☆◇ 遅々として作業の進まない『 DVD-2900 』の改造計画ですが、、、
〇 完了した際には新しいメディアが必要だろうと、 少しづつ SACDメディアを入手しております 〇
1) コチラは、いささか?的イメージもありますが、恐らくSACDならではのアドバンテージが感じられるだろうと秘かに期待しております!!
独特の倍音成分がやすらぎを感じさせてくれるという ありがたい モノです。 睡魔に襲われ最後まで聴けないCDというフレコミですが 果たして、、、
ちょっとだけ試し聴きしたところ、かなり整った正弦波だろうという印象です。確かに倍音が沢山はいっている感じがしますよ!!!
2) 大好きなラテン系です。
ニューヨーク・ラテンの大御所 ティート・プエントです!! なんですが、ジャケット写真からも分るように お年を召されてからの録音(要するに新しい)なわけで、最盛期のパワーとスリル感は期待できないかも ・ ・ ・ というところですかネ
チョイ聴きしたところ、案の定 やや落着いた(激しさが少ない)雰囲気が漂っておりました。 せっかくSACDにするなら最盛期の コレでもか!と言わんばかりの思いっ切り激しいやつを期待するのですが、いかがなものでしょうか。
3) リビング ステレオ シリーズの アーサーフィドラー率いるボストンポップスです!!
いー録音ですネェ~
じつは同じ録音のノーマルCDを所有しておりまして、聴き比べも楽しみです。
本当は エバーグリーンのポップスの楽曲を、この上ない美しいアレンジと演奏で録音されたアルバムを期待しているのですが、なかなか思うようなメディアには出会わないですね。
どうやら、美しいストリングスはCDよりもSACDに軍配が上がりそうです。やはり倍音成分の表現・再生に起因するのでしょ~
これからも、ボツボツとSACDやらDVD-audioのメディアを入手してゆかなければ!!
☆ ☆ なんとか早々にDVD-2900の、マスタークロック換装とオーディオ基板用の専用電源追加 をはやく実現させたい ところですネ~