まったくの偶然でした!!
過去に一時期、真剣にCDを探した時があったのですが結局見つけられず、それっきりになっておりました。
それは男性ボーカルの アル・ジャロウ のアルバム 『 THIS TIME 』 なのです。
恐らく(勝手な推測ですが)一般的なJAZZボーカルファンのなかでは余り興味をもたれることは少ないだろうと思われますが、、、
極めて独特の唱法というか、楽器の模写をするようなボーカルを披露してくれます。 ある意味 ス ゴ イ です けれど
そんなわけで、ほとんど忘れかけていたのですが たまたま吉祥寺の中古レコードショップで見つけてしまいました。それも格安(ナント300円)でした。
このアルバムに納められた『スペイン』という曲がスゴイらしいのです! 正確には、曲そのももとか、録音が素晴らしいとかでは無くて、Drことドラムのプレーが良いらしいのです。
以前ネット検索で、スティーブ・ガッドの名演奏名録音をランキングしている方がいらっしゃって、そのなかにコノ『THIS TIME』が上位にランクされており 以来ズーッと(このところ忘れかけておりましたけれど・・・)探しておりました!
ガッドつながりで、もう一枚
スティーブ先生は確かに現在もバリバリ御活躍されていらっしゃるわけですが、やはり全盛期は1970年後半から80年代前半がベスト時期だったのではないかと思って(あくまで個人的な好みで)おります。
もしかすると、コチラもかなり上位にランクされていたアルバムじゃなかったでしょうか?
ステップスのライブインジャパンです。
が、しかし、、、
イヤ~ じつに残念!!
伸びきらない&抜けきらないの不満の残る、日本盤独特のサウンドになってしまっております。
・超・強・力・リ・・ズ・・ム・隊の スティーブ先生とエディさん、マイクさんと、みなさま若々しいです。
やはりアナログで聴くとCDでは味わえないサウンドが楽しめますネ~
なんといってもシンバルが全然くらべものにならない程スゴイわけなのです
まだ まだ アナログの深~い 世 界 を
探 索 し て 行 き ま す ヨ ー
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