今日、69歳になりました。
去年の5月からの九想話をざーっと読んでみた。
5月22日に女房が転んで、顔に傷をつけて家に帰ってきた。あのときは大変だった。
6月4日に姉が亡くなった。
7月28日下肢静脈瘤の手術を受けた。
7月30日高校生のときの恩師の手紙がNHKの「にっぽん縦断 こころ旅」という番組で読まれた。
8月ぐらいから女房が身体(特に背中)が痒いと言い始めた。
8月26日私が膀胱がんということが分かった。
9月15日膀胱がんの手術(経尿道的膀胱腫瘍切除術)。
11月5日膀胱がんの2回目の手術。
12月27日BCGの膀胱内注入療法始まる。
1月15日マンション管理会社退職。
3月27日 腫瘍が再発していることがCT検査で分かった。
4月6日膀胱がんの3回目の手術。
4月18日「インテリア日和」撮影の日。
4月26日女房の皮膚病通院終了。
4月28日再び、BCGの膀胱内注入療法始まる。
4月28日吹奏楽部の恩師への手紙が無事届く。
4月30日「インテリア日和」放送。
5月7日「インテリア日和」わが家の2回目の放送。
5月8日BCGの膀胱内注入療法。
5月11日迷惑な隣の家引っ越す。
5月14日「インテリア日和」わが家の3回目の放送。
5月15日BCGの膀胱内注入療法。
私にとって大きな出来事を書くとこんなことがこの1年間にあった。
たいへんな1年でした。
これからの1年はどうなるのだろう?
なんとか生き抜いて70歳になりたいものです。
アラマさん、もうしばらくは生きていたいですが、100歳はムリです。
でも、少しでも長く生き続けられるように努力したいと思います。
毎年のことですが、兄も無事誕生日とのラインがあったようです。
そして我が故郷も2021年5月2日は㊗市政100年とめでたいことが3つ重なりました。
膀胱がんになり、そのための入院・手術・治療の繰り返しで、身体が衰えたようです。
1週間に1度、大学病院に行き、待合室でほかの患者さんを眺め、
診察を受けていると、明るい気持ちにはなれません。
1年前ぐらいまでは、まだ自分は若いと考えていたのですが、心も弱ってきています。
病院に行かなくてもよくなれば、もう少し明るくなれると思います。
今は、そうなることを目標に暮らしています。
私は団塊の世代 70の坂はあっという間です
60代では出来たことが今出来なかったり特に体力面の衰えを如実に感じております。
脳まで萎えさせないようにとブログをはじめました。
せめて平均寿命を目標に頑張りましょう