10月末に句会のお誘いのメールがきた。
私なりに一所懸命俳句を作ろうとしたのだが、なかなか浮かばない。
こんなことを8月にも書いていた。
(8月2日九想話「俳句が遠くなりにけり)
その句会の決まりでは投句は5句です。
(参加者は6人でした)
なんとか投句締め切りまでに私は3句作り投句した。
その選句の結果が今日メールできた。
選句された中に私の句が2句あった。
(右の数字は点数です。特選が2点、ただの選句は1点です)
吾一人かたむいている秋の風 5
古希を過ぎ「少年時代」うたう秋 3
この九想話に写真がないとさみしいと思うので、どんぐりの写真を載せます。
このどんぐりたちを踏んで私は職場に行きます。