テレビケーブル

2017年11月13日 | 健康・病気

この16日に、女房の母親がうちに来ます。
私たちといっしょに暮らします。
そのために9月からエアコンをつけたり、2階のトイレを交換したり、いろいろやってきた。
それらはみなプロがやってくれたから楽ちんでした。
私は1つだけ気が重いことがあった。
それは、テレビを観るためにアンテナ線を義母が住む和室まで引くことです。
私の家は、アンテナでテレビを観ているのではなく、ASAHIネットの回線で観ている。
光ファイバーで届いた信号を分配してダイニングとリビングのテレビを観ていた。
こんどはそれを和室まで延長しなければなりません。
どのようにやるか考えました。
プロの工事業者に頼めば簡単なんだろうけど、私はそれは悔しかった。
なんとか自分でやりたかった。
それで考えたのは、リビングまできているのを分配器でリビングと和室に分けることでした。

 
                                 ↑
これが最初に買ったものです。ケーブルは15m買った。これは分配器です。
最初の日には分配器を買わなかった。どのタイプのものを買うか悩んだからです。
 
ケーブルはこんなふうに加工しました。
 
リビングから和室まで、ケーブルをどう延ばそうかと悩みました。
これはけっこう考えました。
9月にエアコンをつけたときに壁に穴を開けた。
それを利用しようと考えた。
穴をふさいでいたパテは軟らかかった。
配管カバーに穴を開けてアンテナ線を通した。
 
なんとかリビングの中から壁の穴を通して外にケーブルを出せた。
それを和室の外から中に壁の穴を通して入れた。
無事配線することが出来た。
 
とりあえずダイニングのテレビを接続してスイッチを入れてみた。
無事、テレビが映りました。
あれこれ悩んだせいもあり、ケーブル工事を始めてから終了するまで2週間はかかった。
ただたんに、私が作業出来るのが日曜日だけだということです。
これで義母が家に来ても、キレイにテレビが観られます。
和室にあった私たちの荷物は全部出して、引越の受け入れはOKです。
私たちの家に来て、お義母さんに、気持ちよく暮らしてもらいたいです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする