膀胱がん

2020年08月26日 | 健康・病気

一昨日の月曜日に、私は職場から近くの泌尿器科のクリニックに行った。
過活動膀胱とか前立腺肥大症かなと、医師の診断を予想していた。
ところが、超音波(エコー)検査をした医師が言った。
「大きな腫瘍があります。これはうちでは対処できない。
 大きなものが(膀胱に)ある。良性か悪性か大学病院で調べてもらって下さい」
即座に大学病院への紹介状を書いてくれた。
(おれが膀胱がん?なんで!)
あきらかに医師の態度は、私は膀胱がんだと言っていた。
私の腫瘍が良性か悪性かなどという、あやふやなものじゃなかった。
あの医師の姿を見るかぎり、はっきり「あなたはがんだ」と言っていた。
それから私は落ち込みました。
前立腺肥大症かなと思っていたのに、膀胱がんなんです。
今日、仕事を休んで大学病院に行きました。
たまたま女房が仕事が休みの日だったので一緒に行った。
いろいろ状況説明したいんですが、そんなことどうでもいいですよね。
結論として、内視鏡で膀胱の中を見てみたら、膀胱がんだと言われた。
いずれにしても、膀胱の中の腫瘍は取らなくてはならない。
その方法を決めるのに、「MRIで見てみたい」と医師が言う。
明日、MRI検査に行きます。
それでその後の治療方向が決まるでしょう。

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