膀胱がんと言われた日

2021年08月26日 | 健康・病気

昨年の8月19日(水)に「ちょいモレ」という九想話を書いた。
私は昨年の7月から頻尿になっていた。
友人と話したり、ネットで頻尿のことを調べたりしていて、
私は、私の頻尿の原因を前立腺肥大症だと確信していた。
私は8月24日(月)に職場から近くの泌尿器科に行った。
そこでエコー検査をした医師にハッキリ言われた。
>「大きな腫瘍があります。これはうちでは対処できない。
> 大きなものが(膀胱に)ある。良性か悪性か大学病院で調べてもらって下さい」
そして、大学病院への紹介状を書いてくれた。
そのときの私は、泌尿器科から家までどのように帰ったか・・・、よく覚えていません。
ただ落ち込みました。
8月26日(水)に女房と大学病院に行った。(九想話「膀胱がん」)
膀胱鏡検査をして、間違いなく膀胱がんだと医師に言われた。
次の日にMRI検査を、その翌日にCT検査を受けた。
膀胱以外への転移はないことが分かり、9月15日に腫瘍をとる手術をすることになった。
今日は、私が膀胱がんと言われた日です。
あれから1年立ちました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 九想のこの夏 | トップ | 息子が退院 »
最新の画像もっと見る