者怪物へのトドメは、必殺技 「デンジエンド」 で決める
・破壊された怪物は、空中高く舞い上がり、部品になって落ちてくる
部品は 「歯車」 が主であり 「トランジスタ」 は無い
あれだけの動きを歯車機構で実現するとは、流石は悪者である
・見た目は人間そっくりだが、変身すると 「キカイダー本体」 になる
外見の特徴は、身体の左半分がスケルトンであり豆電球が点滅している
・「良心回路」 が作動し、正義の味方になった
・側車付きの自動二輪車にギターを担いで乗り、
女性(機械工)と、男の子の三人で旅をしている
・悪者の怪物との一回目の戦闘で、二の腕を損傷する
・損傷した部品は 「トランジスタ」 である
機械工の女性が、仲良しになった少年のラジオから 「トランジスタ」 を外して修理する
少年は 「うんいいよ。キカイダーのためなら」 と、大切なラジオの分解を快諾する
・二回目の戦闘では、悪者の博士の吹く笛の音が 「超音波」 であるため、
キカイダーが日本のどこに居ても届き、「良心回路」 を抑圧しキカイダーを苦しめる
・たいていの場合、何かで耳をふさぐと笛の 「超音波」 が聞こえなくなり変身が可能となる
日本のどこに居ても聞こえる 「超音波」 だが 耳をふさぐと聞こえない
・変身する場所がどこであろうと (例、山中) 、変身動作は常に室内の白壁の前で行われる
・スイッチオン、ワン、ツー、スリー で身体の上部からぱたぱたと 変化変身してゆく
・悪者怪物へのトドメは、必殺技 「デンジエンド」 で決める
・破壊された怪物は、空中高く舞い上がり、部品になって落ちてくる
部品は 「歯車」 が主であり 「トランジスタ」 は無い
あれだけの動きを歯車機構で実現するとは、流石は悪者である
それともU本製作所が関わっているとか?
そうそう、バネやらチェーンもあったね。
あの複雑な怪物を、手書き図面で作ってたのだなあ。
設計学会の寄り合いで教授陣にたずねたところ、
今は「製図(手書き)」をまったくしないらしいよ。
加工実習も「危険だから」やらないんだってさ。
たまに実習すると、旋盤を逆回転させて「突っ切る」始末。
もはや、あの国産怪物を作ることはできないようだ。
悲しむべきことである。
けっこう意味不明なCAD図面まわってきますネ。
本人にも。
いろいろあるようです。
・ゼッタイ組立不能な機械
・死んでも廻せないねじ
・不思議な公差指定
・加工不能な部品
・意味不明のまま構造解析した、一発で壊れる機械
など多数だそうです。
図面を書けない「工学博士」(もちろん加工もできない)が、
学生に「機械工学」を教えているそうな。
恐ろしいことだ。
ほんと、聞いててドキドキしてしまった、です。