先日、いつものようにパラパラとYouTubeを眺めていると チョイと気になる本の紹介がありました~
政財界にお詳しいと思われる方々が 凡そ真相と思われるご意見をズバズバと述べられる番組なんですが、そのなかで最近出版され 密林通販でもベストセラーとなっている本が紹介されていたわけです
たまたま同時のタイミングにて入手したLEDランタンの灯りの元にあります『暗殺』という物騒なタイトルの長編小説
これまでに私のブログで紹介した本は ほとんどが医療関連本でありまして、実際の所 長編小説を読むなんてのは久し振りのことなのです。
手元に届いたコノ本は かなり分厚く 読破するには相当な時間がかかるだろうなぁ~ というのが第一印象
あくまで小説ですから架空の物語という事なのでしょうが、、 余りにも現実的なリアリティが感じられるので緊張するしワクワクします。 当初は一週間位かけて じっくりと読み進めて じんわり楽しもうと考えていたものの、物語に引き込まれ ついつい素早く読み終えてしまいましたわ・・
折も折、この物語を読み終えた直後に 米国大統領選挙にからむ暗殺未遂事件が発生!!
あの方の強運にも感心させられました!!
と同時に 次々とアップされる事件映像を眺めるにつれ、ウ~ム なるほど ネェ~ 事件の裏側に潜む ”大きな力” というか ”背後の暗闇” が妙に現実的に感じられました・・
組織というか集団というか、複数人の人々が集まれば それぞれに異なる意見があり全員一致という事はあり得ないでしょう。たとえ 初めのうちは賛同していたとしても徐々に方向性が少しづつズレてゆき、表面上は賛同と見せかけても 深層では対立という図式も よくあるパターンでしょうネ そこに大金が絡んでくるとなりゃ、そりゃ もう 大騒ぎ
長編小説ながら 一気に読み終えてしまい、存分に楽しめました~
と、ココからはLEDランタンの話題ですわ
国内でも世界でも異常気象による 洪水 や がけ崩れ が頻繁に報道されておりますネェ~
こういった大規模災害が発生すると、直接の被害を受けていない近隣地域でも停電が起きる可能性があると想定し、前々から停電の対策をせねばと考えておりました。乾電池式のライト、ランタンは手元にあるものの 何れも昔の電球(小型の白熱電球=豆電球)式なので、電池の消耗が多くてスグに電池が終わってしまうわけです。なので電池消耗の少ない LED 式を物色しておりました
◎ そこで入手したのがコチラ GENTOS EX-400F
コチラのメリットは 何と云っても 発光部分が大きい!!
一般的なLEDランタンだと発光部分=灯体が、豆球タイプのモノが多く 電球一個分の明るさ(灯体面積が小さい)なのですがコチラは灯体面積が大きいばかりでなく帯状の灯体が6本も上下方向に設定されているので広範囲を明るくしてくれる感じがします。
そして何と云っても、点灯時間が長い!!
◎ 一番 暗い照度=最弱 ならば 約200時間 の実用点灯
コチラが最弱の状態 恐らくは停電で室内で真っ暗になっても、コノ最弱点灯で凡その事は足りるんじゃないかと想像します。200時間というのは、仮に夕方から寝るまで6時間だけ最弱点灯するならば30日以上は点灯できる計算 都市部ならば停電は数日で復旧できるだろうと考えれば十分なんじゃないかと思われます。
◎ 最強=約400ルーメン ならば30時間
比較のために最弱時の写真と同じ露出で撮影してみた 最強時の写真です(所詮は素人写真なので判りにくい!)が、いかがでしょうか? 実際自分の目で比較すると最強時の灯りはまぶし過ぎる感じがします ⇒注意 光源の直視は危険ですから絶対にお止めください。 との記載アリ
これだけ高性能なLEDランタンが送料込みで2千円弱 値段の割に満足度が高い気がしますわ~ もっとも安い理由がありまして いわゆる型落ち(現行はEX-700かな?) らしいです このLEDランタンと同一機種で全体が ”白い” ヴァージョンが『無印良品』より発売されておりまして、そちらは5千円ほど
たまたま長編小説とランタンを同時に入手し、一緒くたに紹介したので訳が判りませんが、、
それぞれに満足度の高いモノでした~
めでたし めでたし