キュウリとミニトマトの実

2023年05月22日 | 家庭菜園



私の庭に植えたキュウリとミニトマトに小さな実がついた。
可愛いです。
ネットでキュウリの育て方というホームページを見ると、
>最初になった実は小さいうちにカットして、株が成長するよう促します。
などと書いてある。
それでこの実は可哀想ですが取りました。
断腸の思いでした。
キュウリの実は上のほうにもう1つあります。
それは大きくさせようと思います。
ミニトマトはそのままにしてあります。
成長が楽しみです。

私は、私の勝手なやり方で野菜を育てています。
正しい方法は知りません。
ちょこっとネットの野菜や花の育て方を読んでやってますが、
おそらくいいかげんな方法でやっていると思う。
鳩山の家を買って今年で10年になります。
そのときからこの庭にいろいろな野菜や花を育ててきた。
それなりに植物たちに、楽しませてもらっています。

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私の持っているケーナ

2023年05月21日 | 音楽



これが現在、私が持っているケーナです。
よく吹いているのは上から2番目のケーナで、
これは北海道でケーナを作っている河辺 晃吉さんのケーナです。
一番上のケーナは、最近私が作ったケーナです。
いろいろ調整しなくてはなりませんが、一番愛着があります。

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阪神4―1広島

2023年05月21日 | スポーツ

◆JERAセ・リーグ 阪神4―1広島(21日・甲子園)

> 阪神が3カード連続の勝ち越しを決め、貯金を今季最多の11とした。
>3回に中野の適時打で先制し、4回に梅野の適時打で追加点。不振に悩
>んできた正捕手は2―1の8回にも貴重な2点打で突き放した。先発の
>才木は6回2/3を1失点(自責0)で2勝目。2軍降格を経て、復帰
>登板で白星を手にした。岡田彰布監督は連敗を阻止した20日に「負け
>てもいいんやけどな、明日」と話していたが「いやいや、負けたらあか
>ん」と撤回した。

私の生活のためにも、阪神にはこれからも勝ち続けてもらいたい。

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71歳になりました

2023年05月20日 | 暮らし

今日は私の誕生日なので、妻が夜、誕生パーティーをしようといってくれた。
そして若葉駅にあるワカバウォークに行ってお寿司を買おう、と妻がいう。
しかし、そこのスーパーにある寿司はおいしそうだったが、値段が高かった。
それで私は、いつも行く鳩山町のベイシアに行こうと提案した。
そこでお寿司やお菓子や食料品などを買った。



そして夕方の6時半にリビングのテーブルに、寿司・料理などが並べられた。
そして、ケーキみたいなものを妻が持ってきた。
それはケーキではなく、ケーキみたいな形をしたお菓子だった。
130円ぐらいのなんとかという2つのお菓子に、ロウソクがつけられていた。
よく見るとそのロウソクは「71」だった。
女房が100円ショップで買ったようだった。
なかなか洒落たことするな、と思った。
妻が照明を消した。私はロウソクをこそばゆい思いで吹き消した。
実は、ワカバウォークにあるケーキ売り場には行っていた。
そこで直径20センチほどのケーキを買おうと、妻がいってくれた。
しかし私は、1,480円という価格を見てそれを買うことを断った。
そのようなもので祝う私の誕生日ではない。
そんなものを買うなら、「720mlの吟醸酒を買ってくれ」と私は妻にいった。

家に帰ってから、先日買ってプランターに植えた大葉とパセリを、
プランターが小さかったということで植え替えた。
先週、大きいプランターは買っておいた。
こうして大葉やパセリを植えておくと、食事のときに使えて便利ですよ。

私の誕生日を祝うかのように、またサボテンが咲いてくれました。
(そう私は勝手に思うことにしました)

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G7首脳らが原爆資料館を訪問

2023年05月19日 | 政治

アナザーストーリーズ オバマ大統領 広島の地へ~歴史的訪問の舞台裏
(NHK総合 午後10:00-午後10:45)を観た。
オバマ大統領が広島に来たことは素晴らしいと今でも思います。
アメリカ大統領が、被爆地の広島に来ることは大変なことだったと思う。
今日の番組でその裏側が分かった。
(2016年05月27日の九想話「オバマ大統領が広島へ」)

G7首脳らが原爆資料館を訪問 バイデン大統領の滞在時間は“39分”、オバマ氏の約4倍の時間費やす【Nスタ解説】

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-495604


G7首脳らはどのように感じたのだろう?
私は息子と広島に行ったときに原爆資料館を見て、あらためて原爆の悲惨さを知った。
ひとつひとつの展示物の前を、簡単に通り過ぎることができませんでした。 

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道ばたの花

2023年05月18日 | 植物・花




今日の午後3時過ぎに、ウォーキングのために家を出た。
(今日の鳩山町は35℃になったようです)
私は1日5,000歩、歩くことを目標にしています。
いつもは家を出発して一回り1,000歩ほどのコースを5周歩く。
今日は図書館に行った。
図書館から西友の前を歩いてくると5,000歩ほどになる。
図書館で週刊文春と朝日新聞(主に朝日俳壇)を読んだ。
雑誌2冊と村上春樹の「図書館奇譚」という本を借りて図書館を出た。

道ばたには、今の季節に咲く花が咲いている。
ドクダミの花が満開でした。
キバナコスモスも咲いていた。
あとは花の名前が分かりません。



家の花壇には、先日ここに写真を載せたバラとはちがう花が咲いていた。
庭に花が咲いているとうれしいです。



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ジャニーズ事務所とNHK

2023年05月17日 | テレビ

今夜の「クローズアップ現代“心に刺さるジャーナリズム”【性加害問題】
“実態を知ってほしい”ジャニーズ事務所 元所属タレントたちの声」を観た。
だいたい他の番組や報道でやっていたことだった。
私はNHKという放送局の情けなさを感じたのは、
この番組の最後に、ジャーナリストの松谷創一郎氏がこんなことを話していた。
「民放のフジテレビ・テレビ朝日も逃げないで報道してほしい」
長い間逃げてきたのはNHKじゃないか!!
これまでNHKが報道してこなかったことの説明がほしかった。

 

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夢と狂気の映画の都ハリウッド

2023年05月15日 | テレビ


映像の世紀バタフライエフェクト ハリウッド 夢と狂気の映画の都
(NHK総合 午後10:00-午後10:44)を観た。 ↑ クリックして下さい。
NHKプラスで観られます。(配信期限 :5/22(月) 午後10:44 まで)

>20世紀初頭、発明王エジソンに高額な特許料を求められた映画人たちは、
>自由に映画を作れる場所を求めて西海岸のハリウッドにたどり着く。小さな
>田舎町は第一次世界大戦を経て世界最大の「映画の都」となり、1930年
>代にはジュディ・ガーランドなどが活躍する黄金期を迎える。しかし、その
>輝きに魅せられて集まって来た若者たちを待っていたのは、彼らの夢を飲み
>込み肥え太るモンスターだった。夢と狂気が渦巻く百年の物語。
(公式サイト)

今夜は、夢と狂気が渦巻くハリウッドの物語だった。
アメリカ中の映画に夢を持った若者たちがハリウッドに集まり、
5,000人ほどの町だったハリウッドは、映画が発展して15万人に膨れあがった。
成功したものはハリウッド近郊のビバリーヒルズに豪邸を構えた。
ハリウッドを牛耳っていたのは、ワーナーブラザーズ・20世紀フォックス・
パラマウントピクチャーズなどの5つの巨大映画会社だった。
その映画会社を「ビックファイブ」と呼んだ。
「ビッグファイブ」を興したのはユダヤ人だった。
ヨーロッパでの迫害から逃れてきたユダヤ人は、新天地アメリカの新興産業で
思う存分商才を発揮した。
俳優から映画館主まで多くのユダヤ人が活躍した。
ハリウッド最大の祭典アカデミー賞を作ったのもユダヤ人だった。
ビッグファイブの中でひときわ存在感を放ったのが、MGMである。
率いたのは「ハリウッドのライオン」と呼ばれたルイス・B・メイヤー、
「国民の創生」の配給を手がけたユダヤ人実業家である。
メイヤーが作り上げたのは、無名の若者を発掘し巨額の費用をかけてスターに育てる
「スターシステム」と呼ばれる手法だった。
メイヤーの作ったスターシステムは、嫌われ者だった役者たちを庶民の憧れの的へと変貌させた。
メイヤーが特に目をかけていたスターがいた。
ジュディガーランド、僅か13歳でMGMと専属契約を結ぶと、
愛くるしい風貌と大人びた歌声で一世を風靡した。
代表作となったのは1939年公開の「オズの魔法使」つかい。
ジュディは この映画でアカデミー賞を受賞し国民的スターとなった。
MGMがジュディに付けたキャッチコピーは、GIRL NEXT DOOR
(ガール ネクスト ドア)「近所の女の子」。
その親しみやすさから世代を問わず人々に愛された。
しかしジュディのそのイメージは、メイヤーが綿密に計算し作り上げたものだった。
ジュディ自身もプライベートに至るまで徹底的に管理されていた。
ジュディは当時16歳。成長期を迎えていた。
MGMはジュディの少女らしさを維持するために、ダイエット薬として 覚醒剤をのませ、
食事はスープとチーズしか与えなかった。
更にジュディは ハリウッドにはびこる忌まわしい洗礼も受けていた。
ハリウッドでは女性に対するセクシャルハラスメントが、珍しくなかった。
映画会社の大物が女優に役を与える見返りに性的な関係を迫ることは、
「キャスティング・カウチ」と呼ばれた。
キャスティングカウチはフィクションなんかではない。
「いい役を手に入れるために監督にすべてをさし出すの」
ある女の子はこう言ったわ。
「オペラ歌手が声を使うのと同じに、私たちは身体を使うだけ」

長年の薬物摂取の影響が現れジュディの心身は、限界に近づいていた。
NGを連発。このころ不眠や極端な体重の増減に苦しんでいた。
撮影現場に無断欠席を繰り返すようになったジュディは、
降板させられMGMからも解雇される。

1941年アメリカが第2次世界大戦に参戦すると、ハリウッドは戦時体制に切り替わった。
ハリウッドの映画人たちは政府や軍の求めに応じて、戦争遂行に全面的に協力した。
ウォルト・ディズニーも戦争協力を惜しまなかった。
プロパガンダ映画の制作はハリウッドを大いに潤した。
だが葛藤を抱える映画人も少なくなかった。

戦争が終わるとアメリカは空前の繁栄を迎える。
世界中が疲弊する中で アメリカだけが豊かさを謳歌していた。
世界にアメリカの豊かさの夢を振りまいたのがハリウッド映画だった。
1951年に公開された「欲望という名の電車」、
主演のマーロン・ブランドのTシャツ姿が話題を呼び、
それまで下着として扱われていたTシャツが、
若者のファッションアイテムに生まれ変わった。
1955年の「理由なき反抗」。
作業着だったジーンズがジェームズ・ディーンによって爆発的に世界に普及していく。
ハリウッド映画はアメリカの資本主義の広告塔として、
特別な価値を持つ産業と位置づけられた。
それゆえ政府はハリウッドに資本主義を脅かす思想共産主義が入ることを恐れた。
実際にハリウッドには共産党員が多くいたといわれる。
1940年代後半から50年代にかけて赤狩りの嵐が吹き荒れた。
MGMのメイヤーや ウォルト・ディズニーも公聴会に召喚された。
赤狩りに積極的に協力した俳優がいる。ロナルド・レーガンである。
戦時中に共産党に入党していた脚本家 ダルトン・トランボ。
アカデミー賞にもノミネートされた脚本家だった。
トランボは証言を拒んだため議会侮辱罪で投獄。
釈放後も偽名での執筆を余儀なくされた。
1953年に公開されたアカデミー賞作品「ローマの休日」、
脚本を書いたのはハリウッドを追放されたトランボだった。
しかしクレジットに記されているのは別人だった。
トランボにアカデミー賞のトロフィーが贈られたのは、受賞から40年後のことだった。

戦後、映画に強力なライバルが台頭する。新興メディアテレビである。
人気テレビ番組「アイ・ラブ・ルーシー」。
人気女優のルシル・ボールが織り成す痛快なコメディー番組は、最高視聴率70%を記録した。
しかし 70年代に入るとハリウッドは よみがえる。
ジョージ・ルーカスやスピルバーグら新世代の映画監督が、次々に大作を送り出していく。
一時は10億ドルを切っていた全米の興行収入も、70年代半ばには20億ドルまで回復した。
社会や人間の暗部をありのままに描く社会派の傑作も数多く生まれた。

2018年 ハリウッドで一人の映画プロデューサーが逮捕された。
数々のアカデミー賞作品を手がけた大物だった。
長年にわたり 女優たちに性的強要を繰り返してきたことが、
被害女性たちの告発によって明るみに出たのだ。
この告発をきっかけに性被害に耐えてきたハリウッドの女性たちが立ち上がった。
掲げた合言葉は「Me Too(私も)」。
すると 声は映画界以外にも広がった。
そして ハリウッドに端を発した「Me Too」の波は、
国境を超えて 世界の女性たちに一大ムーブメントを巻き起こした。
1969年6月27日ニューヨーク。
教会の周りを2万人の群衆が埋め尽くした。
一人のハリウッドスターに別れを告げるためだった。
ジュディ・ガーランドである。
睡眠薬の過剰摂取により47歳の若さで この世を去った。
MGMを解雇されたあとも薬物中毒や自殺未遂を乗り越えながら、
最後までハリウッドで生き続けた。
ハリウッドというモンスターにすべてをささげたジュディは、こんな言葉を残している。
「どこに行こうと、何をしていようとハリウッドを離れて生きることなんてできないんです。
 ハリウッドの映画に出ることは、女の子が持つ最高の野望だと今でも思っています」
 努力は必要だし、落とし穴もあるけどどんな職業でもあることです。
 もう一度やれと言われたら、同じ選択同じ間違いをおかしたでしょう。
 それが生きるということだから」

素晴らしいドキュメンタリー番組でした。
ぜひ観て下さい。

 

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ケーナを作りました

2023年05月14日 | 音楽



ずいぶん前に途中まで作ってあったケーナを、先週仕上げました。
なかなかいい音が出ます。
でもまだ完成品ではないです。
これからも穴をヤスリで削ったりして、調整しようと思います。
ここからがむずかしいですね。
でも、これからが楽しみです。

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鰹節定食

2023年05月13日 | テレビ

私は年金暮らしをするようになってから、
「じゅん散歩」(テレビ朝日9:55 - 10:25)をよく観ている。
(今は、シルバー人材センターの仕事をしているので毎日は観られない)
今日は新御茶ノ水駅界隈を高田純次が歩いていて行ったのが、
節道(ぶしどう)トウキョウ神田淡路店だった。
ここの鰹節定食がうまそうだった。
こんど東京に行ったときには、ぜひ食べたいと思った。



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