断熱シート

2014年01月23日 | 健康・病気



昨日は休日で、こんなものを窓ガラスに貼っていた。
断熱シートと呼ばれるものです。
これを窓ガラスに貼ると室温が3℃は上がるらしい。
私が生活している軽井沢の家の6畳2間には、窓が3つある。
その窓に断熱シートを貼ったのです。
おととい、1つの窓にこれを貼った。
大きさがうまく合ったので昨日2枚買ってきた。
時間がかかってしまった。
昨日の午後は、ほとんどこの作業をしていた。
窓の大きさに合わせて断熱シートをカットすることが難しい。
それでもこの窓は楽だった。
カットして残ったものを、台所の窓ガラスにつなげて貼ったことが大変だった。
この作業が終わった頃、あたりは薄暗くなっていた。
もうツルヤに買い物に行く元気がなかった。
晩飯は、冷蔵庫にある食材でそれなりに作って食べた。
詳しく計測したわけではないが、断熱シートを貼ったことで室温が少し高いような気がする。
ちょっぴり満足です。
なにしろ、最近の軽井沢は毎日マイナス10℃前後です。
私なんて、部屋で凍死しそうです。
この断熱シートのおかげでこの冬を、なんとか生き延びられそうです。

 
           ビフォー                      アフター

夜になるとこのように窓枠に霜がつきます。
外はマイナス10℃前後なんです。
冷凍庫より冷たいんです。



 

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九想庵162000

2014年01月22日 | 健康・病気

今朝、九想庵を訪ねたら「162000」人の旅人だった。
区切りのいい数字にあたると嬉しい。
ブログの数字は、「1500000」を超えている。
九想庵のほうを私がサボっているからだめですね。
今年は、小説のページなどを復活させたいです。

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長野駅伝優勝

2014年01月22日 | 健康・病気

19日の日曜日にあった全国都道府県対抗男子駅伝で、長野県が6度目の優勝をしたんですね。
私は19日は仕事をしていたのでまったく知らなかった。
間抜けな話、20日になって知りました。
現在長野県に暮らしている私としてはとてもうれしいです。
長野県は、長距離ランナーの有望なのがたくさんいるのでこれからも強いと思う。

埼玉県が2位だったのもうれしいことです。
私は、茨城で生まれ、東京に行き、埼玉で暮らし、山梨に1年間単身赴任した。
そして5年前に東京に引っ越し3ヶ月ほど住んで長野県に来た。
これまでに一番長く住んでいたのは埼玉です。
そして、昨年購入した家は埼玉県にある。
あと3年たったら埼玉県人として老後をおくっている私です。

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素朴に思う

2014年01月21日 | 健康・病気

なぜ、沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場の辺野古移設反対派の現職、稲嶺進氏が再選したのに、
安倍政権は、辺野古への移設を進めるのだろう?
「引き続き県民に移設への理解を求めていく」などというが、これが分からない。
名護市では、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する人が多かったのだ。
こんな無理を通せば、ぜったいものごとはよくは進まないと思う。
やはり、地元の人たちが反対なのに辺野古に基地を造るのはよくない。
それでなくとも沖縄の人たちはこれまで辛い思いをしてきたのだ。
安倍政権は、別な方法を考えなくてはいけない。
それが政治というものだろう。

沖縄・辺野古移設問題に、オリバー・ストーン監督、チョムスキーさんら反対声明【全文】

コメント (4)
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藁打つ音

2014年01月20日 | 健康・病気

遠き日の藁打つ音に目覚めけり  大串 章

20日の「新・増殖する俳句歳時記」で清水哲男さんが紹介してくれた句です。
この句を読んで、子どもの頃よく藁を打ったことを思いだした。
縄を編むことはもちろんのこと、草履を編んだりした。
藁は私たちにとっておもちゃでもありました。

藁を打つときには、藁に水分を与えなくてはならない。
水を含ませてしっとりした藁でないとだめです。
タバコの葉を乾燥小屋に吊すときに、縄の編み目にタバコの葉を差す。
その縄は、人間が編んだ縄でなくてはいけない。
タバコの葉の根元を縄の編み目に1本づつ差していく。
それを向かい合わせの壁の棒に結わえて乾燥小屋の中に吊す。
タバコの葉をたくさん差した縄は重たかった。
真夏にする大変な労働だった。
その縄を編むときは、均一にきれいに編まなければならない。
縄を同じ太さで編んでゆくのは難しい。

私が子どもの頃、冬に父は俵を編んでいた。
俵を編む木製の道具がありました。
そして、俵ぼっちも編んだ。
俵のふたになるものです。
むかしは、むだに捨てるということがなかったのですね。
藁全部を利用していました。

藁を打つ木槌が懐かしい。
あれは樫の木で作られていた。
あの木槌でなければ藁打ちはできない。

縄を編むということは、日本の素晴らしい文化ですね。

 

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22才の別れ

2014年01月19日 | 健康・病気

今朝、「なぎら健壱のあの頃のフォークが聴きたい」(NHKラジオ)聴いた。
きょうは、フォークディオの「風」だった。
流れた曲は、「あの唄はもう唄わないのですか」と「22才の別れ」だった。
昨夜に引き続き、伊勢正三の歌を聴いた。

「22才の別れ」という歌は、多くのひとの青春に入り込んでいるようだ。
ラジオを聴いたひとから多くのメール・FAXがNHKにあった。
この曲が街に流れた頃、私は22歳だった。
そして失恋中だった。

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音楽の泉

2014年01月19日 | 健康・病気

今日、出勤するときにカーラジオでNHKラジオ第一を聴いていた。
午前8時5分から皆川達夫の「音楽の泉」が始まった。
今日の曲は、メンデルスゾーンの「バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」だった。
「懐かしい」という思いが最初に出た。
皆川達夫が、メンデルスゾーンのことをはじめに話してくれた。

(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン,(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター,
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が流れた。

この曲は、10代の頃、よく聴いた。
こういう曲を聴きながら職場に向かえることはしあわせだ。

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かぐや姫

2014年01月18日 | 健康・病気

かぐや姫 赤ちょうちん(+ 再生リスト)



今夜の「SONGS」は、南こうせつと伊勢正三が作った「ひめ風」というグループだった。
なんでこの2人だけでやっているのか、なにか事情はあるのだろう。
でも、「かぐや姫」の歌が聴けたことはよかった。

私が家に着いたのは11時15分で番組の途中だった。
ヒーターを炊いて、加湿器にスイッチを入れ、急いで着替えてから西友で買ってきたレバニラ炒めをレンジで温めた。
それと海鮮サラダに載った魚の切り身をワサビ醤油で刺身として食べ、ニセビールを飲んだ。
野菜はついていたドレッシングをかけてサラダとして食べる。
女房から電話がかかってきたりしたのでちゃんと観られなかった。
それで、録画したのをもう一度観た。
(私はこの番組を「連ドラ予約」しています)

九想話で、「かぐや姫」の動画をとりあげるのはなぜか初めてです。
(今、このブログの右上の「このブログで検索」をしてみたらなかった。)
「かぐや姫」の歌を、私の20代のときにどれだけ聴いて歌っただろうか?

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昨夜の練習

2014年01月17日 | 健康・病気

今朝、パンカーラから帰ってきた。
マイナス10℃の浅間山を越えてきました。

マスターにギターを弾いてもらって、私がケーナを吹いた。
だめです、まったく音になっていない。
私はいつも部屋で吹いているので小さい音で練習している。
するとケーナの音が半音ほど低い。
マスターがギターを半音低くチューニングすると音が合う。
「大きな音で練習したほうがいいですね」とマスターの助言。
あと10日ほど、大きな音の出せるところでケーナの練習をしょう。
曲の流れなど打ち合わせして、2時間ほどで練習を終わりにした。

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パンカーラへ行ってきます

2014年01月16日 | 健康・病気

今夜は、25日のコンサートの打ち合わせに、北軽井沢のパンカーラに行ってきます。
伴奏をマスターに依頼しようと考えています。
その前に、私の演奏が・・・

 

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