での集中講義も今日で終わります。日常とは違う場所で日常とは違う仲間達と過ごしているせいでしょうか、学生達の質問は活発です。議論をふっかけてくる人もいます。さすがに量子情報そのもののスクールではないので、ウチの学生達ー参加していませんがーからするとわかりきった質問も多いのですが。まあこういうイベントは将来投資的にみて有益なんでしょうねえ。文科省も熱心です。
こういうイベントの意義は参加者が今後どう成長するかという点にかかっているのですが、もちろんそんなのを待って「ン十年前のあのイベントは意味があった/なかった」といっても始まらないので、きっとまたアンケートをとったり質問時間の長さや活発さか何かを、主催者は報告書に書くのでしょう。まあ今回のスクールは成功しているように見えます。主催者もきっとありのままの報告を自信もって出せるでしょう。
中には明らかに不活発なのに「成功だった」という報告を見たこともあります。そういうのを防ぐにはどうしたらいいでしょうね。主催者を通り越して上から講師陣や参加者にこっそりと「どんな様子だった?」と訊くのがいいかもしれませんね。(でもこれだとまた報告書書きの自分のdutyが増えそうだから、やっぱりない方がいいかな。)
こういうイベントの意義は参加者が今後どう成長するかという点にかかっているのですが、もちろんそんなのを待って「ン十年前のあのイベントは意味があった/なかった」といっても始まらないので、きっとまたアンケートをとったり質問時間の長さや活発さか何かを、主催者は報告書に書くのでしょう。まあ今回のスクールは成功しているように見えます。主催者もきっとありのままの報告を自信もって出せるでしょう。
中には明らかに不活発なのに「成功だった」という報告を見たこともあります。そういうのを防ぐにはどうしたらいいでしょうね。主催者を通り越して上から講師陣や参加者にこっそりと「どんな様子だった?」と訊くのがいいかもしれませんね。(でもこれだとまた報告書書きの自分のdutyが増えそうだから、やっぱりない方がいいかな。)