羽生善治X井山裕太

2018年01月10日 | 健康・病気

「クローズアップ現代+ 羽生善治×井山裕太 前人未到の世界を語る」を観た。
私は囲碁のことはまったく分かりません。
将棋は、私も少し指すし、20代のときからNHKテレビの将棋対局を観てきたので少~し知っています。
それにしても羽生も井山も素晴らしいと思う。
2人の記録は、ありえない記録です。
だから国民栄誉賞なのでしょう。

それにしても自分のことを考えてみると、まったくナサケナイ。
何もいえません。
ま、あの2人と比べることにムリがある。
九想話なんて書いてないで早く布団にもぐったほうがいい→自分。

じつは、6日土曜日の夜、九想話を書いてからパソコンの将棋ソフトと対決した。
次の日が日曜日だという心の緩みがあった。
このソフト「お父さんのための将棋2」は、10年以上前に買ったものです。
居飛車の闘いになり、けっこう私の手が活きて前半は楽勝てな感じだった。
ところがその余裕がアダとなり、バカな手を指してしまった。
終盤もない感じであっけなく負けてしまった。
7日日曜日の寝る前に、リベンジを心に誓い、「お父さんのための将棋2」を立ち上げた。
私がいつものように居飛車の戦型で挑戦したのだが、敵は向かい飛車にしてきた。
そのとき私は、慎重に手を運んだ。
そして、私は、勝ちました。
うれしかった。
私のつまらない将棋対局の話で申し訳ありません。
しかし、できたら人間と将棋をやりたいな~。

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新学期始まる

2018年01月09日 | 健康・病気

私が川越駅で降りるのが午前8時15分ぐらいです。
その電車から降りる客は多い。
JRの埼京線に乗り換える人が小走りにホームを行き、エスカレーターを駆け上る。
大宮、浦和方面に行く人もいるが、新宿のほうにいくサラリーマンもいるのだろう。
川越駅前の会社に勤める男女もいる。
駅前には看護学校の学バスに乗る女性たちも沢山並んでいる。
大学の学バスもある。
アマゾンの大型送迎バスにも沢山の若者たちが乗り込む。
私はといえば勤務するマンションまで20分歩く。
先週まで道路をポツンと1人歩いていたが、今日から20人ぐらいの女子高生たちを引き連れて歩く。
いや、彼女たちの群れから離れ、静かに歩いて行きます。

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業の肯定

2018年01月08日 | 健康・病気

12月21日に録画した、
ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~「落語界の風雲児~立川談志~」を観た。
「人間は弱いもので働きたくないし酒呑んで寝ていたいし、勉強しろったってやりたくなければやらない。
そういう弱い人間の業を落語は肯定してくれているんじゃないか」
落語は「人間の業」の肯定、談志のこの心が好きです。
「人間の業」を笑いにすることで救われる人がいると考えていた。
“人間”が詰まっている落語を通して“人間はいとおしい”と伝えようとした。
自由奔放にいきてきた談志だから気づいたんでしょうね。

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3人で買い物

2018年01月07日 | 健康・病気

今日は日曜日、朝から天気もよかった。
義母(はは)と女房と3人で、近くのショッピングモールに行った。
最初、義母は「自分が必要なものだけ買ったら家に帰ってくる」といっていた。
しかし、最初にこの1週間に必要な食材を買いにスーパーに行き、
車を移動させ、専門店街にも行った。
義母が欲しいという本があるというので、そのメモを預かって私が本屋に行った。
メモを店員に見せてパソコンで探してもらうと、
「この書名ですかね?」とディスプレーを見せてくれた。
「百歳人生を生きるヒント」(日経プレミアシリーズ)と書いてあった。
義母のメモに書いてあった書名とは少しちがっていた。
女房に電話して義母に訊いてもらうとそれでいいという。
私は、その本の他に、次の2冊も買った。
「久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった」(久米宏 世界文化社)
「夜想曲集 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語」(カズオ・イシグロ ハヤカワepi文庫)
その次にカインズホームに行き、トイレットペーパーや手動のシュレッダーなどを買った。
私は愛車にガソリンも入れた。
1リットル135円だった。
ガソリンも高くなった。
結局3人で、ショッピングモールでの買い物を楽しんで帰ってきた。
義母も楽しんだようだ。
それから女房は、昼の食事の準備をし、私は松飾りを玄関からはずした。

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葉室麟も亡くなっていた

2018年01月06日 | 健康・病気

朝8時、通勤電車の中で、川越に住む友人にメールを送る。

> 星野仙一亡くなる

> 朝知って驚いた。70歳、おれはあと4年半です。
> 今、出勤中ですが、仕事していられない、という気持ちです。
> こんな状態で死にたくない。

11時過ぎに返事がきた。
> そうですか!驚きました。
> 作家の葉室麟も前月23日に66歳で亡くなっています。
> 後輩作家の追悼文を読んで泣きました。
> 先は余り長くありません。悠々と急ぎましょう。
> 『悠々と急げ』は開高健の言葉です。

えっ、葉室麟が他界していた?
恥ずかしいことですが、私は知らなかった。
私は、そこそこテレビの報道番組は観ているし、ラジオも聴いている。
ネットのニュースもチェックしている。
それなのに葉室麟の死を知らなかった。
こんなことがあるんですね。
12月23日に亡くなっていた。
私は12月になって葉室麟の「散り椿」という小説を読んでいた。
なかなかの長編で読み応えがあった。
葉室麟が亡くなったころに読了したと思う。
この小説は映画になって、今年公開されることをさっきネットで知った。
素晴らしい小説です。
いつかこの小説のことを九想話に書こうと思っていました。

しかし、星野仙一70歳、葉室麟66歳。
早すぎる。
私は、65歳・・・。

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星野仙一亡くなる

2018年01月06日 | 健康・病気
午前4時半、
今、NHKラジオで4日に亡くなったことを聴いた。
70歳です。
死因は分からない。
ご冥福をお祈りします。
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ホームレスの男

2018年01月05日 | 健康・病気

今朝、川越駅から職場に向かって歩いて行くとき、
いつも見る公園にいる男が交差点の向こうにいた。
自販機のお釣りの出るところに指なんか入れていた。
小銭を探しているのだろう。
右手には短くなったタバコを挟んでいる。
私は信号機が青になったので歩き始めた。

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正月休み明け

2018年01月04日 | 健康・病気

昨夜(1/3)、
「あ・・・、今が12月30日の夜だったら・・・」
と女房がむなしいことをひとりごちる。
妻もおれも12月30日まで仕事だった。
おれの心はそれ以前から最低の気分に落ち込んでいた。
そして今朝5時45分起床して、おれは2階の窓の雨戸を開けて小用をして階段を降りた。
雨戸を開けても夜明け前では、部屋はそれほど明るくならない。
ダイニングに行くと、女房がおれの昼飯の準備をしていた。
おれはスマホの充電のコードをコンセントにつなぐ。
ダイニングの隣にある洗面台に戻って髭を剃り、口をゆすいで顔を洗った。
グラノーラをカップに入れ、低脂肪乳をたっぷりそそぐ。
食べる前に血圧計を左腕にセットして計った(ちょっと高い)。
グラノーラのあとにヨーグルトを食べた。
これでおれの朝食は終了。
女房は、おれの弁当を作り終え、コーヒーも落としてボーッとしていた。
「あ・・・、31日の朝だったらいいのにな・・・」
その気持ちおれもまったく同感だった。
「ああ・・・、仕事に行きたくない」
「おれも・・・」
女房は6時40分に家を出て、2時間かけて東京の会社に出勤する。
おれは、7時25分に家を出て、8時35分に職場に着くようにしている。
どうしようもない夫婦です。
いくつになっても(妻60、おれ65歳)社会人として成長していない。
前日、おれは息子たちと話した。
あいつらは現在、会社の中堅になっているだろう(今年38歳になる)。
次男は、部長になったといっていた。
おれが38歳のときは7・8回目の転職をしていたときだ。
(何回目とハッキリ書けないことが情けない)
息子たちは、大学を就職してまだ転職はしていない。
おれが息子たちに「会社辞めたくないか?」と訊くと、笑っていた。
いやでいやで今の会社を辞めたい気持ちは、心の底にあるのだろう?
転職を1度もしていない息子たちをエライと思う。
おれは、この歳までに20数回してきた。
そして今、また転職を検討している。
この歳で、月曜から土曜日までの勤務はツライ。
女房は、6時40分に家を出た。
おれは、ダイニングでケーナを吹いたりしていた。
この時間が唯一のケーナを練習する時間なんです。
トイレに行き、7時27分家を出た。
バスは7時37分発、歩いていて寒かった。
バスの定期券を年末から女房に貸していた。
この定期券は、家族も使えるようなシステムだった。
返してもらうのを忘れていたので、パスモでバスに乗った。
東武東上線の電車の中はガラガラだった。

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家族の新年会

2018年01月03日 | 健康・病気

今日は、2人の息子と家族が来て新年会をやった。
私と女房は、スーパーの開店する頃に行って、食べるものやビールを買って準備した。
長男家族は11時過ぎにやって来た。
私は、バス停に迎えに行った。
1歳3ヶ月になる孫(長女)は、寝起きということで母親に抱かれながらも機嫌が悪かった。
家には、義母と女房が待っていた。
5歳の孫(長男)は、元気いっぱいなんだかんだしゃべっている。
長女も機嫌がよくなって笑顔を見せてくれた。
その孫の顔・しぐさが可愛かった。
そのうちお母さんのまわりを歩き始めた。
12時過ぎて次男と娘がやってきた。
嫁は今日、会社の面接があるとかで来られなかった。
次男は昨年、仕事があって新年会に来られなかった。
次男の娘は体調が悪くて、昨年一度も私の家に来ていない。
なので1年以上会っていなかった。
今日、来られるかなと心配していた。
小学5年になる孫は、病気のためあまり学校に行けないようだった。
でも、今日は元気だった。
今でも、新体操はやっているという。
いろいろありますが、家族が新年会で集まれることが嬉しい。
家族がみな今年一年、健康で明るく生きていければいいですね。

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見たことのある?

2018年01月02日 | 健康・病気

大晦日に再放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を私は録画した。
それを今日観ていて、あるワンシーンに映ったポロシャツを見て私は驚いた。
どこかで見たことがあると思った。

 

それはなんと!!私のポロシャツと同じだったのです。
3・4年前、軽井沢のアウトレットのある店で買ったものだった。
おそらく同じアメリカのメーカーのものだと思う。
キッチンにいた女房を呼んで巻き戻して見せると、
「同じものだね」と笑っていた。
こんなことがあるんですね。

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