一部のオーディオマニアにしか興味のない話題でしょうが、、、
米国 PS audio社製の壁コンセントで、Power Port という名称がつけられて、独自にAV Gradeなるクラスに位置しております。(このうえにはpremireという上級クラスも用意されてます)
今回は、eBayから入手したモノと、国内ヤフオクで入手したモノに微妙な違いを確認しましたので、お知らせします。
●マズは裏面の刻印文字の違いから
↑上はeBayからのモノ
下はヤフオクからのモノ↓
見た目からは eBayのモノの方が しっかりしている印象がありますし、ボディとプレートもしかりですネ。
●つづいては側面のネジなどの違い
↑上はeBayからのモノ
下はヤフオクからのモノ↓
ウ~ンやはりネジ類もeBayの方が充実しているかなぁ、、
●さらに、表面の違い
↑上はeBayからのモノ
下はヤフオクからのモノ↓
これを見ると、どうやら eBay からのは『Power Port』、ヤフオクからのは『Power Port II』 と表記されていることが判りました。
良心的に考えるならば、モデルチェンジ前と後の違いとも言えますが、、、、
見かけだけから判断するならばeBayからのモノの方がシッカリした印象があります。
が、しかし、、 知人宅にて国産N社のホスピタルグレード壁コンセントから、こちらのヤフオクのモノに交換したところ明確なる音質改善がありました。 特に低域の締まりの良さは非常にハッキリと改善されました。
やはり米国製ですから、こまかいところは気にせずに豪快に鳴らしてしまえ! ということでしょうか??
どなたか 詳しく御存知の方がいらっしゃったら ぜひともご教示お願いしたいと思います。
新しい方が良いんでしょうね。
でも、多分上の2つを取換えても、違いは分からんでしょうね~
このふたつの違いは、単なるマイナーチェンジではないような気もしますね!?
しかし評論家じゃないわけですから細かいことは気にしないってことにします。
(power portII で検索しても明確な説明はヒットしませんからねぇ)
近々に、120Vのアイソレーション電源の作製を紹介しようと思います。
以前ブログの 「その7」で、そのトランスを紹介しましたが 最終的には屋内配線から直接このトランスに100Vを入力し、その出力(二次側)にコチラのpowe portを組み付けようというアイデアです。
トランスは一次側と二次側が電気的に絶縁(アイソレーション)されておりますので外来ノイズをいくらか軽減できると云われております。
すでにおおかたの材料は揃っておりますので、ヤル気になればスグにも完成できるのですが、、、
お買い得でした!