しばらく中断しておりましたが 再びオーバーホール作業を再開しております。
今回は、Phono(RIAA)入力基板のコンデンサを交換しました。
と、ということは、、、、、
そうなのです!!
いよいよアナログにもトライしようかと準備を開始したわけです。
ご覧のように立派な鉄板で囲まれております。
ディスクリート回路を期待しておりましたが、他の回路同様に残念ながらオペアンプ構成になっておりました。
このパートには全て東信のコンデンサを使用しましたので、視覚的にも とっても引き締まった印象がします。
こうなると、オペアンプを交換したくなってきます。
が、一旦は現状のままで動作確認にしようと考えております。しかし、このような古式ゆかしいオペアンプを高速反応のICに替えると、どのような音質変化があるのか楽しみです。(その前にアナログプレーヤを入手しなければなりませんが、、、)
次回は入力基板の作業を予定しております。